豊橋・新城市花巡り+北山湿地


- GPS
- 10:54
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 185m
- 下り
- 172m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:20
「ヒナノシャクジョウ」撮影に夢中になっていると薄い即乾性のシャツ越しに襲ってくる。「ホンゴウソウ」を探す気力をなくし、今年も見つけられなかった。
葦毛湿原入口(掲示板のある所)から駐車場までに戻るまでの間(土曜日の午後1時)に、すれ違った若い男女ペアは6組にも及んだ。デートスポットになっているのか。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桜の園下駐車場。 五葉湖から少し離れた日陰の駐車場。 葦毛湿原第二駐車場。 北山湿地駐車場。 |
写真
2年前の1ケ月前にやはりここで咲いていたが、その時は一番下が咲いていて、上は伸びていく途中でつぼみ。
感想
7月9日の血液検査でHbA1cがとうとう8.0を越えてしまい、真剣に運動・糖分摂取について考えなければならない。真夏は外に出るのは危ないので、摂取を調整することにする。30分インターバル歩行運動がよいということも聞いたのでこれを近くの「ららぽーと安城」で室内で実行し、3ケ月後の検査に備えよう。
「葦毛湿原」には、2年前、3年前の7月26、28日に「ヒナノシャクジョウ」「ホンゴウソウ」を見に来ている。「サギソウ」も見られラッキーであった。今年は、「冨賀寺」の「フウラン」に合わせて遅くなり過ぎないように1週前にやってきた。
「比丘尼城址」、「五葉湖」も、時間もあるし道沿いなので、花の期待は薄いが、寄って見ることにした。ルート地図を見ると愛知・静岡県境の愛知県側を巡っているのが分かる。
「比丘尼城址」は、やはり草刈り後日が経って草茫々で「マダニ」も怖いのですぐに撤退。
「五葉湖」は、山側は登らず、夏の花も少ない。
1週間のことで「サギソウ」が見られなかったのは残念でした。
21日からの35度を超える猛暑が続く日を避け、25日過ぎにもう一度行って、蚊対策をして「ホンゴウソウ」を探すことにしよう。
「コクラン」は個体差と環境により、短い咲く時期も1本に付く花の数も変わって来るのでしょう。多年草で同じ所に毎年見られるが、年によって気候差で、見られる状況が違うようです。
この後帰り道で「北山湿地」に、「トンボソウ」と「ヒナノシャクジョウ」を目当てに寄った。ひとつレコを上げるほどではないので、このレコに追記した。ここでも初めてという若い男女ペアがほぼ同時に駐車場に到着。戻って来るまで他に誰も来ず。入り口から水浸しになっていて入って来れるのかと気にしていたが、B湿地に戻って来た所へ二人がやってきた。縁があるものと思い、今日見つけた唯一の「トンボソウ」を紹介した。
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