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記録ID: 8441420
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ハイキング
鳥海山

鳥海山

2025年07月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
GPS
08:32
距離
16.3km
登り
1,350m
下り
1,351m

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:19
合計
8:34
4:29
7
4:36
4:38
57
5:35
5:36
31
6:07
6:16
16
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6:33
8
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6
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12
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7:04
8
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7:18
70
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19
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4
10:00
14
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16
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8
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36
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6
13:03
0
13:03
ゴール地点
途中でログが切れてしまって手動入力しています。鳥海山(新山)山頂は撮影待ちで手前にずっと並んでいました。
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉾立登山口駐車場に駐車(無料、登山者用は24時間開放)
・中央、売店前の広いスペースは夜間は閉鎖される。
・当日朝4時に到着も駐車場は既に満車で路駐もかなりの量だった。帰るときにはブルーラインを1.5kmほど下ったところの駐車スペースも7割位?埋まっていた。
コース状況/
危険箇所等
・雪渓を全部で3個所渡った。チェーンスパイクは持参していたがストックのみで問題なかった。
・山頂手前の神社(御室)から新山山頂までは険しい岩場。ストックは邪魔になる。
その他周辺情報 ■補給、トイレ
・鉾立駐車場、御浜小屋、御室(鳥海山大物忌神社 山頂本社)

■温泉:あぽん西浜(大人400円)
・内湯2、露天1、サウナあり
・売店でモンベルご当地Tシャツ(鳥海山)の販売あり。
・営業時間21時までだが隣接した食堂はラストオーダー18時。

