中遠見山（五竜の武田菱、鹿島槍のカクネ里を見に、ゴンドラ利用）

2016年04月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 598m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:04

8:50 白馬五竜スキー場 登山口
9:06 9:10 地蔵の頭
9:48 9:52 一ノ背髭
10:16 10:24 小遠見山
10:50 11:35 中遠見山
11:54 12:00 小遠見山
12:15 一ノ背髭
12:54 白馬五竜スキー場 登山口

登り
08：40　ゴンドラ山麓駅　（ゴンドラ乗車）
08：50　ゴンドラ山頂駅
08：52　リフト乗り場　（リフト乗車）
09：00　リフト降り場
09：06　地蔵の頭　09：10
09：48　一ノ背髭　09：52
10：16　小遠見山　10：24
10：50　中遠見山　11：35
下り
11：35　中遠見山
11：54　小遠見山　12：00
12：15　一ノ背髭　12：15
12：54　ゴンドラ山頂駅　（ゴンドラ乗車）
13：05　ゴンドラ山麓駅
　
上り　1：34
下り　1：13
総行動時間　4：25　（山麓駅から、ゴンドラ乗車も含む）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　4：50
五竜ゴンドラ駐車場　8：20　関越ー上信越道　長野IC経由　275km
帰り
ゴンドラ駐車場　13：10
　八方温泉みみずくの湯　600円
　そば神（白馬駅近く）
　小笠原ワサビ店（穂高）、肉のマルト（穂高,馬刺し）
安曇野IC　16：00　中央道経由、
世田谷自宅　18：20 渋滞なし

コース状況／危険箇所等

ゴンドラ往復1800円　リフト券売り場ではなくゴンドラ乗り場でチケット購入
ゴンドラ降りアルプス平から山頂までは上りのみリフトが使えます。（400円）
登りはアイゼン使用せず、
下りは最初からアイゼン装着、
スノーシュー、軽アイゼン、ツボ足、とみなさんまちまちでした。
ツボ足でも上り問題ないけど、ところどころ滑落しないように緊張する箇所あり。

その他周辺情報

八方温泉　みみずくの湯　（６００円）道がわかりずらい。露天は白馬連山から五竜まで一望で気持ちいい。
　http://hakuba-happo-onsen.jp/mimizukunoyu/
そば神　
白馬駅近く　
http://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000555/
小笠原わさび店　
穂高駅近く、穂高神社向かい、わさび漬け４００円/１００ｇ
ほかに生わさびも販売。２８０円/１本　今回はワサビの花もあった。
http://homepage3.nifty.com/owt/menu.html

写真

4/6 8:33

ゲレンデも雪がない、かろうじてゴンドラまで降りられるように1本の筋道だけ作ってあります。

4/6 8:34

5月の連休まで持ちそうにないね

4/6 8:36

リフト券売り場ではなくゴンドラ乗り場で往復券は購入します。

4/6 8:40

8時15分から営業、20分ほど遅れた。

4/6 8:41

整備が大変そう。

4/6 8:50

アルプス平まで一気に上がるとそこはまだまだ一面の雪
少し上りリフトまではゲレンデ端をいったん下ります。

4/6 8:50

朝一は気持ちよさそう。1本滑っていきたくなるね。

4/6 8:50

山頂行きリフトは400円、乗り場で支払い。左はゴンドラ駅

4/6 8:50

4/6 8:53

4/6 8:54

4/6 8:54

4/6 8:55

八方尾根と白馬三山

4/6 9:02

ゲレンデトップ

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長野方面

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地蔵の頭はすぐ上、

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地蔵の頭のケルン

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ケルンと五龍

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五龍から唐松の稜線

4/6 9:07

4/6 9:07

4/6 9:07

ふもとから30分足らずでこの絶景、文明の利器のおかげ。

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山々が写真そのままに見えます。

4/6 9:10

遠見尾根に向かう、

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すでに1600m超え、今日はここから400m足らずの登り

