女峰山、帝釈山


- GPS
- 11:37
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,656m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
- 山行
- 9:07
- 休憩
- 2:25
- 合計
- 11:32
天候 | 晴れのち曇り、夕方雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から小丸山手前は木の階段(1445段)、赤薙山〜赤薙奥社は急坂で道が掘れている箇所が多数、歩きにくい。女峰山山頂周辺は急でザレた箇所あり、スリップと石落としに注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ステッキ
ザック
昼ご飯
お湯入り水筒
行動食
飲料
折りたたみ座布団
虫よけ網
地図
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
スマホ
ラジオ
時計
タオル
カメラ
無線機
アンテナ
|
---|
感想
深夜0時頃、霧降高原第3駐車場へ乗り入れて車中泊。寝ている間に続々と車が入ってきて、出発時の5時前にはほぼ満杯になっていた。最初、天空回廊を登り始めると、上から若者が続々と降りてくる。どうやら日の出を見に階段の上まで登っていたようだ。観光客スタイルが多い中、こちらはザックにステッキの登山スタイルで黙々と上る。それにしてもこの階段は長い。1445段。よく設置したものだと感心、そして感謝。階段を登りきった少し先の広場が小丸山。ここから本格的登山道。最初は緩やかな笹原斜面だったが、徐々に斜度が上がって赤薙山斜面に差し掛かると土が流れて木の根がうじゃうじゃ出た箇所に差し掛かった。痛々しい。。森の中の赤薙山頂上に到着して15分ほど休憩、態勢を整える。が、その先赤薙奥社跡までがさらに起伏あり道が悪くて大変だった。赤薙奥社跡からは平和な尾根道。一里ヶ曽根独標に来てやっと女峰山を視界に捕らえた。ここからザレた斜面やロープが設置された壁を通過して女峰山に登頂。なかなか遠かった。山頂で大福をチャージして、さらに先の帝釈山へ進む。女峰山も帝釈山もニョッキリ立ち上がっているので登り降りが大変そうに見えたが、意外に距離が短ったので予想したほどきつくはなかった。この頃、南側から雲が上がってきて、眺望が無くなってしまった。とても残念。しかし直射日光が遮られたのは助かった。帝釈山で引きかえし、途中女峰山で昼食休憩を取り、長い長い帰路へ着いた。赤薙山を乗り越えたところで雨が降ってきた。最初は降ったりやんだりだったが、しばらくすると強い雨に。あまりの時間があれば小丸山から丸山に寄っていくつもりだったが、ザーザー降る雨にその気も萎えて、そのまま下山の途へ。16時半前、ようやく駐車場に戻り着いた。長く充実した山行だった。
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