県道高松内灘線で内灘砂丘を歩く

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 13.2km
• 登り: 83m
• 下り: 84m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:01

距離 13.2km 登り 83m 下り 84m

13:30 西田幾多郎記念哲学館駐車場
13:35 13:48 西田幾多郎記念哲学館
14:05 13:29 カジファクトリーパーク
15:31 15:41 58m三角点 (点名:室)
15:56 西荒屋の交差点
17:55 西田幾多郎記念哲学館駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西田幾多郎記念哲学館駐車場を利用。

写真

7/19 13:33

西田幾多郎記念哲学館の駐車場を利用しました。

7/19 13:36

西田幾多郎記念哲学館は、建築家の安藤忠雄さんが設計したそうです。

7/19 13:38

白山の展望。

7/19 13:40

北アルプスの眺め。
毛勝山、釜谷山、猫又山、五龍岳、赤谷山、白ハゲ。

7/19 13:40

剱岳は、頂上が雲の中。

7/19 13:40

別山、立山、龍王岳、鬼岳、獅子岳、鷲岳。

7/19 13:45

剱岳、別山、立山、龍王岳、鬼岳、獅子岳、鷲岳、鳶山、越中沢岳方面。

7/19 13:45

牛岳。牛岳の左に笠ヶ岳が見えるはずだけど、雲の中。

7/19 13:45

白木峰方面。

7/19 13:46

高清水山方面。

7/19 13:46

マルツンボリ山、三ケ辻山、人形山方面。

7/19 13:46

三ケ辻山、人形山、医王山、猿ケ山方面。

7/19 13:50

西田幾多郎の書斎「骨清窟」だそうです。おしゃれな建物です。

7/19 14:05

カジファクトリーパークに移動しました。

7/19 14:08

展望テラスから白山方面の眺め。

7/19 14:16

剱岳、別山、立山。

7/19 14:17

樹齢1000年のシンボルオリーブ。

7/19 14:17

樹齢500年のスイングオリーブ。

7/19 14:24

御前峰にかかっていた雲が取れたので、アップで撮影。

7/19 14:42

県道高松内灘線を歩きます。道路脇にヤブカンゾウの小群落。

7/19 14:50

高松内灘線は、砂丘地の上を通っているのですが、道沿いに樹木や草が茂り、展望がきく所は、少ないです。

7/19 14:59

旧中浜山の山頂付近に寄り道します。サツマイモ畑の中の道を行きます。旧山頂は、左に見えている小屋の先辺りだけど、道は、ここまででした。

ここに来るなら畑のオフシーズンですね。特に芋の収穫期は、怪しまれますので、やめた方がよいです。
※「今昔マップ on the web」より作成。https://ktgis.net/kjmapw/

7/19 15:08

産廃業者のある交差点からの眺め。
北アルプス。

7/19 15:09

白山方面の眺め。

7/19 15:14

廃棄物置き場のような所からの眺め。
宝達山。

7/19 15:15

北アルプス方面。

7/19 15:16

オニユリの小群落。

7/19 15:27

ベジファーム空風 (農園)辺りからの展望。
北アルプス方面。

7/19 15:37

58.2mの三角点に寄り道。GPSによると、この上辺りです。藪に入って探そうとしましたが、イバラに刺されて出血しました。今日はTシャツなので、無理をせずに諦めます。

7/19 15:50

西荒屋のソーラー発電のある所からの展望。
白山方面。

7/19 15:53

北アルプス方面。

7/19 15:52

西荒屋は、能登半島地震で大きな被害の出た所です。太陽光発電の土台も外れたままになってました。

7/19 16:03

西荒屋の交差点から海岸へ下ります。
途中のビニール水田。地中にビニールを敷き、水はけが良い砂地でも稲作が出来るようにしたそうです。

7/19 16:08

着弾地観測所の入口があったけど、草に埋もれてました。

7/19 16:11

ホオジロ。

7/19 16:19

帰りは、浜辺を行きます。砂浜は、裸足になってジャブジャブと歩きました。

7/19 16:28

海の向こうに、能登富士 高爪山。

7/19 16:49

砂浜が終わって、コンクリートの海岸となる。波のかかる所は、海藻が生えて、鮮やか緑色。

7/19 17:13

ウミネコ。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

北陸地方も昨日梅雨明け。午前中に買い物に出ると金沢からも白山や立山・剱岳がくっきりと見えました。午後も展望が持ちそうだったので、5日前に白山を眺めに行った西田幾多郎記念哲学館とカジファクトリーパークを再訪しました。その時は、午前中は晴れていたものの、到着した頃には白山の一部に雲がかかってしまったので、リベンジです。ついでに内灘砂丘の上を通る県道 高松内灘線も歩いてみました。
1日クリアな状態が続くかと思いましたが、午後からは雲が湧いてしまいました。白山や立山は見えたものの、剱岳は既に雲の中で、北ア南部も全滅でした。やはり、夏の午後は、展望散歩が難しいですね。