一切経山〜つばくろ谷からシモフリ新道より

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 13.9km
• 登り: 975m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:04

距離 13.9km 登り 975m 下り 976m

6:29 不動沢バス停
6:53 6:57 賽河原
7:08 7:10 本当の賽の河原
7:27 7:43 不動沢渡渉点
8:09 8:16 中天狗
8:24 8:34 白とんがり
8:44 8:53 駱駝第一峰
8:54 9:03 駱駝山
10:17 10:26 一切経山
11:39 五色沼分岐
11:49 11:52 大根森
12:14 硯石
12:51 13:02 賽河原
13:27 13:33 不動沢登山口
13:33 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つばくろ谷第二駐車場

コース状況／危険箇所等

沢に降りるところが急になってます。
刈払いされてて、比較的整備されている。

その他周辺情報

温泉は、花月ハイランドホテル。休日1000円。8/1からは、休日1300円になるとのこと。Welcomeドリンク(ファミレスのドリンクバーみたいなの)をいただけた。ジンジャーエール2杯飲んじゃった♪

写真

7/20 6:20

ツバクロ谷第二駐車場に停めて、不動沢橋。

7/20 6:56

しばらく樹林帯のひかげを進むので、涼しくはないが直射日光より良さそう

7/20 7:12

なんだろう？

7/20 7:13

ゴゼンタチバナ

7/20 7:24

ツクバネソウ

7/20 7:39

渡渉地点で休憩。ここは涼しい。水も冷たい♪

7/20 7:40

ギンリョウソウ

7/20 7:41

沢状の急斜面を登る

7/20 7:47

マイズルソウの実

7/20 7:50

トリアシショウマ

7/20 7:50

ヤマアジサイ？

7/20 7:54

急斜面を登りきると展望が開ける♪

7/20 8:05

3つのトンガリを通ります。
白トンガリと駱駝山

7/20 8:09

中天狗に到着、風が通って涼しい〜。奥には吾妻小富士。

白トンガリ

7/20 8:27

白トンガリから駱駝山

7/20 8:39

ヤマハハコ

7/20 8:49

振り向いて、登ってきたところ

7/20 8:49

一切経山は、ガスの中

7/20 8:57

吾妻小富士、大きな穴だ。

7/20 8:58

駱駝山(らくだ)

7/22 10:19

7/20 9:01

蔵王方面

7/20 9:11

怖いところはありません。

7/20 9:15

振り返って、降りてきたところ

7/20 9:33

登ってきた稜線

7/20 9:33

吾妻小富士もガスに

7/20 10:08

オトギリソウ

7/20 10:09

しらたま？

7/20 10:18

空気大感謝塔、いつも思うがなんだろう？

7/20 10:20

半開きの魔女の瞳

7/20 10:29

あれ、斜面にピンクが見える

7/20 10:29

こまくさ?
誰か持ち込んだのかしら？

7/20 10:30

ガスが晴れて、魔女の瞳が見えました♪

7/20 10:42

少し降りた所でお昼休憩。
登りからご一緒した山形の方と、先にいらした方とワイワイおしゃべり。
我々の1週間前に梅花皮小屋に泊まったとか、びっくり。

7/20 11:04

ガスはなくなってよく見えるようになった

7/20 11:19

ゴゼンタチバナ

7/20 11:19

マルバシモツケ

7/20 11:24

ネバリノギラン

7/20 11:27

とてもきれいな水辺です

7/22 10:19

7/20 11:38

一切経山の向かいに来ました、頂上は人の山。

7/20 12:09

ハクサンシャクナゲ?
この辺りは慶応小屋の人達か？キレイに手入れされてる登山道で歩きやすい

7/20 12:11

ゴゼンタチバナ

7/20 12:11

ゴゼンタチバナ

7/20 12:12

7/20 12:31

カラマツソウ

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

雑木@zouki

　ツバクロ谷の駐車場からシモフリ新道を通って、一切経山に行ってきました。
　最初は下の方は晴れてて、頂上の方はガスってましたが、お昼休憩をする頃にはガスが取れて、魔女の瞳が見れて良かったです。
　このルートは最初は樹林帯で、日陰の中を進み、何回か渡渉。沢の中は風が冷たいし、水も冷たいし、タオルを濡らしてクールダウン。急登を上がると視界が広がり、白トンガリと駱駝山が見えて、気分が上がる。駱駝山を過ぎると荒々しい火山の雰囲気の中、一切経山へ。
　一切経山は人だらけなので、少し降りた所で、お昼休憩。帰りは、魔女の瞳を半周回って下ります。歩きにくいところもあるけれど、途中から整備された歩きやすいなだらかに下る尾根。賽の河原から下は、滑りやすい道なので注意して下り、間もなく終了。