日川 曲り沢 ウォーターウォーキング


- GPS
- 07:52
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 878m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅 8:10のバスに乗車 下車は景徳院入口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いくつか小規模の滝あり。 詰めの箇所が傾斜がきつくロープを出して登った。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
簡易ハーネス
沢靴
沢靴下
確保器
アッセンダー(フリクションコード)
ヘッドランプ
シャツ
長袖ドライアンダーシャツ
ズボン
手袋(軍手など)
ストック1本
ホイッスル
防寒着
レインジャケット
着替え
昼食
行動食
予備食
飲料水
ビニール袋
手ぬぐい
特小トランシーバー
モバイルバッテリー
チェーンスパイク
虫除け
ファーストエイドキット
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
予備電池
GPS
カメラ
ココヘリ
|
---|---|
共同装備 |
ヌンチャクx4
ピトン
カム
ロープ
補助ロープ
バイル
|
感想
私自身2回めの沢歩きに参加してきました。
リーダー以外はほぼ全員初心者でほぼ同じレベルなので、それに合わせた沢を選んでいただきました。
曲り沢は甲斐大和駅からバスで1区間、アクセスの良い沢です。
詰めの箇所だけがちょっと厳しい(といっても沢屋さん方からすれば全く問題ないレベルでしょうけれども)ですが、沢自体は小滝がある程度でとてもなだらかで歩きやすいです。
のに誰にも合わなかったのは、たまたまか、ウォーターウォーキングとして選ぶなら、詰め&脱渓が箇所がもっと容易な沢を選ばれるか、どうなのでしょう。
全体的になだらかな遡行しやすい沢ですが、1箇所、私一人勝手に行けると思って登ろうとした小滝で足を滑らせて落ちたのが、猛省箇所でした。
運良くすねを少し打って多少擦りむいた程度で住みましたが、もし私が骨折や捻挫を起こしてしまっていたら、パーティーに多大な迷惑をかけているところでした。
沢は調子に乗って行くもんじゃないです。
100%行けると思わなければ行かない。
1mでも落ちたら怪我のリスクが高い。
今回の大きな学びになりました。
それから、普段ビレイをやってなかったのがこういうときに出ます。
なんでかビレイデバイスを使うのにまごついてしまって、ジムとかでもこういうまごつきはやったことがないのに、慌てたせいか、試行錯誤してしまったり、ちょっとイケてないところもいくつか、、、
やっぱり継続していないとだめですね。
と、反省点はありましたが、沢を登っている最中は涼しくてとても気持ちが良く、昨日は(?常に?かどうかはわかりませんが)アブ等も少なく登りやすい沢を楽しめました。
下りも、思ったほど暑くなかったのが幸いでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する