鳩待峠から尾瀬ヶ原

2025年07月04日(金) 〜 2025年07月05日(土)

• GPS: 08:28
• 距離: 20.9km
• 登り: 232m
• 下り: 245m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:57

距離 9.3km 登り 1m 下り 194m

9:55 鳩待峠
11:08 11:43 山ノ鼻
11:44 山の鼻小屋
12:30 上ノ大堀川橋
12:48 牛首分岐
13:00 13:01 下ノ大堀川橋
13:04 13:05 尾瀬ヶ原
13:26 13:27 竜宮十字路
13:52 尾瀬小屋

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:28

距離 11.6km 登り 231m 下り 52m

7:12 尾瀬小屋
7:29 7:30 東電分岐
7:40 東電尾瀬橋
7:53 7:54 東電小屋
8:08 ヨシッ堀田代
8:13 8:14 ヨッピ吊橋
8:45 東電下の大堀橋
9:09 9:16 牛首分岐
9:24 9:25 上ノ大堀川橋
9:49 尾瀬ロッジ
10:22 10:39 山ノ鼻
10:39 至仏山荘
11:39 鳩待峠
11:40 ゴール地点

天候

7月4日曇り時々晴れのち14時過ぎから雨、風は弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場、1日1,000円トイレあり。
鳩待峠までバスか9人乗りタクシー、どちらも片道1,300円。9人乗りタクシーは時間に関係無く定員になれば出発します。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠からの下りは普通の山道、木道はよく整備された所と荒れた所があります。

写真

7/4 9:47

バスの発車時刻より前に9人乗りタクシーで鳩待峠に到着、建設中の建物が2棟ありました。

7/4 10:05

鳩待峠からの下りに、妖しいショウキラン。

7/4 10:15

樹林の間に至仏山

7/4 10:45

バイケイソウの群生

7/4 10:59

サンリンソウ

7/4 11:03

山の鼻ビジターセンターに到着

7/4 11:48

尾瀬ヶ原に出ると、並んだコバイケイソウと燧ヶ岳

7/4 11:57

所々木道が外れていたり、傷んでいるので修復中の場所があります。。

7/4 12:02

木道の間に咲くヒオウギアヤメ

7/4 12:05

色白のトキソウ

7/4 12:08

ウラジロヨウラク

7/4 12:10

至仏山を後ろに木道を行く。

7/4 12:12

タテヤマリンドウか？

7/4 12:18

ナガバノモウセンゴケ

7/4 12:19

ナツアカネ

7/4 12:22

逆さ燧ヶ岳にならず。

7/4 12:33

開く前のトキソウ

7/4 12:36

ワタスゲ天国

7/4 12:48

牛首の分岐

7/4 13:00

カキツバタの群生

7/4 13:09

歩荷さんとすれ違う。

7/4 13:11

ハクサンタイゲキ

7/4 13:17

竜宮の入口

7/4 13:20

そして出口

7/4 13:22

クロバナロウゲ

7/4 13:26

花びらが開いたサワラン

7/4 13:47

燧ヶ岳の麓、見晴（下田代十字路）の山小屋が見えてきた。

7/4 13:52

今日の目的地、尾瀬小屋に到着

7/4 17:33

山小屋の献立

7/4 18:24

夕暮れの燧ヶ岳

7/4 18:25

景鶴山の横に陽が沈む。

7/4 18:49

尾瀬ヶ原の日暮れ

7/5 5:28

翌日、朝食までので時間で散歩

7/5 5:30

なんとか燧ヶ岳が見えます。

7/5 7:13

歩き出す頃、雨が降り出しました。
とりあえず東電小屋からヨッピ橋へ、柵を開けて濡れた木道を行きます。

7/5 7:14

周りの山はモノトーンです。

7/5 7:17

テガタチドリ

7/5 7:19

今日のワタスケゲは雨水たっぷり。

7/5 7:21

コバイケイソウは雨でも変わらず。

7/5 7:29

分岐を東電小屋へ

7/5 7:30

きれいに咲いたトキソウ

7/5 7:30

サワランの群生

7/5 7:33

濡れた木道

7/5 7:36

7/5 7:39

荒れた所

7/5 7:39

東電尾瀬橋

7/5 7:40

橋の上から

7/5 7:43

木道の真ん中にヒオウギアヤメ

7/5 7:49

瑞々しいギンリョウソウ

7/5 7:53

東電小屋へ到着

7/5 7:53

売店あり。

7/5 7:54

別館もありました。

7/5 8:11

クマの情報、写真撮ってはいけません。

7/5 8:13

ヨッピ橋

7/5 8:15

尾瀬ヶ原に出ました。
雨は降ったり止んだり。

7/5 8:27

池塘にはヤゴの抜け殻

7/5 8:28

ミツガシワ

7/5 8:30

霞んだ逆さ燧ヶ岳

7/5 8:35

曇ってもニッコウキスゲは鮮やか。

7/5 8:40

雨に濡れて瑞々しい。

7/5 8:50

ヒオウギアヤメは少しうなだれてます。

7/5 8:56

尾瀬ヶ原の貴婦人か？

7/5 8:58

猛禽類

7/5 9:03

今年の木道

7/5 9:08

牛首の分岐に到着

7/5 9:50

水溜りの山ノ鼻、ここで尾瀬植物研究見本園を一周

7/5 9:53

コバイケイソウ

7/5 9:56

濡れたワタスケゲ

7/5 9:58

リュウキンカ

7/5 10:01

レンゲツツジ

7/5 10:04

ニッコウキスゲも咲いていました。

7/5 11:42

鳩待峠まで戻ると青空でした。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

cobalt

一日目は予想外の好天、そして静かな湿原と景色をゆっくり楽しみながら見晴らしまで。
小屋に着いた後に降り出した雨は、夕食後に上がりましたが、日が沈んだ西の空は夕焼けとはなりませんでした。
翌日は梅雨らしい天気で小雨が降ったり止んだり、昨日フワフワだったワタスケゲは濡れて萎んでいました。それでもこの季節ならではの花と、昨日とは違う尾瀬ヶ原の風景を見せてくれました。