荒川紀行その1

2016年04月01日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 33.9km
• 登り: 602m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:51

7:00 スタート地点
14:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート葛西臨海公園駅
ゴール戸田公園駅

コース状況／危険箇所等

荒川は、甲武信ヶ岳に源を発し、埼玉県および東京都を流れ東京湾に注ぐ、流路延長173kmの一級河川です。今回は、東京都江戸川区の葛西臨海公園駅をスタートし、荒川河口から上流に向け埼玉県戸田市の戸田公園駅までの堤防・河川敷約33km(河口から25km地点まで)を歩きました。

写真

4/1 6:58

7:00葛西臨海公園駅スタート

4/1 6:58

夜はライトアップされる大観覧車

4/1 7:05

桜並木を通り抜け

4/1 7:15

東京湾　遠くに東京ゲートブリッジ　柵がしてあり入れない　釣り人もいません　「荒川0地点」もわかりません

4/1 7:15

京葉線、湾岸道路、荒川河口橋

4/1 7:15

東京都江戸川区　中川左岸のサイクリングロードを上流に向け行きます

4/1 7:30

右の中川と左の荒川の合流点　首都高と斜長橋の清砂大橋

4/1 7:41

清砂大橋を渡ります　横断しているのは首都高　

4/1 7:47

清砂大橋中央から下流

4/1 7:50

橋を渡ると江東区

4/1 7:58

斜長橋の葛西橋

4/1 8:05

東京0メートル地帯

4/1 8:16

大島小松川公園　右の水門はロックゲート

4/1 8:18

ゲートが2基あり、ミニミニパナマ運河　旧中川と荒川の接続部　ここから江戸川区　

4/1 8:23

小松川千本桜　小松川橋までの約3km　つぼみ、咲き初め、満開それぞれ

4/1 8:25

荒川右岸河口から3km

4/1 8:27

トラス構造の都営新宿線橋梁

4/1 8:29

船堀橋

4/1 8:43

小松川橋

4/1 8:45

小松川橋西詰　生まれ育った所　高層マンションが立ってました

4/1 8:59

幼少の頃、土手からは富士山、真っ赤な夕陽、建設中の東京タワーが見えました。今日は、スカイツリー

4/1 9:08

総武線平井橋梁

4/1 9:11

上平井橋

4/1 9:19

対岸に首都高の葛飾ハープ橋

4/1 9:44

木根川橋

4/1 9:45

京成押上線

4/1 9:51

新四ツ木橋とアーチの四ツ木橋

4/1 10:11

高速6号線

4/1 10:12

アーチの堀切橋

4/1 10:14

東武堀切駅

4/1 10:37

東武スカイツリーライン

4/1 10:39

つくばエクスプレス

4/1 10:44

虹の広場と千住新橋

4/1 11:23

日暮里・舎人ライナー

4/1 11:38

アーチの江北橋

4/1 11:52

首都高五色桜大橋

4/1 11:54

ゆうゆう公園の桜

4/1 11:55

左手に隅田川

4/1 11:56

隅田川下流

4/1 12:08

隅田川上流と高層マンション

4/1 12:24

鹿浜橋、埼玉県川口市のタワーマンション

4/1 12:34

新都民ゴルフ場

4/1 12:42

岩渕水門、隅田川に合流する新河岸川

4/1 12:48

岩渕水門の説明
隅田川下流域の洪水調整機能

4/1 12:49

水門を渡ります　北区

4/1 12:49

水門から隅田川下流

4/1 12:50

水門から荒川、左手に旧岩渕水門

4/1 12:55

荒川治水資料館を見学、無料、9:30〜17:00、休:月
40分遊びました

4/1 13:32

資料館屋上から

4/1 13:33

資料館屋上から

4/1 13:42

新荒川大橋

4/1 13:47

北区のシバザクラと桜

4/1 13:49

4/1 13:51

京浜東北線、宇都宮・高崎線

4/1 14:13

赤羽ゴルフ場と対岸の埼玉県浮間ゴルフ場

4/1 14:27

東北・上越新幹線、埼京線

4/1 14:29

海まで25km地点

4/1 14:30

戸田橋

4/1 14:32

戸田橋を渡り、埼玉県戸田市に行きます

4/1 14:36

橋中央から荒川上流

4/1 14:50

14:50本日のゴール戸田公園駅

撮影機器：

IXY 130 CANON

感想

yamada8080

「荒川紀行」は、東京湾口から173km＋α先の甲武信ヶ岳源流までを約6回に分け歩く予定です。
今回は、荒川放水路(22km)を中心となりまた。
荒川は、かつては隅田川を本流としてました。明治43年の大洪水を機会に、明治44年から昭和5年の約20年間かけて荒川放水路を完全させまた。この工事は、東京都足立区および江戸川区を分断してしまいました。江戸川区小松川地区は、右岸に小松川、左岸に東小松川というように。また岩渕水門は、隅田川下流域の洪水調整に重要な機能をはたしています。
荒川放水路については、荒川治水資料館に詳しい説明がされています。
次回は、戸田公園駅からのスタートです。