西丹沢/西沢を下棚まで沢歩き（イベント下見）

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 3.8km
• 登り: 225m
• 下り: 224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:04

距離 3.8km 登り 225m 下り 224m

13:07 スタート地点
13:13 13:14 西丹沢ビジターセンター
15:17 15:18 下棚入口
15:23 15:30 下棚
15:34 下棚入口
16:11 西丹沢ビジターセンター

天候

腫れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

【午前】
JR御殿場線「谷峨」駅下車
谷峨から西丹沢行きのバスに乗車 → 大滝橋バス停で下車
大滝沢で遊んだ後に西丹沢ビジターセンターまで徒歩で移動
【午後】
西沢の遡行後、メンバーの自家用車で新松田へ
新松田から小田急線で帰宅

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターの西側の吊橋の下の沢を横断し、西沢の入口から入渓する。
適度な流れの中を歩き、間もなく第一堰堤に到着。
右岸の階段を登って堰堤上の広河原へ。
そのまま流れの中を歩いて第二堰堤、左岸の登山道を登る。
第二堰堤の上は比較的大きな岩もあり、アスレチック感が出てくるが、容易に登れるものばかりで、危険はほとんどない。
第三堰堤は左岸の階段を越える。
その上は3mほどの小滝が連続し、一番面白いところ。
小滝の先には適度なナメの癒し空間をすぎると第四堰堤、左岸の鎖場を登る。
すぐに、権現山からの旧登山道（廃道）との合流地点。ベンチあり。
ベンチから下棚の滝までは片道15分で着ける。

写真

7/19 13:16

吊橋の下の河内川を渡ります。先週は大雨が降りましたが、水量はそれほど多くありませんでした。

7/19 13:19

西沢の入口

7/19 13:20

果敢に挑戦

7/19 13:30

第一堰堤が見えてきた

7/19 13:33

第一堰堤で行水

7/19 13:46

広河原のカエル

7/19 13:47

自然観察中

7/19 13:50

奥に見えるは第二堰堤

7/19 13:53

S字クランクの滝を登る

7/19 13:54

第二堰堤の手前

7/19 13:56

第二堰堤

7/19 14:06

岩が大きくなり、楽しさが増す

7/19 14:26

登山道脇を行く

7/19 14:32

第三堰堤

7/19 14:44

第三堰堤の上、小滝が見えてきた

7/19 14:45

3mほどの小滝が連続する

7/19 14:46

手足を置く凹凸は多く、気をつければ問題なし

7/19 14:49

めいめいが登るルートを見つけて挑戦

7/19 14:49

流心のすぐ脇を挑戦
昨年は流れの中を直登してメガネを流されてしまったお客さんがいたので、メガネをかけている方はご注意ください

7/19 15:08

ナメの癒し空間♪

7/19 15:24

下棚に到着

7/19 15:27

お約束の滝行

7/19 15:58

別の種類のカエル見っけ！（でも名前を忘れた）

7/19 16:03

葉っぱの中に隠れている幼虫さん（名前忘れた…）

サムネイル用

撮影機器：

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

装備

個人装備

ヘルメット赤(1) 沢靴 カナビラ(3) スリング(1) 膝当て 脛当て 靴下 手袋 救急用品(1) コンパス(1) ツェルト(1) 帽子(1) タオル(1) 着替え(1) デジカメ(1) カメラ三脚(1) ヘッドランプ(1) 携帯電話(1) 笛(1) 予備電池(1) レインスーツ(1) トイレットペーパー(1) 時計(1) タワシ(1) 虫除け(1) 軽食

感想

メロンパン

8月に開催の「西丹沢でシャワークライミング」（NPO法人丹沢自然学校と西丹沢VCの合同開催イベント）の下見にメンバーと西丹沢VCスタッフさんと行ってきました。
https://www.instagram.com/p/DL6C6JKhArv/

以前は深い釜が何箇所かあってドボン飛び込みができたのですが、すべて砂で埋まって浅くなっていました。ちょっと物足りないかな？という気もしますが、危険が増したわけではないのでプラスに考えましょう。

予約状況はおかげさまで満席だそうです。安全に楽しい一日になりますように。台風は来ないでほしいなぁ。

去年（2024年）の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7209786.html