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朝でもだいぶ緩んだ雪質、アイゼン使用せず登ることに

4/6 9:25

なるべく真新しいトレースをなぞる、場所によってはかなりツボります。

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風もなくずるっとロスが大きい登りが続き、暑い、

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4/6 9:42

雪庇もだいぶ小さくなってる

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後方に2人組と3人組、私と計6名位でした。

4/6 9:45

4/6 9:45

五竜の武田菱

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尾根の左下は47スキー場、

4/6 9:45

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一ノ背髭直前

4/6 9:48

40分ほどかかって一ノ背髭

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みかけほど危なくない

4/6 9:49

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4/6 9:49

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標識がちょうどいい三脚替わり

4/6 9:51

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今年は五竜行くぞ！

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小遠見がだいぶ近づく

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東側は結構崩れてます

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だいぶ雪崩ってます

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唐松から牛首、鞍部のとんがりは大黒岳

4/6 9:57

4/6 9:57

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4/6 10:06

二ノ背髭直前の急登が小遠見までの中で注意かな、アイゼンなしだと若干緊張、右に滑落しないように

4/6 10:06

二ノ背髭、ここから小遠見まではすぐです。

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鹿島槍の頭が見えてきた

4/6 10:07

五竜もだいぶ大きい

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遠見尾根と鹿島槍

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左は切れ落ちている雪庇なので近づきすぎないように、

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時々ひざ上までツボります。

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4/6 10:08

4/6 10:13

クラック、もうすぐここも落ちそうですね、

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山頂にボーダーの方二人、この後滑り降りていきました。

4/6 10:13

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4/6 10:14

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五竜への夏道は右、小遠見をまくようですね。

4/6 10:17

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中遠見山山頂、

4/6 10:19

4/6 10:20

ここも古くからの信仰あり

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三脚標識ありがたし、

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遠見尾根からは鹿島槍は双耳峰には見えず、剣のよう。

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4/6 10:23

中遠見までもトレースありますね

4/6 10:23

4/6 10:23

牛首の右に唐松山荘も確認、

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白岳への稜線は雪庇がすごい、

4/6 10:23

剣？

4/6 10:23

八峰キレットと鹿島槍、手前が見たかったカクネ里

4/6 10:23

中遠見を目指します、

4/6 10:24

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なるほど迫力ある

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鹿島槍の向こうに爺ヶ岳

4/6 10:24

写真を拡大すると槍も見えました、北ア南部の山々、

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爺ヶ岳、双耳峰のように見える

4/6 10:27

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今日はこれを見に来たのでしつこく撮影

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北壁はすごい岩壁

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いったん下り、多少のアップダウンでそう遠くない感じ

4/6 10:30

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行く手をふさぐかのようなダケカンバ

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小遠見からの道

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後方には、雨飾、焼山、火打、妙高、乙妻、高妻、戸隠、飯綱、

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ちょっと樹林の中も通ります

4/6 10:42

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ここは通過しずらい

4/6 10:44

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ここも危険、もう落ちそう

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中遠見到着

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ケルンがあります。

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真正面

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白岳は五竜のジャンダルムだね

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テント泊の方が山頂に

4/6 10:51

4/6 10:51

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今日のお昼、あっという間にキンキンに

4/6 10:54

汗かき我慢したご褒美

4/6 11:13

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剣のように大雪渓を従えた鋭い岩峰の北峰、

4/6 11:14

中遠見と小遠見ではだいぶ見え方が違う、

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逆に五竜は大きさだけでさして表情に差は出ない、

4/6 11:14

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4/6 11:15

4/6 11:15

ここまで登ったものした見られない光景って気持ちいいよね。

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家族は写真でいいよと、、、、わかってません。

4/6 11:15

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なんでこの写真ばかりと言われる。

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ここから大遠見まではかなり下ってからの上り返しのようです。みなさんここまでにするようでした。

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4/6 11:28

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3組の登山者の山頂

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シャツ1枚の方も

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ご夫妻の方に撮っていただきました、ありがとうございました。

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今年こそ行きますよ、

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4/6 11:36

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帰りはアイゼン装着

4/6 11:38

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大町方面

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中遠見のピークは尾根の稜線上に長くはっきりしません

4/6 11:38

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アイゼンつけると安心感倍増、

4/6 11:39

雪庇だけは注意、全層雪崩の季節ですね

4/6 11:40

風も穏やかで最高の天気

4/6 11:40

暖かいのはいいが雪が腐って歩きにくい

4/6 11:41

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中遠見からの道を振り返る、

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4/6 11:43

4/6 11:54

20分ほどで小遠見に戻る

4/6 11:55

4/6 11:55

4/6 11:55

4/6 11:55

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小遠見山まで戻りました

4/6 11:56

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4/6 12:00

4/6 12:02

4/6 12:06

小遠見からの下りは朝とくらべかなり緩んでズボズボきます。

4/6 12:07

4/6 12:07

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登りではツボ足慎重になった斜面もアイゼンをつけ、緩んでるので全く問題なし、