■キャンプ場:西浜キャンプ場(大人1000円+夏季駐車料金500円)
・林間キャンプ場。前泊地として利用。フリーサイトは予約不要。
・上記の日帰り温泉:あぽん西浜のすぐ近く。
・鉾立駐車場まで車で約30分。
なんとか駐車場所を確保して登山開始。
2025年07月20日 04:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 4:37
なんとか駐車場所を確保して登山開始。
TDK東雲荘。一般の人も利用できるらしい。
2025年07月20日 04:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 4:39
TDK東雲荘。一般の人も利用できるらしい。
展望台より。海が見える山っていいですよね。
2025年07月20日 04:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 4:45
展望台より。海が見える山っていいですよね。
序盤は緩やかな傾斜をゆっくり登っていきます。
2025年07月20日 04:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 4:57
序盤は緩やかな傾斜をゆっくり登っていきます。
歩きやすい石畳の道。この辺りから高山植物が美しい姿を現します。
2025年07月20日 05:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:27
歩きやすい石畳の道。この辺りから高山植物が美しい姿を現します。
チングルマ
2025年07月20日 05:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:28
チングルマ
ニッコウキスゲ
2025年07月20日 05:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:30
ニッコウキスゲ
2025年07月20日 05:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:31
賽の河原の少し手前。
2025年07月20日 05:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:41
賽の河原の少し手前。
2025年07月20日 05:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:42
賽の河原に到着。分岐を左手に。
2025年07月20日 05:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 5:43
賽の河原に到着。分岐を左手に。
太陽に向かって登っていきます。
2025年07月20日 06:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:05
太陽に向かって登っていきます。
下界も明るくなってきました。大草原。
2025年07月20日 06:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:06
下界も明るくなってきました。大草原。
2025年07月20日 06:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:12
御浜小屋に到着。こちらも神社で御朱印もあるようです。
2025年07月20日 06:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:15
御浜小屋に到着。こちらも神社で御朱印もあるようです。
小屋を過ぎたところが広くなっていてたくさんの人が休憩していました。
2025年07月20日 06:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:15
小屋を過ぎたところが広くなっていてたくさんの人が休憩していました。
眼下には鳥海湖。
2025年07月20日 06:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:16
眼下には鳥海湖。
アップで。いいですねえ。
2025年07月20日 06:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:16
アップで。いいですねえ。
一休みして登山再開。
2025年07月20日 06:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:27
一休みして登山再開。
この辺りも見事なお花畑でした。
2025年07月20日 06:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:27
この辺りも見事なお花畑でした。
咲き乱れるニッコウキスゲ。
2025年07月20日 06:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:29
咲き乱れるニッコウキスゲ。
クルマユリ
2025年07月20日 06:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:35
クルマユリ
山頂を目指す人々の列
2025年07月20日 06:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:42
山頂を目指す人々の列
2025年07月20日 06:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 6:50
2025年07月20日 07:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:03
コバイケイソウ
2025年07月20日 07:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:04
コバイケイソウ
「頂上へ」の道標。ここから数字が1つずつ増えていきます。「〇合目」みたいな表示なのでしょうか。
2025年07月20日 07:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:07
「頂上へ」の道標。ここから数字が1つずつ増えていきます。「〇合目」みたいな表示なのでしょうか。
2025年07月20日 07:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:11
上の方はガスってますが下界は相変わらず綺麗に晴れています。
2025年07月20日 07:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:18
上の方はガスってますが下界は相変わらず綺麗に晴れています。
分岐点を左手に。
2025年07月20日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:20
分岐点を左手に。
いったん大きく下って本日最初の雪渓渡りです。
2025年07月20日 07:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:24
いったん大きく下って本日最初の雪渓渡りです。
見事な雪渓でした。登山道はここで対岸に渡りますが、上の方からずっと雪渓を歩いて下ってきている方も見かけました。
2025年07月20日 07:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:28
見事な雪渓でした。登山道はここで対岸に渡りますが、上の方からずっと雪渓を歩いて下ってきている方も見かけました。
ガスは晴れる気配がなく強風が吹き付けます。ただ登りで汗ばむ体を冷やしてくれるという意味では悪いことばかりではなかったかもしれません。
2025年07月20日 07:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 7:49
ガスは晴れる気配がなく強風が吹き付けます。ただ登りで汗ばむ体を冷やしてくれるという意味では悪いことばかりではなかったかもしれません。
御室に到着。
2025年07月20日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 8:38
御室に到着。
もう目の前が山頂ですがシルエットしか見えません。
2025年07月20日 08:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 8:38
もう目の前が山頂ですがシルエットしか見えません。
山頂には美術館がありました。中には鳥海山の写真や手芸作品などが飾られています。
2025年07月20日 08:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 8:39
山頂には美術館がありました。中には鳥海山の写真や手芸作品などが飾られています。
鳥海山大物忌神社。厳かな標柱と奥の生ビールのギャップ。
2025年07月20日 08:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 8:43
鳥海山大物忌神社。厳かな標柱と奥の生ビールのギャップ。
神社で安全を祈願していざ頂上へ。
2025年07月20日 09:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:00
神社で安全を祈願していざ頂上へ。
ここまでの道と打って変わって厳しい岩場です。両手両足を使って丁寧に登っていきます。
2025年07月20日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:11
ここまでの道と打って変わって厳しい岩場です。両手両足を使って丁寧に登っていきます。
大きな岩と岩の間を下り、再び登り返した先が…
2025年07月20日 09:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:13
大きな岩と岩の間を下り、再び登り返した先が…
