アポイ岳〜吉田岳

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 11.6km
• 登り: 972m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:12

距離 11.6km 登り 972m 下り 973m

6:06 アポイ岳ジオパークビジターセンター
6:19 6:20 新道分岐
7:16 新道合流
7:29 7:37 5合目山小屋
8:19 8:24 馬の背お花畑
8:35 馬の背分岐（幌満分岐）
9:06 9:12 アポイ岳
10:04 10:12 吉田岳
11:06 11:25 アポイ岳
11:42 馬の背分岐（幌満分岐）
11:51 馬の背お花畑
12:19 12:20 5合目山小屋
12:29 新道合流
13:08 13:09 新道分岐
13:17 アポイ岳ジオパークビジターセンター
13:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いています
5合目山小屋に携帯トイレブースあり

その他周辺情報

アポイ山荘（500円）

写真

7/20 6:10

二年ぶりにいくぞー

7/20 6:22

GW頃に登山道を彩っていたオオサクラソウは今年の役目は終わりました
また来年よろしく！

7/20 6:48

序盤はゆるゆると進みます

7/20 6:50

地下のマントルが地表に姿を現したのが かんらん岩。
地質学的にもとても貴重な場所なのです

7/20 7:10

風が吹き込まなくて蒸し暑い、滝汗・・・

7/20 7:14

アポイのヴィーナス、セクシーです

7/20 7:31

5合目で景色が開ける
山頂は雲に覆われてしまいました・・

7/20 7:34

ここから本格的な登りです

7/20 7:42

ハクサンシャクナゲ

7/20 7:59

下界の景色はなんとか見えています

7/20 8:01

夏の花の主役、キンロバイ

7/20 8:01

かんらん岩のザレた登山道

7/20 8:05

サマニオトギリ

7/20 8:10

これも主役のイブキジャコウソウ、沢山咲いていました

7/20 8:12

アポイハハコ、咲き始め

7/20 8:14

登山道沿いには黄色い花が沢山だが

7/20 8:14

全てキンロバイです

7/20 8:18

馬の背に到着、ここから上は雲の中

7/20 8:23

景色はここで見納め

7/20 8:23

この先もお花畑が続く

7/20 8:28

アポイマンテマ

7/20 8:30

ホソバトウキ

7/20 8:40

岩々した登りになります

7/20 8:45

ミヤマクワガタ♀

7/20 8:48

岩が続く

7/20 8:51

九合目

7/20 8:53

？

7/20 9:05

登頂しました

7/20 9:06

吉田さんちにも行っとく？

7/20 9:23

ガスで眺望ありませんが涼しくて気持ち良い
お花畑も続きます

7/20 9:24

エゾシオガマ

7/20 9:26

キンロバイだらけ

7/20 9:31

おっと、この子は誰？
⇒ミヤマムラサキのようです

7/20 9:31

エゾヒメネギ

ミヤマホツツジ、エゾサイコ、エゾノカワラマツバ、ハイイヌツゲ？

7/20 10:03

吉田さんちに到着、真っ白です

7/20 10:14

よーし次はピンネシリに・・・行かない

7/20 10:44

これはチシマセンブリ！

7/20 11:03

再びアポイ岳

7/20 11:09

山頂カップそば

7/20 11:42

下山します

7/20 11:46

鳥さんが可愛く囀っていました
ホオジロですかね

7/20 11:53

これから登ってくる人も沢山いました

7/20 13:16

下山完了です

7/20 14:09

風呂上りの冷えたノンアルが最高に美味かった

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

SO-52E Sony

感想

waji

3連休は大雪か道東に遠征の予定だったが天気が思わしくない。1日目は帯広まで行ったが天気予報を何度も確認して断念、結局インデアンカレーを食べに行っただけだった。翌日雨が降らなそうなのは南部だけのようなのでアポイ岳に向かいました。
朝は山が見えており予定通り早朝出発。序盤の樹林帯は風が吹き込まず蒸し暑くて汗が噴き出る。ゆるゆると登って行き5合目に出ると景色が開けるが山頂部はすっぽりと雲に覆われている、なんてこったい。それでも風が抜けるようになり少し涼しくなる。この時期の主役キンロバイやイブキジャコウソウのお花畑が続く登山道を登って行きます。7合目を過ぎると山頂へ続く岩尾根、風もさほど強くなく涼しくて助かります。景色は見えないが順調に登って山頂到着です。
せっかくなので吉田岳を目指して更に進みます。眺望ないのは承知の上、それでもお花はそれなりに咲いていたので行って良かったです。
吉田岳まで足を延ばした人は少なかったようですがアポイ岳までは沢山の登山者で賑わっておりました。