利尻山で御来光

2025年06月22日(日) 〜 2025年06月23日(月)

• GPS: 11:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,558m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:25

距離 3.3km 登り 859m 下り 20m

19:59 スタート地点
20:05 四合目
20:38 20:49 五合目
21:10 六合目
21:28 21:29 七合目
22:10 長官山
22:24 利尻岳山小屋

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:33

距離 7.4km 登り 509m 下り 1,536m

2:31 利尻岳山小屋
3:00 九合目
3:22 沓形分岐
3:57 4:25 利尻山北峰
4:33 沓形分岐
4:46 4:51 九合目
5:06 利尻岳山小屋
5:17 長官山
5:46 5:47 七合目
5:57 六合目
6:11 五合目
6:28 四合目
6:47 利尻山−ポン山 分岐
6:54 甘露泉
7:04 利尻北麓野営場
7:04 ゴール地点

天候

暴風のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 船

写真

6/22 4:54

前日は雨で停滞日。稚内をぶらぶら
稚内港北防波堤ドーム

6/22 4:54

6/22 4:57

絵になりますねぇ

6/22 8:56

漁師食堂でうに丼。人気店でめちゃ混み

6/22 9:17

ノシャップ岬

6/22 9:18

南極越冬隊の資料館

6/22 14:09

猿払の湿原へ行ってみたり

6/22 14:43

放牧地

6/22 16:17

ドームだからドムなのか

6/22 16:25

友達からの気象情報で、明日の朝は晴れるとの事なので急遽夕方のフェリーで利尻島へ

6/22 18:09

利尻山にはがっつり雲が。。。。

6/22 18:33

上陸しました

6/22 18:44

セコマまで歩きます。

6/22 18:56

腹ごしらえをして、タクシーで登山口へ

6/22 19:24

こ、これは！

6/22 19:24

こんなところにピコリーノ。地元にもあります。

6/22 20:17

風が強く木の上部が揺れてる。でも空は明るい。この時間までヘッデン要りませんでした。

6/22 21:09

鴛泊の町の光

6/22 22:25

風は風速20mくらいありそう。
ガスもあるため木々についた露が飛んできてびしょびしょになる。避難小屋に逃げ込んだ。

6/23 2:31

ご来光に間に合うギリギリの時間で避難小屋を出発。
外に出てみると、風も少し落ち着いて晴天。

6/23 2:42

おおおお！これは最高の天気の気配

6/23 3:10

ハクサンイチゲが沢山咲いている

6/23 3:18

利尻山の頂上かな？

6/23 3:39

ついにご来光きたー！夢にまで見たこの景色

6/23 3:39

本当に感謝の言葉しか頭に浮かばない

6/23 3:41

すごーい。

6/23 3:42

南峰は立ち入り禁止

6/23 3:45

6/23 3:46

6/23 3:54

影富士まで

6/23 4:03

山頂は私一人で貸し切り
ミニ三脚も倒れないほど風も穏やか

6/23 4:08

6/23 4:09

6/23 4:12

山肌には沢山のハクサンイチゲ

6/23 4:14

6/23 4:17

景色を充分堪能したので下山します

6/23 5:16

長官山からは絵になる

6/23 7:31

鴛泊港からの利尻山

6/23 8:48

思い出深い登山になりました。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

感想

黒雷鳥

憧れていた利尻山
ここはヒグマの定住してない島だから
御来光を狙って登りました。
天気が良くないので、2日間は停滞かなと稚内周辺をぶらぶらしてたら
友達がお天気アプリなどの情報をみて
月曜の朝が一番いいと教えてくれたので
予定を1日前倒しで利尻島へ。
セイコーマートで軽く夕食（レモンザンギ弁当）を食べ、タクシーで登山口へ。
19:30に登り始めるが凄い風。
明け方に落ち着くそうなのでゆっくり目に高度を上げていく。風が強いだけで最初は良かったが森林限界手前でガスが出始め露が風で飛んで来るようになったのでたまらなく避難小屋に駆け込む。避難小屋で少し仮眠を取ったり温かいものを食べたりして日の出に間に合うギリギリまで過ごした。2:30小屋の外に出るとすでに明るい。まるで白夜のようだ。そして風もかなりおさまっていた。
そして念願の利尻山の頂きへ。360度海と雲の世界。そして日が昇り始め世界が彩られていく。
頂上での景色を1時間ほど楽しみ下山した。

本当に来て良かったと思った。天気の情報を教えてくれた友達にも感謝しかなかった。本当にありがとう。