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記録ID: 838653
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

静かな有馬三山

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
6.1km
登り
799m
下り
345m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:20
合計
2:47
9:42
9:44
1
9:45
9:51
0
9:51
9:51
27
10:18
10:18
25
10:43
10:50
8
10:58
10:58
48
11:46
11:49
2
11:51
11:53
10
12:03
有馬ロープーウェイ六甲山頂駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 有馬温泉の日帰り入浴は一般的に「金の湯」、「銀の湯」、「太閤の湯」、「かんぽの宿」があります。
今回は「銀の湯」に入浴。(露天なし)
有馬の温泉街の山肌にはモクレンが満開です。
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有馬の温泉街の山肌にはモクレンが満開です。
有馬三山の一つ目「落葉山(おちばやま)」。
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有馬三山の一つ目「落葉山(おちばやま)」。
二つ目は「灰形山(はいがたやま)」。
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二つ目は「灰形山(はいがたやま)」。
このコースはUPDOWNが結構あります。
六甲山の中では気持ち的に辛いコースです。
学生らしき二つのグループに出会いました。
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このコースはUPDOWNが結構あります。
六甲山の中では気持ち的に辛いコースです。
学生らしき二つのグループに出会いました。
ロープーウェイを下から。
ロープーウェイを下から。
定番のアングルの雑木林。
(俗にワンパターンという…)
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定番のアングルの雑木林。
(俗にワンパターンという…)
三つ目の「湯槽谷山(ゆぶねだにやま)」。
三つの中の最高峰です。
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三つ目の「湯槽谷山(ゆぶねだにやま)」。
三つの中の最高峰です。
「ソウシチョウ」に出会いました。
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「ソウシチョウ」に出会いました。
六甲の稜線まであとわずかの「小川谷」分岐。
積雪時に豪雨災害のせいもありコースがわかりにくかった記憶があります。
六甲の稜線まであとわずかの「小川谷」分岐。
積雪時に豪雨災害のせいもありコースがわかりにくかった記憶があります。
ミツマタの花が満開でした。(極楽茶屋跡にて)
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ミツマタの花が満開でした。(極楽茶屋跡にて)
「六甲枝垂れ」に到着。
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「六甲枝垂れ」に到着。
「六甲ガーデンテラス」より、六甲アイランドを望む。
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「六甲ガーデンテラス」より、六甲アイランドを望む。
なんと帰路はロープーウェイで有馬温泉まで。
(軟弱!)
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なんと帰路はロープーウェイで有馬温泉まで。
(軟弱!)
満員です。
(乗客の数割は外国の方でした)
満員です。
(乗客の数割は外国の方でした)
2014年8月の台風による紅葉谷コースの土砂崩れ現場。
シロウト目にも開通までに時間がかかりそうです。
(ロープーウェイより)
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2014年8月の台風による紅葉谷コースの土砂崩れ現場。
シロウト目にも開通までに時間がかかりそうです。
(ロープーウェイより)
せっかくなので、有馬温泉街を散策します。
「温泉禅寺」。桜満開!
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せっかくなので、有馬温泉街を散策します。
「温泉禅寺」。桜満開!
「極楽源泉」。
源泉の温度は94度だそうです。
源泉の温度は94度だそうです。
「極楽源泉」の隣りにあるのが「銀の湯」。
今日は温かくいっぱい汗をかいたので、入浴することにします。
源泉脇にあり見た目も良いのですが、露天風呂ははく、お湯も無色無臭で街の銭湯という感じで満足感なし…。
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「極楽源泉」の隣りにあるのが「銀の湯」。
今日は温かくいっぱい汗をかいたので、入浴することにします。
源泉脇にあり見た目も良いのですが、露天風呂ははく、お湯も無色無臭で街の銭湯という感じで満足感なし…。
銀の湯の斜め向かいに「モンベル」もあります。
温泉街には他に「好日山荘」だってあります。
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銀の湯の斜め向かいに「モンベル」もあります。
温泉街には他に「好日山荘」だってあります。
同じく温泉街。
新しい店が増えましたね〜。
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新しい店が増えましたね〜。
ごった返す足湯(金の湯)付近。
こちらも外人さんがたくさん。
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ごった返す足湯(金の湯)付近。
こちらも外人さんがたくさん。
「金の湯」。

感想

有馬温泉からの六甲山頂へのコースは紅葉谷(豪雨で現在通行止め)や魚屋道が一般的ですが、今回の有馬三山からはUPDOWNがあり、時間もかかることから利用者が少なく、その分静かな山歩きが楽しめます。
「落葉山」からのモクレンが印象的でした。

今回は車で出かけましたが、ロープーウェイ駐車場を利用したところ、ロープーウェイに乗車すると駐車代が無料とのこと。
それならということで、紅葉谷は通行止めだし(言い訳)、帰路をロープーウェイにしました(^_^;)。
(片道でもOK。駐車場代620円、片道ロープーウェイ代1,010円で、390円の負担)
中央アルプスの駒ヶ岳、宝剣岳に登るのでさえロープーウェイを使用しなかったのに…軟弱やなあ〜。

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