大持山


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 760m
- 下り
- 773m
天候 | 曇り〜雨〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし |
写真
感想
スタート後、一時間程で雨がパラパラと落ちて来ました。
既に樹林帯に入っていた為、雨音を聞きつつ登り続けましたが頂上到着後、すぐに雨具を着なければ耐えられない状況に。
このあと下山口間近までは雨中歩行になり全行程の約70%は雨に。
カエルを所処で見かけました。山蛙?知識がないので詳しくは分かりませんが彼らは水どうしているのでしょう? 素人の素朴な疑問です。
大持山からは小持山を往復予定でしたが雨の為ちょっと意気消沈的な感じで断念しました。下山中ここからウノタワから下りる途中まで自分にだけ顔周辺に虫がやたらとまとわり付き非常に不快でした。特に化粧品をつけている訳でないのにザックカバー(黄色)とかレインウェア(ブルー)との兼ね合いかとか色々考えザックカカバーを外したり、レインウェアのフードを脱いだりしましたが変わらず。
結局ガマンしました。
この経験から虫除け、及び虫除けネットを購入をしました。
ウノタワの広場から下山方向が見つけにくかったです。
またその後下り始めてからもしばらく行くと、沢横に出ましたがここからの下山道が本当に分かり辛かったです。
赤テープを見つけられほっとしました。こういう時は経験が非常に少ない自分達には不安になりました...
このウノタワからが下山時間が非常に長く感じ、自分達がどの程度下山していて残りどの位あるのかが分からず雨ということもあり精神的に心細い下山になりました。この時に登山用に高度計付きウォッチを買おうと心に決めた次第です(^_^.)
ウノタワからのやっと下山出来ましたが、ここからの舗装林道の歩きがこれまた非常に長く感じました。通行量が多くないためか路面にうっすらとコケが生えていてこれがとても滑るのです。登山靴ソールとの相性が良くないのでしょうかコレが非常に疲れました。
この日の登山は雨、この道の探しかた等々、虫の件、色々と経験が出来て多少経験値をアップさせることが出来たかな。
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