夏の北鎌

2025年07月18日(金) 〜 2025年07月20日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

6:00 スタート地点
6:00 ゴール地点

天候

最高！

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日あるぺん号で3列シート、広さに余裕があって寛げました。

コース状況／危険箇所等

水俣乗越からの下り、最初の10分位は慎重に。ヘルメットも着用した方が良いでしょう。
北鎌尾根はいくつか難所がありますが、無理せず慎重に行けばさほどの難易度の所はありません。踏み跡を探して進み、自信のない時は巻かずに登る。

その他周辺情報

数年前まで、小梨平食堂と風呂はあまり浸透してなく、静かに過ごせたのですが、今回は人で溢れてました。上高地も人だらけで、各方面のバスには大行列。今回は、上高地のインフォメーションセンターでシャワーを浴びました。

写真

バスターミナルはガスがかかってました

河童橋からの眺めはイマイチ

雲が低い所にかかってました

いつ来ても気持ちよいテント場です

ロッヂから槍が見えます

水俣乗越まで上がりました

ガラガラ滑り落ちるのでメット着用

雪渓も残ってます。危ないのでトラバース

やっと一安心できる所まで下りてきました

出合にテント張って夕飯に。出合は水が涸れて川がなくなってました。

今回は小さい焚き火をおこしました

翌朝、沢を登り始めます。途中で何か所か水が汲めるので、出合から上げなくても大丈夫でした

登って来た沢を振り返ります

コルに到着

尾根を伝います

独標が鎮座してます

注意しながら進んでいきます

ミヤマオダマキという花だそうです

とうとう本丸が。しかしはんぱなく遠い

振り返るともうこんな高いところ

北鎌平から最後の登り

北鎌平

最後のクライミングを楽しんで山頂に到着

ガスがかかりだしてます

さぁ十分楽しんだので下りよう

槍ヶ岳山荘のテント場は満員のため下ります

播隆窟

雪渓をトラバース

しかたなくババ平へ暗くなって到着。写真は翌朝

横尾に到着

上高地は人で溢れてました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

備考

今回、寝袋をやめて上下ダウン＋シュラフカバーで行けるか、実験しました。全然問題なく快適に眠れました

感想

taktak

天気良く、今年も北鎌を楽しんで来ました。春のGWは途中で敗退したので、借りを返すことができました。

コメント

KeikoAkimoto

お疲れ様でした！
記録ありがとうございます

北鎌尾根に今週末行く予定です。
水俣乗越の雪渓は写真だと、斜度の緩いところに見えますが、下部でしょうか？
参考までに、アイゼンなど使われましたか？