記録ID: 8371978
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ハイキング
奥多摩・高尾
【デブ登山35】熱中症で高尾山敗退
2025年07月05日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:19
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 465m
- 下り
- 179m
コースタイム
天候 | ⛅️ 湿度高し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
琵琶滝道は岩道と根っこ道と階段が交互に出てくる 前半は岩場が続くが、後半は九十九折の普通の登山道 ただし蒸し暑い 倒木注意の看板が多かったので、稲荷山やいろはの森同様近々閉鎖されるかも |
その他周辺情報 | ♨ 高尾山口極楽湯はクソ高いけど、朝8時から開いてるのがありがたい |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
携帯トイレ
ヤマビル忌避剤
虫除けスプレー
虫刺され
折りたたみレジャーシート
エマージェンシーシート
ポケットティッシュ
|
---|
感想
天気予報サイトによると高尾山の午前の湿度は終始90%超え。
この高湿度により、汗が異様に吹き出し、熱中症により霞台園地で敗退。
どれくらい汗かいたかというと、一人だけゲリラ豪雨にあったかのように服も手ぬぐいもびしょ濡れ。帰りは服が水を吸いすぎて荷物が激重。
ベンチに座ったら座っていた場所が豪快に失禁したかのようにびしょ濡れ(次に座った人ごめんなさい。何でもしますから許してください。)。
専門家によれば「皮下脂肪が多いと身体の中の熱を逃がしにくくなり、また重い身体を動かすためより多くの熱が発生するためです。」ということでデブは熱中症になりやすいそうです。
薄着、水の事前補給&こまめな補給(塩タブレット付き)、朝食をちゃんと取る、寝不足にならない(これはちょっと微妙だったかも)、朝早く行動(気温は低かったが、逆に湿度は高かった・・・・)など一般的に推奨される熱中症対策しても駄目でした。
高川山筑波山では耐えたのに、高尾山では駄目だったのは気温ではなく湿度の問題であることを示していると思います。
教訓としては
1 そもそもこの時期にデブが低山に行くな
2 手ぬぐいはいっぱい用意してローテしろ
(手拭いがただの濡れ雑巾と化して役立たずになっていました)
3 首筋を冷やせ(次回からクールタオル持っていきます)
4 ポカリだけじゃなくて経口補水液も持っていけ
5 痩せろ(それができたら苦労はない)
ベース:モンベルウィックロン御当地シャツ横浜
なお汗でびしょびしょになっていました。
モンベルでこれなので、多分どこのメーカーでも駄目だったと思います。
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コメントありがとうございます
いや、やめて大正解だと思います!
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