40年振りに訪れた雄国沼はニッコウキスゲの当たり年

2025年06月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.0km
• 登り: 342m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:05

距離 10.0km 登り 342m 下り 341m

7:32 スタート地点
7:47 7:48 ブナ太郎
8:05 雄国せせらぎ探勝路
8:36 8:37 分岐指道標
8:42 水場
8:49 雄国沼休憩舎
9:07 9:13 雄国沼湿原
9:56 雄国沼湿原
10:18 雄国沼休憩舎
10:32 水場
10:37 10:38 分岐指道標
11:05 雄国せせらぎ探勝路
11:25 ブナ太郎
11:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイシーズンであり雄子沢駐車場は閉鎖されシャトルバスの乗降車場となっています。
ラビスパ裏磐梯の駐車場からシャトルバスで雄子沢駐車場へ。
今年は喜多方方面からへのアクセスはできませんでした（国萩平駐車場－金沢峠間のシャトルバス運行中止）。
これにより観光の方は容易にアクセスできず、ニッコウキスゲシーズンの週末でも極端な混雑にはならなかったようです。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。
しかしながら、湿原の木道は行き止まりになっています。

その他周辺情報

裏磐梯にはいくつもの魅力的な温泉地があります。
大塩裏磐梯温泉、熱塩温泉、中ノ沢温泉、沼尻温泉等々。
道の駅裏磐梯では美味しい食事とお土産購入ができます。

写真

6/29 7:11

ラビスパ裏磐梯の駐車場から遠くに残雪の飯豊連峰を望む
2021年に桜峠のオオヤマザクラを見に来たとき以来ですね。

6/29 7:41

雄国せせらぎ探勝路のブナ林を進みます

6/29 8:28

ギンリョウソウ

6/29 8:56

雄国沼湿原が近づいてきました

6/29 8:56

ズームで
少しニッコウキスゲの黄色が確認できます

6/29 9:15

湿原に入りました

6/29 9:15

ニッコウキスゲだけでなく、ワタスゲも沢山ありました

6/29 9:16

コバイケイソウも当たり年だったようで、少し残っていました

6/29 9:17

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:18

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:19

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:19

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:19

ニッコウキスゲとコバイケイソウ

6/29 9:20

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:20

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:22

ニッコウキスゲとワタスゲ

6/29 9:23

木道とニッコウキスゲ

6/29 9:23

ニッコウキスゲと雄国沼

6/29 9:24

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:25

木道とニッコウキスゲ

6/29 9:25

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:25

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:27

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:27

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:28

木道とニッコウキスゲ

6/29 9:29

木道とニッコウキスゲ

6/29 9:29

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:32

ニッコウキスゲの大群生

6/29 9:35

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:43

ニッコウキスゲの大群生と山（猫魔ヶ岳？）

6/29 9:45

木道とニッコウキスゲ

6/29 9:45

ニッコウキスゲの大群生と山

6/29 9:45

ニッコウキスゲの大群生と山（猫魔ヶ岳？）

6/29 9:49

ニッコウキスゲの大群生と山

6/29 9:50

ニッコウキスゲの大群生と山

6/29 9:51

ニッコウキスゲの大群生と雄国沼

6/29 9:52

ニッコウキスゲの大群生
この辺りが一番密度が高かったですね

6/29 9:53

ニッコウキスゲの大群生
この辺りが一番密度が高かったですね

6/29 9:53

6/29 9:53

ニッコウキスゲの大群生
この辺りが一番密度が高かったですね

6/29 9:54

ニッコウキスゲの大群生と木道

6/29 9:55

ニッコウキスゲの大群生と木道

6/29 9:55

ニッコウキスゲ、ワタスゲとコバイケイソウの群落

6/29 9:55

ニッコウキスゲの大群生と木道

6/29 9:55

ニッコウキスゲの大群生と木道

6/29 10:13

また来ますね、雄国沼

6/29 11:23

大きな葉

6/29 11:39

雄子沢駐車場に戻ってきました
11時40分のシャトルバスでラビスパ裏磐梯まで戻ります

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ひろぽむ

20250629 雄国沼

【総評】
約40年ぶりに訪れた雄国沼はニッコウキスゲの当たり年。
ここ数年はSNSで取り上げられることも多く、いつか6月下旬のベストシーズンに再訪したいと考えていてようやく叶えることができました。
黄色の絨毯が広がる素晴らしい絶景は、まさに一期一会!!　大感激!!
来年にしようと思っても当たり年になるかは分からないため、少し無理をしましたが、結果的には行って本当に良かった。
熊の目撃情報が多くてビビっていましたが、出会わずに済みました。

【アクセス】
気合いを入れて朝2時半起き、3時前に出発しました。
ラビスパの駐車場発のシャトルバス7時30分の始発を狙うも到着が6時50分。
間に合わないかとヒヤヒヤしましたが、チケット売り場では5組程度しか並んでおらずに安堵。
早めにバスが満員になったため7時20分頃にバスは出発し、7時30分過ぎには雄子沢駐車場へ到着。
雄国沼湿原には9時15分から55分まで約40分の滞在。
帰りは雄子沢駐車場11時40分発のバスでラビスパへ。
母方の実家がラビスパから約10分のところであり、お墓参りをしてから帰路につきました。
今年は（も？）喜多方方面からへのアクセスはできませんでした（国萩平駐車場－金沢峠間のシャトルバス運行中止）。
これにより観光の方は容易にアクセスできず、ニッコウキスゲシーズンの週末でも極端な混雑にはならなかったようです。

【その他】
2021年、2022年もニッコウキスゲの当たり年だった模様（ひろぽむ調べ）。
コバイケイソウも少し残っていました（コバイケイソウは2021年が超当たり年だったそう、過去の投稿を見ると確かにすごかった）。

ラビスパ裏磐梯は2023年1月末で閉館しており、今は駐車場利用のみとなっています。開業したのは1996年、開業直後にプールや温泉に入ったことが懐かしく思い出されます。

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5月下旬の井戸湿原トウゴクミツバツツジ
6月初旬の尾瀬ヶ原ミズバショウ
6月下旬の雄国沼ニッコウキスゲ
狙った時期に狙った場所で狙った花を満喫できて、三冠王を達成した気持ちです笑