奥多摩/盆堀川 千ヶ沢石津窪

2025年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.8km
• 登り: 459m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

距離 6.8km 登り 459m 下り 458m

7:41 伝名沢橋
8:02 勝負口
12:12 12:13 勝負口
12:32 伝名沢橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート前の余地に駐車

コース状況／危険箇所等

・50mロープ（8×10m滝の次の6m滝と、25m大滝で使用。25m大滝はセンターマークまで出ていなかったのと、落ち口すぐの場所に立木または残置リングボルトで終了点が取れるので30mでも良かったかも）
・ラバーソール（一応フェルトも持参したが2人ともラバーで通した。この日はヌメりはあまり感じなかった。ただ、水が少ないとヌメりそうな雰囲気ではあった。）

写真

7/13 7:42

h）武蔵五日市駅から20分ほどで林道ゲート前。さぁ出発！

7/13 8:03

h）30分くらいの林道歩きです。

7/13 8:10

h）伐採作業場の先に入渓点。

7/13 8:13

h）石津窪と書かれたピンクテープから入渓。

7/13 8:24

h）入渓しました。

7/13 8:25

h）基本的に水は少ない。深いところで太腿くらい。

7/13 8:28

h）倒木の掛かった4m滝。

7/13 8:30

h）4m滝。

7/13 8:31

h）4m滝は右壁から登った。イワタバコが沢山咲いていました。

7/13 8:34

h）倒木多め水少なめ苔多め

7/13 8:37

h）右から2条の滝、左へ。

7/13 8:38

h）ステミングしてみる。

7/13 8:38

h）ちょっとゴルジュ風。

7/13 8:39

h）ステミングするbさん。

7/13 8:40

h）末広がり滝10m。

7/13 8:43

h）末広がり10mの中段で涼んでたヘビ氏。ヒバカリっていう無毒の種類かな？なめらかな鱗と目がかわいい。

7/13 8:44

h）末広がり10m下段は水流付近、上段は右壁から取り付いた。

7/13 8:45

h）真ん中あたりに残置ピトンあり。

7/13 8:48

h）ホールドはしっかりしてました。後半は左上気味に登って水線近くでマントリング。

7/13 8:54

h）続いて8×10m滝と、奥に見える6m滝。

7/13 8:57

h）8×10m。水線をまっすぐ登り、最後少し左リッジに移って落ち口に着地。

7/13 9:10

h）6m滝はロープを出した。
右のクラックにカム#0.4、左側少し上に#0.5を使った。この高さなので正直気休めです（笑）。ワンポイントのムーヴですが決まって気持ち良く登れました。

7/13 9:27

h）6m滝の落ち口から見下ろし。

7/13 9:40

h）少し小滝をこなすと

7/13 9:42

h）大滝25mが見えてきました。デカいなぁ。
ビル7階分くらいの高さらしい。

7/13 9:49

h）オブザベ中。中央からだと階段状でやさしそうだけど支点が取れなさそう。結局残置ピトンのある右から行くことにしました。

7/13 9:55

h）リード中～。手足はしっかりあるし残置支点もあるし、思ったほどヌメりもなくて楽しい。

7/13 10:10

h）落ち口から見下ろし。支点は残置ピトンと、カムで取りました。終了点は右岸の立木で取りました。

7/13 10:17

h）のぼってくるbさん。

7/13 10:20

h）右バンド状まで上がり左へトラバース、水線を跨ぎシャワー浴びつつ直上。

7/13 10:24

h）25m大滝落ち口にあった残置リングボルト。個人的には…立木のほうが安心…

7/13 10:31

h）大滝の先はナメ状になっていました。

7/13 10:37

h）3m滝。

7/13 10:38

h）7m。

7/13 10:39

h）7mを登るbさん。

7/13 10:43

h）倒木で埋まっているゾーン。ちなみに左上を見上げると下山予定の尾根がすぐそこに見えています。

7/13 10:50

h）ちょっと休憩。チップスターで塩分も補給。

インスタで見かけたキラキラハイカーさんがオサレザックのメッシュポケットに差してるのに憧れて笑。ところでオサレハイカーメンズはヒゲで短パンが必須なん？

7/13 11:05

h）5m。

7/13 11:05

h）5mは水線をまっすぐのぼった。

7/13 11:08

h）5m滝の先にあったメタボチェッカー。2名とも無事通過。ふぅあぶないあぶない。

7/13 11:10

h）とんでもなく目立つデカいケルンを左へ。斜面を登り1分で脱渓。

7/13 11:11

h）スカイツリーと同じ標高の尾根に出ました。

7/13 11:25

h）木を掴みつつまっすぐ尾根を下って

7/13 11:50

h）入渓点に降りてきました。

7/13 11:57

h）木漏れ日が良い感じ。

7/13 11:58

h）脱渓前に装備を洗って、ひと休みクールダウン。

7/13 12:32

h）お疲れ様でした！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

TG-7 OM Digital Solutions

感想

hirosio

bbbさんと奥多摩の沢へ。前回bさんとは歩き沢をしたので、今回は登攀的な沢にしようと、石津窪に行ってきました。
直登できる滝ばかりだし、久々に滝リードもできて、行程は短いながらも充実しました。
bさんありがとうございました。