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Yamareco

記録ID: 841207
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

日本コバ

2016年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
806m
下り
803m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:20
合計
5:30
8:05
10
8:15
8:15
2
神社
8:17
8:17
33
渡渉(1)
8:50
8:50
20
渡渉(2)
9:10
9:15
40
中間点(Post 9/18)
9:55
10:10
10
10:20
10:20
25
政所道・藤川谷道分岐
10:45
11:35
20
11:55
11:55
15
政所道・藤川谷道分岐
12:10
12:15
1
12:30
12:35
40
Post 8/14 左折地点
13:15
13:15
20
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桑名ICから国道421号線を走り、石榑トンネルを抜けて東近江市へ入ります。永源寺ダムよりも3kmほど手前(東)で国道421号線から集落へ2・300m入ったごみステーションの横に5台くらい止められる駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
200mごとに行程のポストが設置されていますし、赤テープもあり迷うところはありません。岩場等もありますが特別危険な個所はありません。
永源寺ダムから見た日本コバ。台地状になっている山なので、どのあたりが山頂なのか見定められません
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永源寺ダムから見た日本コバ。台地状になっている山なので、どのあたりが山頂なのか見定められません
如来堂登山口。階段を上がったところに登山ポストがあります
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如来堂登山口。階段を上がったところに登山ポストがあります
登山口から10分のところにある小さな神社
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登山口から10分のところにある小さな神社
神社のすぐ先で藤川谷の最初の渡渉
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神社のすぐ先で藤川谷の最初の渡渉
渡渉のあとは気持ちのいい道を行きます
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渡渉のあとは気持ちのいい道を行きます
カツラの巨木に出会う
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カツラの巨木に出会う
カツラの巨木のすぐ先で2回目の渡渉。右岸にわたる
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カツラの巨木のすぐ先で2回目の渡渉。右岸にわたる
中間地点(ポスト9/18)。200mごとにポストが設置されていてわかりやすい。山頂が18/18
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中間地点(ポスト9/18)。200mごとにポストが設置されていてわかりやすい。山頂が18/18
藤川谷3回目の渡渉。再び左岸へ
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藤川谷3回目の渡渉。再び左岸へ
フィックスロープの岩場を登る
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フィックスロープの岩場を登る
岩屋の案内表示
人一人やっと通れる岩屋の入口
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人一人やっと通れる岩屋の入口
奇人の窟ともいわれる岩屋の内部。8〜10畳ある
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奇人の窟ともいわれる岩屋の内部。8〜10畳ある
岩屋付近から見た鈴鹿の山々
2016年04月07日 10:42撮影
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4/7 10:42
岩屋付近から見た鈴鹿の山々
藤川谷/山頂/政所 の分岐
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藤川谷/山頂/政所 の分岐
分岐から緩やかに少し下って小川を渡渉。このあともう1回渡渉します
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分岐から緩やかに少し下って小川を渡渉。このあともう1回渡渉します
日本コバは小広場という感じの山頂でした
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日本コバは小広場という感じの山頂でした
山頂からは北方だけ眺望がありました
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山頂からは北方だけ眺望がありました
山頂から最も大きく見えるのがこの霊仙山(1,083m)
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山頂から最も大きく見えるのがこの霊仙山(1,083m)
白山のズームアップ。この日は晴れの天気予報が外れ、鈴鹿一帯は薄曇りの空となってしまいました。北陸や奥美濃方面は晴れているのですね。
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白山のズームアップ。この日は晴れの天気予報が外れ、鈴鹿一帯は薄曇りの空となってしまいました。北陸や奥美濃方面は晴れているのですね。
アセビは花盛りですが、山野草としてはスミレ以外にはソウジョウバカマだけ
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アセビは花盛りですが、山野草としてはスミレ以外にはソウジョウバカマだけ
周回路にある衣掛山山頂(870m)
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周回路にある衣掛山山頂(870m)
箕川/政所川西分岐。ここは右へ下ります
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箕川/政所川西分岐。ここは右へ下ります
20m ポイント 8/19。直角に左折して下る
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20m ポイント 8/19。直角に左折して下る
降り立った政所登山口の民家
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降り立った政所登山口の民家
如来堂登山口の駐車場へ戻る
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如来堂登山口の駐車場へ戻る

感想

「日本」という、たいそうな山のなまえに惹かれて日本コバ(934m)へ行ってきました。天気予報が外れて鈴鹿一帯は薄曇りの空となり、眺望がいま一つだったのが残念です。
1ヵ月ほど前からスマホに取り込んだGPSアプリのYAMAPを使っています。今回は単独行でしたが、時々GPSを見て確認しながら歩いてきました。
「こっちの道でいいんだね」と相棒に語りかけながら山を歩いている感じがします。この日の日本コバでは、ほかの登山者には一人も出会いませんでした。さみしいような、よくいえば静かな山歩きでしたがGPSと一緒なので心強く、また楽しく歩いてくることができたと思います。
詳しくは次の「日本コバ山行記」をご覧ください
https://motajii.exblog.jp/29881108/

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