記録ID: 8388843
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
雨に叩かれた秋田駒ケ岳
2025年07月06日(日) [日帰り]


- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 354m
- 下り
- 356m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りのバス駒ケ岳八号目13:30、14:05発 (混雑時は増便あり) 往復バス運賃 ¥1,260(現金、PayPay、カードのタッチ決算) |
その他周辺情報 | 広原社 https://morioka-kogensya.sakura.ne.jp/ 盛楼閣 https://www.gen-plaza.com/ 7:00 朝食 7:20 チェックアウト、🏨出発 7:35 アルパこまくさ着 7:42 アルパこまくさバス停発 8:07 8号目到着 8:20 登山開始 14:05 8号目出発14:30アルパこまくさ🅿️着 14:40~15:20駒ヶ岳温泉♨️入浴 16:40 レンタカー返却 17:00 焼肉、お土産購入 19:14 盛岡発新幹線 21:23 東京着 21:33 東京発 22:25 着 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
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感想
東北遠征2日目は秋田駒ケ岳へ。
アルパこまくさからバスに乗りこむ。バスが走り始めてしばらくするとワイパーが動き出しだした。
八合目終点でバスを降り、霧雨と雨が交互に降る中、男女岳へ向かう。途中、風の強い場所もあり、展望もないのでやめようかとも思ったが、ピークだけは踏むことにした。
エゾツツジの紫がかった濃いピンクがガスの中でも色鮮やかに華やいで、気持ちを持ち上げてくれた。
またの再訪を楽しみに下山した。
前日に泊まった駒の湯さんは下山後の温泉も入らせてくれる。冷えた身体を露天風呂に沈め、女4人の山旅を温めてくれた。
今回、東北の山旅をご一緒させてもらい楽しかったなぁ。ありがとう!
登り始めからニッコウキスゲに迎えられ弱い雨の中を出発。なかなかの登りが終わり、平坦地に出るとガスの巻いた斜面に盛りの花たちが濡れそぼっています。阿弥陀池の端にかかる木道からは池がどのくらい大きいのかわからないほどの白雲の中。足元の池の波紋だけが見えました。
男女目岳への直登は暴風が吹き、ロープを張った丸太の階段に導かれやっとのことで山頂へ。
下山では更に雨が強くなりツアー客4団体ほどとすれ違いました。こんな雨でも登るんだ、遠くから来たもんね。自分もでしょ!秋田駒にはまたおいでと言われたような気がして、その隠された山を振り返りました。
びちょ濡れのカッパを脱ぎ、向かったのは盛岡で有名な盛楼閣。焼肉と冷麺をたらふくいただき、楽しい東北の旅を締めました。また行こうね
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