記録ID: 8444588
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ハイキング
中国
「峡」続き 新見に行く途中に立久恵峡
2025年07月20日(日) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:32
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 254m
- 下り
- 246m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:33
距離 4.1km
登り 254m
下り 246m
14:01
93分
スタート地点
15:34
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
100万年前
海底火山の噴火でマグマが海水で急激に冷やされ固まりできた亀裂に海水が入り溶岩内の水蒸気爆発で粉々になりそれが固まって隆起して浸食されたのがこれ
こんな説明 わかるかな?わかんねえだろうなぁ・・・
海底火山の噴火でマグマが海水で急激に冷やされ固まりできた亀裂に海水が入り溶岩内の水蒸気爆発で粉々になりそれが固まって隆起して浸食されたのがこれ
こんな説明 わかるかな?わかんねえだろうなぁ・・・
撮影機器:
感想
毎年恒例の新見の友人宅での焼肉会に行く途中に変わったランをみに行こうとラン好きの嫁をそそのかして立久恵峡に寄り道してきました。
岩壁の上の方に見つけたふうちゃんを見て
ランの種がこの世に出た時には土の上など環境のいい場所は取られてしまっていたので戦いを避け岩や木の上などライバルのいない場所を選んだのだそうな。
なので体中に水や栄養をため込む構造を持っていて昼は光合成を全て行わず夜に続きを行っているとか歩きながらいろいろ教えてくれた。
が、普段は家でテレワークをしているので暑さにめっぽう弱く熱中症になりそうなので観察時間は多く取れず足早に撤収しました。
この暑さでふうちゃんたちは長くもたないかもしれないですね。オニユリも悲惨な姿になっていました。
冬は寒すぎで梅雨は短く夏が長い、生物には厳しい環境になってます。
立久恵峡の道路が上り下り別線になっていたのが気になって調べてみると川側の道路は一畑電鉄立久恵線の線路跡のようです。
出雲市から立久恵峡を通り須佐まで走っていましたが1964年の豪雨で路盤流失が元でそのまま配線となりました。
開業当時は三次まで延伸する予定でしたが恐慌と木次線開業により計画だけで終わったのでした。
国道54号線が並行しているので元々勝負にならなかったかもしれません。
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