大武川


- GPS
- 28:17
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 651m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
プライベートの事情で、沢登りも山も全然行けてなかったけど、なんと泊まりで行けることになった。お誘いいただき感謝だし、行かせてもらった家族にも感謝。
結果、やっぱり山好きだなとか、いい年のおじさんらで山で過ごすのも幸せを感じるなと、再認識できた山行になりました。
泊まりも沢も数年ぶりという久々さであったので、山道具が腐ってないか心配だったが、心配は半分当たっていて、ザックやシュラカバのシームが剥がれて溶けてベトベトして不快でしたw ここ最近山道具を新調してなかったけど、さすがにボロボロなものが多いなと思い、買い換えちゃおうかなと物欲が増してしまいました。
沢は、本流だけあって正面突破で進むのは難しく、基本は巻きとなったが、久々の沢に「これこれー、これやでー」と内心思いながら、なんでもない巻きや歩きも、感慨深く、楽しいなーと思う時間となりました。
今回の楽しみの一つである釣りは、全然釣れないなーと思い、釣竿たらして昼寝してたら、奇跡的にあたりがきて1尾だけ釣れました。我々の前に先行者の釣り人もいたし、警戒心も強まってるか魚影はあまり見なかったけど、「寝る」という雑念が無い状態だったのがよかったのかもしれません。
BPには12時くらいには着いて、そこからまったりしてたので、暗くなる頃には超絶眠くなってしまい、19時か20時くらいには気づいたら寝てました。。終始晴れてるし、本流なのでひらけてるし、気持ちの良いBPでした。
山行後に思ったのは、自分の中で、もっと攻めたい・ヘロヘロになりたい気持ちが結構あるんだなという、山への情熱への気づきです。久々に山行って再燃してしまったので、近々また行きたいなと思います。ぜひまたよろしくです。そして、あらためてありがとう!
4年ぶりの泊まり山行、メンバー皆、子育て中で山に行く事がほぼなくなっているため、
山仲間にお勧めされた大武川をたショート版の同ルート下降で行く計画に。
水量あり、花崗岩の美しい沢で難しい所もないがユルユル、無理しない計画であった為12時にはPB場所決め、14時からは焚き火、15時から飲み始め、朝まで焚き火という歩いた時間より焚き火した時間が長いという山行になった。
日頃の喧騒、デジタルから離れてゆっくり自然を堪能する事が出来た。
山に行ける時間が少ない中、同行してくれたメンバーには感謝。
また、よろしければご同行下さい!
山岳会の元先輩からのお誘いで大武川へ。当初家族の仕事都合もあり難しく思えたが、この2人と同行できる機会を逃すのは勿体ないので嫁交渉の結果なんとか参加となった。
さて、大武川。予定泊まり沢考えてみるとアルプスの沢は初めてかも。川の流れが綺麗で大きい。
青い水流に足を付けながらジャブジャブと歩くだけでも気分が上がる。
釣りと焚き火が出来れば良い、の精神で正午には1300m手前をBPとした。蟻が多い以外は満点のロケーションだったと思う。
釣りはと言うと自分は魚影は一度も見てないしボウズだったけど、ゆーまさんは普通に釣っていたから、腕の問題だな。
焚き火して、ダラダラ飲めただけでも幸せな時間だった。
翌日は同ルート下降もで下山。美しく涼やかな清流に少しでも浸かっていたくて名残惜しく出来るだけ水線を歩きつつ下降。下山すれば熱暑地獄だがこの時は最高にcoolだった。最後に入渓ポイントでちょっと戯れのボルダリングを楽しんで解散(出来なかったが良い課題だった)。
その後は昼過ぎには駐車場に戻って渋滞回避して夕方には帰宅できて優秀なムーブ。これも大人になったって事か?
色々な意味で時間の流れを感じつつ、昔を思い起こしてまだまだやれるような気にもなりつつ。振り切った楽しさを得るにはやはり難しさが足りないのか?とか思ったり、半分これで満足しているような気もしたり。
山ってなんだろうな〜と思いながら、昔と違って3人とも自由が効かないので、そんな中予定を合わせて泊まり沢に行けた事が単純に嬉しかった。なんにしろ何年ぶりでも同じように、一緒に山に行ってもらえる関係に感謝が一番。
ワルさん、ゆーまさんありがとうございました!
また隙を見てどこか行きましょう〜。
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