鳥海山(新山)山頂、標高2236m。山頂は狭く、撮影待ちの行列でとてもゆっくりはできませんでした。
2025年07月20日 09:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:24
鳥海山(新山)山頂、標高2236m。山頂は狭く、撮影待ちの行列でとてもゆっくりはできませんでした。
山頂からの景色。人がいるのは山頂とは別のところです。
2025年07月20日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:25
山頂からの景色。人がいるのは山頂とは別のところです。
登ってきたのと反対側に下ると胎内くぐりがあります。ここに限らず新山直下の岩場はどこもすれ違い困難です。
2025年07月20日 09:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:27
登ってきたのと反対側に下ると胎内くぐりがあります。ここに限らず新山直下の岩場はどこもすれ違い困難です。
七高山側の雪渓近くまで下りてきました。ここで後ろから歓声が。
2025年07月20日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:30
七高山側の雪渓近くまで下りてきました。ここで後ろから歓声が。
振り返るとオコジョが岩から岩へぴょんぴょんと飛び移りながら駆け回っていました。撮影できたのはこの一枚、中央の小さい後ろ姿だけですがかわいかったです。
2025年07月20日 09:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:31
振り返るとオコジョが岩から岩へぴょんぴょんと飛び移りながら駆け回っていました。撮影できたのはこの一枚、中央の小さい後ろ姿だけですがかわいかったです。
七高山方面への分岐。雪渓を突っ切ってショートカット?している人もいましたが傾斜がきついところがあるので登山道を進んだ方が安全だと思います。
2025年07月20日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:40
七高山方面への分岐。雪渓を突っ切ってショートカット?している人もいましたが傾斜がきついところがあるので登山道を進んだ方が安全だと思います。
七高山への登り途中より。ここから見ると小さなスキー場みたい。
2025年07月20日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:48
七高山への登り途中より。ここから見ると小さなスキー場みたい。
稜線に上がったところでガスが薄くなる気配。
2025年07月20日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:53
稜線に上がったところでガスが薄くなる気配。
慌てて新山山頂が見えるところまで駆けて行って一枚。一瞬だけ晴れてくれました。ラッキー☆
2025年07月20日 09:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:53
慌てて新山山頂が見えるところまで駆けて行って一枚。一瞬だけ晴れてくれました。ラッキー☆
七高山山頂に到着。ひとつ前の写真で右端に見えていたピークです。
2025年07月20日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 9:59
七高山山頂に到着。ひとつ前の写真で右端に見えていたピークです。
新山山頂のガスはなかなかスッキリとは晴れず…
2025年07月20日 10:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:00
新山山頂のガスはなかなかスッキリとは晴れず…
でも下界は綺麗に見えていました。正面の人がいるところは特に名もないピークのようだったけどあそこまで行けばよかったなあ。
2025年07月20日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:01
でも下界は綺麗に見えていました。正面の人がいるところは特に名もないピークのようだったけどあそこまで行けばよかったなあ。
それでは下山します。御室側には下りずに稜線を直進。
2025年07月20日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:09
それでは下山します。御室側には下りずに稜線を直進。
行者岳。この名前のピークは日本のいたるところにある気がします。
2025年07月20日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:19
行者岳。この名前のピークは日本のいたるところにある気がします。
多分これから歩く稜線。
2025年07月20日 10:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:23
多分これから歩く稜線。
文殊岳。
2025年07月20日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:49
文殊岳。
こちらから登ってくる人も結構いました。
2025年07月20日 10:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 10:59
こちらから登ってくる人も結構いました。
ここで小休止。
2025年07月20日 11:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 11:10
ここで小休止。
御田ヶ原分岐を左手に進んで鳥海湖の周りを歩くルートへ。
2025年07月20日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 11:34
御田ヶ原分岐を左手に進んで鳥海湖の周りを歩くルートへ。
鳥海湖。湖畔に下りる道もありましたが流石に体力が厳しくスルー。
2025年07月20日 11:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 11:47
鳥海湖。湖畔に下りる道もありましたが流石に体力が厳しくスルー。
長坂道T字分岐。ここを右手へ。
2025年07月20日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:11
長坂道T字分岐。ここを右手へ。
鳥海山を振り返るもガス。暑い中を登ってきている人も多いのでここから晴れてあげてほしい。
2025年07月20日 12:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:12
鳥海山を振り返るもガス。暑い中を登ってきている人も多いのでここから晴れてあげてほしい。
御浜小屋から伸びる道と合流。河原宿へ。
2025年07月20日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:18
御浜小屋から伸びる道と合流。河原宿へ。
河原宿。正面の雪渓が見える方へ。
2025年07月20日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:20
河原宿。正面の雪渓が見える方へ。
本日最後の雪渓渡り。
2025年07月20日 12:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:24
本日最後の雪渓渡り。
賽の河原まで戻ってきました。あと2km弱を黙々と進みます。
2025年07月20日 12:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 12:28
賽の河原まで戻ってきました。あと2km弱を黙々と進みます。
登山口まであと少しというところ。ふと振り返ると山頂のガスが晴れていました。良かった良かった。
2025年07月20日 13:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 13:01
登山口まであと少しというところ。ふと振り返ると山頂のガスが晴れていました。良かった良かった。
無事に登山口まで帰還。お疲れさまでした。
2025年07月20日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/20 13:10
無事に登山口まで帰還。お疲れさまでした。
【おまけ1】登山前日は周辺をプチ観光。丸池様。池の水が日差しで幻想的なエメラルドグリーンに光ってとても綺麗でした。手前にある牛渡川の清流も美しく、おすすめです。
2025年07月19日 14:53撮影 by  Pixel 7a, Google
7/19 14:53
【おまけ1】登山前日は周辺をプチ観光。丸池様。池の水が日差しで幻想的なエメラルドグリーンに光ってとても綺麗でした。手前にある牛渡川の清流も美しく、おすすめです。
【おまけ2】鉾立登山口に行くブルーラインに入ってすぐのところにある十六羅漢岩。海で亡くなった漁師の供養と海上安全を願って彫られたそうです。
2025年07月19日 15:39撮影 by  Pixel 7a, Google
7/19 15:39
【おまけ2】鉾立登山口に行くブルーラインに入ってすぐのところにある十六羅漢岩。海で亡くなった漁師の供養と海上安全を願って彫られたそうです。
【おまけ3】鳥海山大物忌神社 吹浦口ノ宮。奥に本殿が二つ並び立っているそうですが写真でしか見れませんでした。
2025年07月19日 16:04撮影 by  Pixel 7a, Google
7/19 16:04
【おまけ3】鳥海山大物忌神社 吹浦口ノ宮。奥に本殿が二つ並び立っているそうですが写真でしか見れませんでした。
【おまけ4】出羽二見越しに日本海に沈む夕日。キャンプ場すぐそばの吹浦漁港から見れます。絶景でした。
2025年07月19日 18:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7/19 18:59
【おまけ4】出羽二見越しに日本海に沈む夕日。キャンプ場すぐそばの吹浦漁港から見れます。絶景でした。

