長坂山~赤目四十八滝


- GPS
- 04:46
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 841m
- 下り
- 821m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 4:45
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 赤目滝バス停の周辺にはいくつかお店があります。 散策前にお弁当や飲み物を調達することもできますし、食事をすることもできます。 |
写真
(赤目四十八滝HPより)高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているようで荷担滝の名が付きました。滝の前方の高所から見ると、すぐ上にも深さ10mほどの滝壺とそこに落ちる滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。
感想
手が届く
涼しい夏が
すぐそこに
少し電車とバスに乗ればアクセスできる赤目四十八滝。
(マイカーならもっと簡単かもしれませんが)
赤目四十八滝散策は見た目も実際も涼しくて、とても良かったです。
赤目四十八滝が目的ではあるけれど、近くに山があるなら登りましょうということで、まずは長坂山に。
先に滝に行ったら、長坂山には行かないで終わりそうなので、正解ですね(笑)
赤目四十八滝HPに掲載されている散策マップだと下山口から登り始めて、あっという間に登頂しました。
そこからは滝に向かってくだっていきます。
気持ちが急いてるからか、意外と長く感じます。
時々人とすれ違いましたが、もう渓谷散策は終了したのかなぁ。。
滝川に到着すると、すぐそこに百畳岩が。
冷えたお水が売られていました。
もしもの時は助けてもらえるのでありがたいです。
そこから滝をつなぐ回遊路を東(奥)に向かって滝をひとつひとつ見ながら歩きます。
回遊路から少しはずれて滝川に入っていかないと見れない滝があり、足元が滑って転びそうになったりしながら、写真撮影。
でも写真より実際に見た風景の方がきれいなんだよな~
写真は嘘をつくと思うような写真も世の中にはあるので、人間の目と写真のどちらが真実なのかは永遠の謎です(笑)
結局カメラマンの腕の問題なのかな(爆)
名爆の荷担滝では飽きもせずスマホのカメラを向けて写真撮影。
光の加減で全体が緑っぽくて、とてもきれいでした❤️
散策していたらお腹が減ってきて、琵琶滝で休憩している人たちを見て心が揺らぎましたが、最終地点の巌窟滝まで行きたいということで、グッと我慢。
長く感じましたが、山行記録を見るとすぐでしたね(笑)
巌窟滝にも休憩してる人たちがいました。
滝川にはいもりや魚がいて水がきれいです。
私たちは足を水につけながら休憩。
おかげさまでずいぶん涼しくなりました。
休憩ポイントにオススメです。
腹ごしらえが終わったので来た道を戻ります。
空腹に負けて、行きには通過した琵琶滝にもちゃんと向き合います(笑)
最後に、赤目四十八滝にはオオサンショウウオがいます!
まさか出会えるとは思っても見なかったのですが出会えました!!
欲を言えば、もうちょっとお顔を見せて欲しかったかなぁ(笑)
滝散策終了後は、宇治金時(かき氷)をいただきました。
巌窟滝でも宇治金時食べたい!と言ったら、甘納豆を差し出してくださる親切な方がいらっしゃいました。
ありがたや、恥ずかしや(笑)
かき氷のおかげでカラダの中から冷やされて、カラダがリセットされました〜
かき氷を食べたお店は窓から渓谷が見えていて、天然のクーラーからの風が心地良かったです。
赤目四十八滝はまた涼みに行きたい場所でした。
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