六甲ロックガーデン

2016年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 676m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:03

8:40 芦屋川駅
9:00 0:00 高座の滝
9:06 0:00 芦屋地獄谷
9:23 小便滝
9:41 9:38 Aケン
10:12 0:00 Bケン跡
10:28 0:00 ピラーロック
10:50 0:00 風吹岩
11:27 0:00 雨ヶ峠
12:00 0:00 雨ヶ峠
12:50 0:00 高座の滝
12:50 0:00 高座の滝
13:40 芦屋川駅

雨ヶ峠から帰りの下りは、やや足早に下ってます

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

芦屋川駅下車しました。
駅周辺散策すると、最寄りのパーキングは1日最大\1000の所、\800などあり

コース状況／危険箇所等

地獄谷は水も少なく良好。沢沿いの直登は、所々、手をしっかりつかって登れば大丈夫。怖い人は、回避路あり。
A懸垂岩⇨B懸垂岩⇨ピラーロックそれぞれの尾根沿いの足場は花コウ岩が崩れた細かな砂利。パターンがしっかりした底のシューズや滑りにくい山歩き用靴が好ましいです。落ちたらヤバイ箇所にはロープあり。
尾根沿いでも複数道あり、よく探せば安全な足場がある。
雨ヶ峠に猪あらわる。人をあまり恐れない。人に突進はしてこないが、登山者の荷物、食べ物をねらって、平気で近づいてくるから怖い。小さな子供は親に寄り添っておいた方が安心です。

その他周辺情報

芦屋川駅南出口側にローソンあり

写真

3/27 9:06

高座の滝横を登って直ぐに分岐の案内板があり、左え降りるとここに出ますね

3/27 9:13

右側を登ります

3/27 9:20

流れの右側を登ります

3/27 9:23

3/27 9:23

とにかく谷沿いを遡行すると砂防ダムに突き当ります。右手に小便滝がありそこを上がって行きます

3/27 9:30

上がって直ぐに看板が有りました。A懸垂岩山頂に行くには、
小便滝直ぐ上に左上に上がるルートと、直進して回りこむルートがあります。今回は真っ直ぐ行きます。

3/27 9:30

真っ直ぐはこんな感じ

3/27 9:32

進むと、こんなとこ登ります

3/27 9:35

A懸垂岩の下まで来ました。足場はザラザラで悪いです。

3/27 9:35

慎重に登ります。

3/27 9:40

A懸垂岩山頂です
海側の景色です

3/27 9:41

北側景色、奥の方にこれから行くB懸垂岩山頂が見えます。

3/27 9:54

尾根沿い

3/27 9:54

尾根沿い。こんなところも

3/27 10:23

B懸垂岩すぎて、ここはピラーロック

3/27 10:28

ピラーロックから、風吹岩への上がり口

3/27 10:29

看板あります

3/27 11:24

風吹岩で休憩して直ぐに、雨ヶ峠に！到着直前のこの道で、猪さんと遭遇！
立ち止まってやり過ごす。近すぎだろ〜(・・;)
猪さんは、私を避けて通りましたが、3m後ろに居た娘に近づいて行き、いきなりリュックにガブっとアタックしてきた‼
Σ（゜д゜lll）
ヤバイと思い、蹴り倒そうと思ったら、しれっと向き変えて下りて行った(ー ー;) このヤロー、大事な娘に何しやがる〜〜

3/27 11:51

目的地の雨ヶ峠広場でお昼！
大勢の登山者がお昼、休憩中、さっきの猪が荷物、食べ物ねらってウロウロ！
また、私たちの所にもやって来た。
勘弁してくれー
因みにオスメスつがいでした。追っかければ逃げます。座ってじっとしていると、容赦なく物色しに来ます。タチ悪い！

3/27 13:27

帰りは、ロックガーデンの、一般登山道から下りました。住宅街川沿いの桜はちょっとだけ咲き始めてますね。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

サーモスでお湯900ml 行動食 コンパス ガイド地図（ブック）お昼ご飯