蓼科山

2025年07月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 896m
• 下り: 896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:13

5:27 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:14 6:17 標高2110m標識
6:29 6:30 幸徳平
7:14 蓼科山頂ヒュッテ
7:16 7:34 蓼科山
7:36 蓼科山頂ヒュッテ
7:57 7:59 蓼科山荘
8:39 8:40 天祥寺原・将軍平分岐
9:22 車道
9:40 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠PA利用

コース状況／危険箇所等

スズラン峠からの登りは石が多い道で歩きにくい。山頂は火山岩の平場、動く岩もある。蓼科山荘までの下りは大きい岩が続くので足元注意。天祥寺平までの下りも石が多い。

写真

7/5 4:55

牧場から蓼科を眺めていく

7/5 5:21

PAの案内図。

7/5 5:25

朝の駐車場。気温が低めで登るのにはちょうど良さそう。

7/5 5:31

最初は緩く進んで

7/5 5:35

急な登りが始まる。前日は夕立があったようで気温は涼しくていいが少し湿気がある。

7/5 5:42

一旦緩くなって一息

7/5 6:06

謎のニョロニョロ君がゆっくり移動中

7/5 6:18

2110mで小休止。汗はそれなりにかくが、休めばすぐにクールダウンできる。この先、緩い道。

7/5 6:25

岩が多い道で苔むしてると滑ることもある。

7/5 6:29

再び傾斜が増し始める。

7/5 6:30

どんなキノコ？

7/5 6:36

途中、登山道近くには崩壊地があった。

7/5 6:46

山頂への急な登りは石が多くて意外と歩きにくい。暑い日だったら大変だろう。

7/5 6:50

鹿のせいか、花が少ない。

7/5 6:58

回りの木が低くなり、展望も見えてくると、山頂が近くなる。

7/5 7:06

木がなくなるともう山頂直下になる。目印に従って山頂ヒュッテ方向へ巻いていく。

7/5 7:08

雲やガスがあってすっきり展望ではないが、これもいい味出してる景色。

7/5 7:14

今は営業していないのかな。静かな山頂ヒュッテ。

7/5 7:15

ヒュッテの奥に見えていた見覚えのあるゴツゴツは両神のようだ。

7/5 7:15

ヒュッテから山頂までは目と鼻の先。歩きにくい岩の道だ。

7/5 7:17

スズラン峠から登ったのはもう30年くらい前、暑い日で急登が大変だったことだけは覚えていた。

7/5 7:17

反対側に方位盤があるので、小祠経由で行ってみよう。

7/5 7:21

方位盤から北ア北部方向を見るが、北の方が雲が多くてわからない。

7/5 7:22

南八の山は見えていた。

7/5 7:22

南八の右には南アルプスの仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳、鳳凰三山が見えていた。

7/5 7:22

さらに右に見えていたのは中央アルプスだろうか。

7/5 7:35

山頂をぐるっと回ったら、ヒュッテ前を通って大河原峠方面へ。

7/5 7:39

静かにマイヅルソウ

7/5 7:42

大きい岩がゴロゴロしてる下り、眼下に蓼科山荘の屋根が確認できる。

7/5 7:47

岩の道は登るのも大変だが、下りも足の置き場や膝には気を付けたい。大河原峠から結構登ってくる人がいる。

7/5 7:57

蓼科山荘前から山頂。山荘はしっかり営業してました。

7/5 8:05

蓼科山荘から大河原峠には向かわず、天祥寺平へ下る。こちらの登山道はすぐに石コロの道になって歩きにくい。

7/5 8:19

傾斜が緩くなると水のない沢地形になる。目印やロープに注意しながら進みます。

7/5 8:39

広い平になると天祥寺平。

7/5 8:57

一部沢が狭いともある。水の流れのあるがあったと思ったら途中から静かな水無川になったりで面白い。

7/5 9:39

結構下って車道に出たら山道は終了。最後は車道を1Kmちょい歩いて終了。

撮影機器：

Canon PowerShot SX530 HS Canon

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

asama1964

久しぶりに八ヶ岳周辺の山歩きもいいなあと思い立ち蓼科山へ行ってきました。10年くらい前に大河原峠から登っているので、この日は30年ぶりくらいのスズラン峠から登りました。

天気は曇だったが、南八ヶ岳や南アルプス北部は見えてくれたのでよかった。雲のおかげか登るにはちょうどいい気温で久しぶりに歩きやすかった。遠くから見ると山頂が平らなのはわかるが、火山活動でできた岩の平場で意外と歩きにくいですね。

早めの出発で、気温が上がる前には下山。もっといい天気だったらゆっくりもしたけど、初めてじゃないから別にいいかな。たまにはこういう山を登るのもいいね。