感想

昨年のお盆に計画したものの急な台風で中止となってしまった東北遠征を一年越しに実行してきました。1日目に移動前泊、2日目に鳥海山、3日目に月山を登って帰宅の2泊3日プラン。まずは鳥海山の記録です。

登山当日に移動できる距離ではないので前泊必須。鉾立の混雑を考えると登山口車中泊にしたいところでしたが今の車では十分に寝られないリスクがあったので断念。周辺のホテル・山荘は直前でどこも空きがなかったので予約不要のキャンプ場泊になりました。標高の低いキャンプ場でこの猛暑に寝られるか?という心配はありましたが運転の疲れもあってか結構すぐ眠りにつくことができました。多分5〜6時間は眠れたと思います。自分でも驚き。

朝は3時起きでテントを撤収して4時過ぎに鉾立駐車場に到着。なんとか登山口近くに車を停めることができました。今回の遠征の一番の核心部だった気がします。

その後の感想はおおむね写真に書いたコメントと同様です。この日は上の方でこそガスになってしまいましたが、常に下界を見渡せる開けた眺望、美しい高原植物と大草原の斜面、涼を与えてくれる雪渓渡り、最後に現れる刺激的な岩場と飽きることのないコースでした。欠点は山頂の混雑くらいでしょうか。

意を決して長距離遠征した甲斐のある山行になりました。また来る機会があれば別のルートでも登ってみたいです。

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