山行記録: 鳥海山～夏の山形名峰巡り～その①

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：エクスプレス鳥海号：東京～象潟鳥海ブルーライナー：象潟～鉾立口帰り：鳥海ブルーライナー：鉾立口～象潟 JR：象潟～鶴岡アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	新山・外輪分岐：急坂一部雪渓あり

写真

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鉾立展望台より。
スタートから気分の上がる光景です。

2025年07月19日 07:11撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 7:11

鉾立展望台より。
スタートから気分の上がる光景です。

象潟の街も良く見えます。

2025年07月19日 08:10撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 8:10

象潟の街も良く見えます。

焼き味噌おにぎりをつい購入。
塩気が強くて登山にピッタリ。

2025年07月19日 08:21撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 8:21

焼き味噌おにぎりをつい購入。
塩気が強くて登山にピッタリ。

鳥海湖とニッコウキスゲ。
高山植物も目白押し。

2025年07月19日 08:24撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 8:24

鳥海湖とニッコウキスゲ。
高山植物も目白押し。

鳥海山とニッコウキスゲ。

2025年07月19日 08:25撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 8:25

鳥海山とニッコウキスゲ。

振り返ると絶景。
実に素晴らしい。

2025年07月19日 09:11撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 9:11

振り返ると絶景。
実に素晴らしい。

新山と七高山と外輪と千蛇谷。

2025年07月19日 09:31撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 9:31

新山と七高山と外輪と千蛇谷。

七高山。
雪渓も見事です。

2025年07月19日 10:25撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 10:25

七高山。
雪渓も見事です。

新山山頂。
人が多くて狭いので中々独り占めできず。

2025年07月19日 11:00撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 11:00

新山山頂。
人が多くて狭いので中々独り占めできず。

ハロと彩雲。
正確にはおそらく珍しい2重のハロ。

2025年07月19日 12:03撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 12:03

ハロと彩雲。
正確にはおそらく珍しい2重のハロ。

千蛇谷を下から。
ここの上も歩いてみたいな。

2025年07月19日 12:34撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 12:34

千蛇谷を下から。
ここの上も歩いてみたいな。

気持ちの良い稜線。

2025年07月19日 13:06撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 13:06

気持ちの良い稜線。

平原も見事です。

2025年07月19日 13:08撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 13:08

平原も見事です。

サヨナラの鳥海山。
また逢う日まで。

2025年07月19日 13:18撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 13:18

サヨナラの鳥海山。
また逢う日まで。

ゴールへのアーチ。

2025年07月19日 14:34撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 14:34

ゴールへのアーチ。

時間があったのでラーメンで〆。

2025年07月19日 15:20撮影 by SH-53A, SHARP

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7/19 15:20

時間があったのでラーメンで〆。

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具ゲイター日よけ帽子着替え靴ザックザックカバー昼ご飯行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス計画書ヘッドランプ予備電池 GPS ファーストエイドキット常備薬ロールペーパー保険証携帯時計サングラスタオルストック

感想

U-leaf

鳥海山は前々から訪問したかったのだが、アクセスが悪いので後回しになっていた。
しかし、3連休にエクスプレス鳥海が運行するというので予約してしまった。

鉾立からスタート。
鳥海湖まで緩やかで歩きやすく整備された登山道が続く。
そこからは絶景の世界。
咲き乱れる高山植物。
見返すたびに更新される本日の最高眺望。
正面には雄大な鳥海山。
とにもかくにも素晴らしい世界が広がっていた。

七五三掛からは本格的な登山路に入るが、ここも素晴らしい。
行きは外輪山・帰りは千蛇谷を選択したが、外輪山は周囲の風景を存分に楽しむことができ、千蛇谷はその外輪山を眺めながら歩みを進めることができる。
自分の真上をイヌワシ(と思われる鳥)が飛翔したときはつい声を上げ、他の登山者に2重ハロを教えてもらった時はテンションが上がりました。
山頂の新山付近は結構な岩場。
この際にもサプライズがあり、なんとオコジョが登場。
一瞬だったので写真を撮るなどはかないませんでしたが、こちらを向いてくれて実に満足。
登山としての充実度と自然一杯満喫した素晴らしい山行。
訪問したいという気持ちは間違っていませんでした。

さてここまで素晴らしいことを書いておりますが、実は最初にやらかしており本当は大平山荘から登る予定だったのですよね。
バスの中で寝ており、鉾立で「さあここが終点だよ。」みたいな感じに流されてつい下りてしまいました。
大平山荘からなら鳥海湖周遊ルートなどもとれたかなとちょっぴり後悔。
と少しだけ残念な所もありましたが、長年の目標が最高の形で叶って実に満足の一日でした。