三川山 三川権現社


- GPS
- 04:26
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 709m
- 下り
- 709m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
険しい |
その他周辺情報 | 村岡温泉500円 |
写真
感想
74.1kg 水2.5L J2本 6時 7時10分
スマホ電波は登山口はOK
開けた尾根は電波も入るが入らないところも多い。山頂は弱いが入る。
今回はテン泊して2日山を歩く予定で、三田方面のふるさと兵庫100山に行こうと思っていたけど、木曜日に天気が崩れるみたいなので兵庫の北部を歩くことにした。
今回も市川北まで播但道で、神崎のマックスバリューで食料調達。
登山口に着いたら10時頃。
三川権現社の前に停めさせてもらった。
三川権現社は、大和の大峯山、伯耆の三徳山と並び、日本三大権現のひとつに数えられるそう。
ここにはきれいな公衆トイレもある。
鐘があったので1回鳴らさせてもらった。
登山道を歩いていくと、砂防堤が出てくるので右手の階段で上がる。
上がると斜面にピンクテープが続いているので獣道みたいな滑りやすい道を進んだが、滑り落ちそうなので河原へ下りて進んだ。
河原を歩くのが正解。
中洲のような場所に上がると、シャクナゲコースと奥の院コースの案内板が出てきた。
シャクナゲコースはいきなり急登になるけど、こっちから上がることにした。
こっちはほぼまっすぐの尾根筋を登っていく。
細尾根のところもあるが、危ないほどではないが、急登が続く。
ロープが出てくるところもあるけど、足場がしっかりしているので、ほぼ使わなかった。
ひたすらそこそこの急登が続くので、4、5回休んだかな?
歳だと思ったけど、次の日にはしっかり筋肉痛になってるから、鍛え不足だな。😅
今回、腰に付けられる小さなファンを持って行ってたから、休憩の度に脚や首筋を冷やせた。
なかなか風の通らない山だったから助かった。
ヤマップでは尾根の点線から左に巻いて登るところがあるけど、左への道はわからずまっすぐ登った!
山頂まで1,000mの案内板が出てきてから、たまにあと○○mの看板が出てくる。
林道まで出たらあとは楽だが、日差しがきつかった。
あと300mのところに大きなアンテナある。
もしかしたら、これが下から見えていたアンテナかも。
ここからは林道横の木陰を歩ける。
しばらく歩いたら山頂。
山頂は開けていて、香住の街並みや海も見える。
撮影が済んだら、アンテナの日陰のところでお昼ご飯。
冷やし中華にチャーシューをトッピング。
チャーシューにはマヨをたっぷりかけて。
冷たくて美味しかった。
後は下るだけ・・・と思っていたが、この下りが結構キツかった!
下り初めはいつものごとく地図を見ながらルートを間違えないようにゆっくりと。
杉の植林帯なので落ち葉で踏み後もなくルートがわかりづらい。
だが杉林のあたりは歩きやすい。
それを過ぎて尾根歩きになると、蜘蛛の巣と木々の枝葉が邪魔をし、滑りやすい下りとで歩きにくい。
オレンジのテープを目印に下るが、たまに見失って行き止まりになったりする。大きな木の倒木のところでは、完全にルートを見失ったが、登り返してよく見たら下の方にテープが見えた。
下りはしっかりとオレンジのテープを探しながら下りることを勧める。
風も通らない尾根を下っていくと、大きな目立つ枯れ木が出てきた。
そのすぐ下に、『遥拝所』の案内板があったので、何も見えないけどとりあえず手を合わせておいた。
ここからも蜘蛛の巣やスリップに気をつけながら下る。
奥の院コースの入り口の河原まで下りてきたら、もうヘトヘトだった!(笑)
冷たい川の水で顔や手を洗って下山。
車まで戻って靴を履き替えたら、三川権現社の水が出ているところでもう一度手や顔を洗った。😊
久斗山もそうだったけど、山陰の山はキツいな。
この後は、村岡温泉でサッパリしてから、ナカケーで買い出し。
とある所で野営を楽しんだ!😊
三川山
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