記録ID: 8444008
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原から燧ヶ岳へ 夏のテント泊
2025年07月19日(土) 〜
2025年07月20日(日)
福島県
Kendrick
GAKURO
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:19
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,315m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 6:49
距離 11.5km
登り 283m
下り 374m
5:18
1分
スタート地点
12:13
| 天候 | ほぼ快晴で気持ちの良い天気でした。午後になると少し雲が湧いてきて、いよいよ夏の天気パターンになりました。2日目の夕方、下山後しばらくして雷鳴が聞こえました。午後から樋燧ヶ岳に登り始めた人たち、大丈夫だったでしょうか？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今週は雨が少なかったので、比較的ぬかるみが少なく歩きやすい二日間でした。 |
写真
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連休初日なので心配していましたが、テント場はまだスペースがありました。
3時間近く辛抱して登り、ようやくご褒美。尾瀬ヶ原が一望できました。
俎嵓に向かいます。間の登山路は道幅が狭く脇道に逸れることができないので、半ば強制的に進み、あっという間到着。
池塘で一休み。百名山まであと三座という方にお会いしました。年配の方でしたが元気な方でした。
燧の湯で汗を流したあと、スーラーメンを求めて田島まで北上。辛味と酸味が染み渡る美味しさでした。
感想
梅雨が明けていよいよ夏本番。尾瀬ヶ原までテント泊に出かけてきました。コンディション次第で燧ヶ岳に登ろうと計画していました。今週は月曜日に雨が降って以来、晴れの日が続いていたので、トレイルは比較的乾いており、ぬかるみも少なく歩きやすい絶好のコンディションでした。
1日目は様々な花や景色を楽しみながら、のんびりと裏燧林道を歩き、見晴まで。午後は体を休めるためにお昼寝タイム。夕方は尾瀬ヶ原を眺めにちょっとだけお散歩。夕飯は早々に寝ました。日常から離れて、良い骨休みになりました。夕方は雲が湧いてきて、残念ながら夕日は楽しめませんでしたが、夜は満天の星空で天の川のようでした。
2日目は計画していた。燧ヶ岳にチャレンジ。装備を持っての見晴新道の登りはきつかったけれど、山頂からの尾瀬ヶ原や至仏山、尾瀬沼や遠くの山々のパノラマビューのご褒美は素晴らしかったです。下山は真っ直ぐに御池方面へ進むと、熊沢田代や広沢田代で一面のワタスゲ。補給をしながらしばらく美しい景色を眺めてきました。充実の２日間でした。
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