知床岳(展望は最高でした)

2010年04月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:38

7:00 スタート地点
10:04 10:36 標高650ｍ付近
12:51 13:09 知床岳
14:18 14:36 標高650ｍ付近
16:38 ゴール地点

登る時は休憩5回55分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相泊港の駐車場からカモイウンベ川まで海岸線を歩きます

コース状況／危険箇所等

特にありませんが標高700mから780mまでの間は急峻です。雪が固い時は少し難儀です

その他周辺情報

熊の足跡がかなりたくさんありました。一人で行かれる時には笛を吹きながら行くことをお勧めします

写真

4/12 6:41

6時41分相泊港に到着

4/12 7:00

7時00分出発　この辺には雪がありませんでした

4/12 7:13

7時13分　海岸線を歩きます　私はスキーで歩きました

4/12 7:17

7時17分　取り付く尾根の登り道が見えてきました　橋を渡って直ぐ左

4/12 7:22

7時22分　とりあえずツボ足で登ります　目の前の坂を登って直ぐスキーで歩く

4/12 7:36

7時36分　暫くはダケカンバ林の中を進みます

4/12 8:17

8時17分　大きな熊の足跡　5、6箇所ありました　笛を吹きながら且つ大声を出しながら進みました

4/12 8:38

4/12 8:40

8時40分　カモイウンベ川支流のスノーブリッジを渡る

4/12 8:54

8時54分　開けてきて国境稜線上の862ピークが見えてきた

4/12 8:54

8時54分　振り返る

4/12 8:54

8時54分　中央の小高い474ピークを登ります

4/12 9:01

9時01分　振り返る　木がけっこう倒れています　雪崩の影響かな?

4/12 9:25

9時25分　振り返る

9時25分　474ピークで左側の展望

9時25分　474ピークで真後ろの展望

9時28分　474ピーク　正面のこれから登る方向の展望

10時04分　650m付近にて　登って来た方向　右の山は862ピーク

4/12 10:30

10時30分　遅れていた同行者が到着

4/12 10:37

10時36分　650m付近にスキーをデポしてツボ足で登る

4/12 10:37

10時37分　

4/12 10:59

700mから780mまでの間は特に急峻で且つ雪が硬く
キックステップでルート工作が出来ずピッケルでルート工作をして登りました 10時59分撮影

11時15分　急峻な登りの途中左に見えてきた硫黄山を写す　

4/12 11:20

11時20分　やっと急峻な登りをクリアする　

4/12 11:28

11時28分　

4/12 11:32

11時32分　

11時40分　左手後の展望　硫黄山が見えます

4/12 11:45

11時45分　這松帯の尾根は登りにくいですが、安全です

11時45分　這松帯の尾根を過ぎて振り返る

4/12 11:51

11時51分　

4/12 12:02

12時02分　雪が固く快適に歩けました

12時09分　左のピークが頂上方向　登っていくとニセピークがあります　写真の中央少し上付近に段差がありました

12時19分　段差を過ぎて振り返る　左に歩いて来る二人が見えます　この辺がホワイトアウトになると危ない所

12時30分　知床硫黄山方向がよく見えるようになりました

12時48分　知床岬方向も見えました

12時48分　右が本峰　知床岳の頂上　

知床連山方向　連山は見えませんが・・・

頂上から　国後島&根室海峡方向　中央右がニセピーク　

4/12 12:54

12時51分　知床岳頂上に到着

4/12 12:55

4/12 12:59

同行者が到着

4/12 12:59

4/12 13:06

知床硫黄山をズーム

4/12 13:07

遠くには流氷も見えました

4/12 13:11

13時09分　名残惜しいですが下山します

4/12 13:14

13時14分

4/12 13:14

4/12 13:40

13時40分　根室海峡と国後島を眺めながら下山する

4/12 13:41

4/12 13:48

13時48分　

4/12 13:58

13時58分　這松帯を下山途中　国後島のルルイ岳(左端)と爺爺岳(溶岩ドームのある山)をズーム

4/12 13:58

13時58分　

4/12 14:05

14時05分

4/12 14:10

14時10分

4/12 14:15

14時15分　急峻な登りを振り返る　スキーデポ地点で昼食

4/12 14:40

14時40分　ヘタッピだが、少し滑りを楽しむ

14時50分　最初は右遠くの尾根を登ろうと言っていたのですが、途中に岩があり無理でした

4/12 16:08

16時08分　海岸線まで下りてきました

4/12 16:52

16時38分　相泊港に戻りました

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

2016年04月03日　公開

感想

akadake5

出発時目指す知床岳には厚い雲が掛かっていて最悪の場合国境稜線付近で撤退を覚悟して出発したが、どんどん良い天気になり最高の展望でした