記録ID: 8366451
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
岩湧山系（岩湧山三合目折返し 奔馬の如く流れる根古川を楽しみながら…） ��25022
2025年06月28日(土) [日帰り]
大阪府
和歌山県
fukuchi36
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 548m
- 下り
- 549m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
9:27 南海紀見峠駅出発 ー(28分)ー 10:02 根古谷林道・関電道分岐 10:06 ー(13分)ー 10:21 葛城第17経塚手前三叉路 10:23 ー(6分)ー 10:31 関電鉄塔脚部ダイトレ出合 10:37 ー(21分)ー 11:00 岩湧山三合目 11:14 ー(35分)ー 11:57 越ガ滝(二合目) 12:01 ー(17分)ー 12:24 カラ滝 12:30 ー(12分)ー 12:44 越ガ滝(二合目) 12:46 ー(29分)ー 南海紀見峠駅帰着 13:17
歩行時間：2時間41分（9:27〜13:17）
歩行距離：7．4��
登高速度：＋297m/h −313m/h
累積標高：＋491m −487m
消費エネルギー：1082kcal
歩行時間：2時間41分（9:27〜13:17）
歩行距離：7．4��
登高速度：＋297m/h −313m/h
累積標高：＋491m −487m
消費エネルギー：1082kcal
| 天候 | 晴 風：0〜2m/s 気温：出発時・20℃前後、三合目・17〜18℃、下山時・25℃前後 （いずれも体感気温） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（乗換え2回、4分延着） 復路：紀見峠駅 13:44 発（南海電鉄＠690円）光明池駅 14:41 着 （乗換え2回） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありません。 登りの関電道〜ダイトレ〜岩湧山三合目は関電階段・丸太階段・木の根の急登が連続しています。ガレたところも多く、躓きには注意が必要です。岩湧山三合目〜越ガ滝(二合目)への下山路は丸太階段・コンクリート舗装の急坂が連続しています。丸太階段部はガレが多く、U字に抉れたところには進路に平行に埋まった滑り易い丸太や倒木もあります。又、所々に丸太止め鉄筋が突出したところがあり、路面と見分けにくいので躓きには要注意です。腰ガ滝(二合目)⇔カラ滝は殆どコンクリート舗装された林道歩きですが、前々日の大雨が路面を覆っており滑り易くなっています。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 南海紀見峠駅北方徒歩数分の所に紀伊見温泉・紀伊見荘があります。又、駅前には小さな酒屋があり店舗前には飲料水の自販機もあります。 |
写真
南海紀見峠駅を出発すると北方に見えてくる紀伊見温泉・紀伊見荘です。嘗ては国民宿舎でしたが、民営化されて営業中です。美人の湯として有名です。
羽根を広げると鮮やかな瑠璃色ですが、開くと同時に飛び立ち撮影できなかったルリシジミ(？)だと思います。
関電鉄塔脚部は大峰山系などの好展望地ですが、本日は霞んではっきりと見えていません。
急登に喘ぐこと20分余り、岩湧山三合目に到着しました。本日の山行はここまで、左手(紀見峠駅へ)の腰ガ滝(二合目)へ向けて下山を開始します。
躓き易いところなどがあり、この下山路10数年ぶりの相方には難路だったようです。
前回(6/18)未達のカラ滝へ向かいます。緩傾斜のコンクリート舗装林道を歩いていると・・・、
オカトラノオが咲いていました。普段と違って正面から撮ると別の花に見えました。
前回(6/18)Uターンした大崩落地が見えてきました。林道をさらに直進すると・・・、
大崩落地からすぐ先にカラ滝がありました。左へ6〜7m下るとカラ滝を見上げることができたはずですが、水量が多かったので林道上からの撮影にとどめました。
2
大崩落地からすぐ先にカラ滝がありました。左へ6〜7m下るとカラ滝を見上げることができたはずですが、水量が多かったので林道上からの撮影にとどめました。
感想
記録的に早く梅雨明け宣言(6/27)された近畿地方は前日にはかなりの降雨があったが、雷鳴もなく蝉も鳴き始めていないので少し疑問符が付く宣言に思えた。TV気象ニュースでは猛暑が予想されるので屋外での運動を避けるよう報道していたが、しばらく山行から遠ざかっていたので今週2度の山行が雨で流れた相方の希望も入れて短距離歩きすることにした。前回行きそびれたカラ滝を訪問することにして、岩湧山山頂へは登らず岩湧山三合目折返しで山行気分を味わってきた。2日前の大雨で根古川が奔馬の如き流れになっていたのには大いに驚かされた。根古川は小さな渓流であるが、落ち込んだら命の保証はないと思える激流に変貌していた。
fukuchi36
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：128人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する