4/6 12:15

一ノ背髭

4/6 12:16

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快適にとばせますが、時折笑っちゃ位にはまります。

4/6 12:18

4/6 12:31

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4/6 12:36

英語表記、ここも外人が多いんでしょうね、

4/6 12:36

帰りは地蔵の頭は巻きます。

4/6 12:37

ゲレンデトップ

4/6 12:39

朝よりも頸城三山がはっきり、

4/6 12:39

かすんでますが、高妻、乙妻、妙高、火打、焼山

4/6 12:39

火打、焼山、雨飾

4/6 12:39

戸隠、高妻、

4/6 12:51

下りは左のリフトに乗車できないのでゲレンデの端を降りるがこれが意外に怖い、

4/6 12:52

最後にゲレンデを横切ります、幅の広い車道を渡る感じで信号ないから怖い。

4/6 12:54

ゴンドラ駅

4/6 12:54

4/6 12:54

4/6 12:55

4/6 12:59

4/6 12:59

4/6 13:00

4/6 13:05

ゴンドラ駅駐車場、まだ空きあり

4/6 13:30

車で15分ほどの八方温泉（みみずくの湯）

4/6 13:30

露天からは白馬連邦が一望できます。

4/6 13:55

この石垣の奥が露天風呂です。

4/6 13:56

お風呂からもこんな景色、

4/6 13:56

ふもとから眺めると緑とのコントラストが春らしい。

4/6 13:56

八方尾根も無残なゲレンデ。

4/6 14:29

白馬駅近くの「そば神」さん

4/6 14:11

天ざる大盛り、フキノトウなどの山菜の天ぷらがおいしい。

4/6 15:37

行きつけの小笠原わさび店、

4/6 15:38

店内、ワサビの花が売ってました、

4/6 21:40

わさびの花の調理法

4/6 21:42

水洗いして切ります。

4/6 21:45

青汁が出るまで塩もみします、これで辛味が出る。

4/6 21:50

70度から80度くらいのお湯で一度すすぐ、

4/6 21:58

ふたのある鍋などに入れもう一度お湯を注いで8時間ほど放置、その後は絞って冷やします。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

SO-01G Sony

装備

個人装備

下りのみアイゼン使用

感想

reopapa

今年は雪が少なく雪解けが早い、しばらく山行けていないうちにすっかり春になってしまった。もう一回くらい雪山雰囲気味わいたいので、以前から見たかった冬の鹿島槍のカクネ里を撮影するため遠見尾根へ。ゴンドラでスキー場トップまで行けばあとは少しの登りで行けてしかも大展望、白馬から唐松、五竜、鹿島槍と素晴らしい眺望が楽しめた。暖かいのはありがたかったが、その分逆に雪は腐り気味で特に帰りはズボズボになる、まあそれも春の雪山の雰囲気です。しかしカクネ里の雪渓を従えた鹿島槍の北壁の雄姿は迫力がある、双耳峰と思えない単独の鋭鋒に見えるのでまるで氷と岩の殿堂の剣といってもわからないくらいだった。中遠見まで行くに限ると感じた。そこまでいかなければ味わえない景色というのは登山冥利につきます。

コメント

ramisuke

お疲れさまでした
山中でお会いした者です。
いい天気で気持ち良かったですね♪

そば神、以前よく立ち寄っていました。
けっこう美味しいですよね！

また、記録を拝見いたします♪

reopapa

Re: お疲れさまでした
ヤマレコユーザーの方でしたか、最高の天気で至極のビールでしたね。

krisky

その節はどうも
天候に恵まれ楽しい雪稜ハイクができましたね。
またどこかでお会いできたら楽しいですね(^_-)-☆

そば神の情報はお風呂前に教えてほしかったな・・・

来週はソロですが天候が・・・マッタリ休日になりそうです(/_;)