記録ID: 841287
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈 地図には名前のない鷲の巣山で名残のイワウチワ満喫
2016年04月06日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 491m
- 下り
- 466m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
電車で上小川駅へ:190円(1駅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
上小川駅〜登山口:約30分の車道歩き 登山口〜山頂:最初は樹林帯の中、尾根に出ると岩場の小ピークを 数度繰り返す。途中にイワウチワの群生地や展望台あり。 山頂〜下山口:イワウチワの咲いている岩場を過ぎれば、快適な尾根道。 ただし、標高256m辺りで数本の倒木と落ち葉により踏み跡が不鮮明に なる箇所あり。跨いで直進すること。 下山口〜袋田駅:約25分の車道歩き |
その他周辺情報 | やまがたすこやかランド三太の湯 平日710円、休日1,020円、午後4時以降510円(少々お高い?) 午後9時まで営業、水曜日定休 |
写真
感想
3月下旬に訪問した盛金富士周辺のイワウチワが自分的には消化不良の感があったので、再挑戦ということで少し北にある鷲の巣山へ出向きました。
この山は国土地理院地図に名前が記載されていない低山(わずか380m)ですが、登山道に変化が多く結構楽しめます。岩場や小ピークのアップダウンは登山者を退屈させません。オマケに山頂手前の展望地と撮り鉄御用達の撮影場所は、最高の見晴らしで必見の価値ありです(前回も同じことを書いたような?)。白い煙をなびかせながら走る機関車の姿を撮影するのは撮り鉄でなくとも、さぞ壮観であろうと想像します。
山頂は展望のない狭い場所で、檜林を背負っていて薄暗いため、長居する気にはならないでしょう。ここから尾根伝いに太郎山への踏み跡が続いています。今日は予定に入っていませんので下山します。
イワウチワは袋田駅へ下る尾根道にも途切れなく咲いています。岩場を過ぎて檜林になっても、登山道から近い場所にあり、誰でも簡単に見つけられます。そのため、うっかりすると可憐な花を踏んでしまうかも知れませんので十分注意しましょう。
今日の山行は平日であり、しかも無名に近い山だったので、出会った登山者は皆無でした。でも、このコースは2年くらい前の大子町トレッキング大会で採用された道なのですよ。
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コメント
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今晩は、yugoriさん。
ここ鷲の巣山から太郎山に行っても、大きなイワウチワの群生地が有りますよ。(道は明瞭です)
今年のイワウチワは、足が速くて追いかけるのは大変そうですね。
haretaraさん、こんばんは。
そうでしたか。
袋田から太郎山→鷲の巣山へのレコを読んではいたのですが、
早く切り上げて男体山のニリンソウを偵察に行きたかったものですから
急ぎ下山したわけです。欲張りなものでお恥ずかしいm(_)m。
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