坂戸山（薬師尾根コース → 城坂コース）

2025年07月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 4.3km
• 登り: 493m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:08

距離 4.3km 登り 493m 下り 491m

9:18 坂戸山登山者用駐車場
9:19 鳥坂神社
9:30 御居間屋敷分岐（桜坂）
9:36 9:37 前田ノ平
10:17 10:28 薬師・寺ヶ鼻分岐
10:48 11:07 坂戸山
11:20 11:22 桃の木平
11:58 12:10 一本杉
12:25 坂戸山登山口公衆トイレ
12:26 坂戸山登山者用駐車場

、

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　坂戸山登山者駐車場に駐車
　　　　登山口前の第一駐車場に駐車　到着時11台目、下山時3台だった
　　　　手前に第二駐車場の案内板もあった
帰り　坂戸山登山者駐車場から上越国際スキー場前駅付近
　　　　上越国際スキー場前駅付近のロッジに宿泊

コース状況／危険箇所等

木の丸太やコンクリート擬木の丸太で整備された階段状の部分が多いコース。
日陰の部分が殆どなく、日差しを浴びて、暑い。
標識類はしっかりしている。各合目の標示あり。

その他周辺情報

下山後、六日町温泉の公衆浴場「湯らりあ」で入浴（料金480円、サウナ付きは680円）、ボディーソープ、シャンプー無しだが、簡易セット150円で購入可能）。
六日町の通りに飲食店などあり。
上越国際スキー場前駅付近の「ロッジはやし」に宿泊。食事のおいしい宿だった。

写真

7/22 9:17

登山口の駐車場

7/22 9:18

神社の鳥居をくぐって、右側に上って行く

7/22 9:28

二合目付近　古い植生保護マットのような部分を登ってきた

7/22 9:35

丸太やコンクリート擬木で整備された階段状の道が始まる

7/22 9:46

頂上部が見えてきた

7/22 9:56

六合目付近

7/22 10:20

「お休み」と標示された場所で休憩

7/22 10:21

「お休み」のすぐ上が分岐だった

7/22 10:26

八合目付近

7/22 10:38

九合目付近

7/22 10:47

頂上直下の急登の鉄格子の階段

7/22 10:50

坂戸山頂上

7/22 11:07

頂上に「富士権現」の社があった。扉を開けて参拝した
日陰の部分で休憩。少し風が吹いていて、生き返った

7/22 11:04

頂上から南面の景色

7/22 11:05

頂上から西面の景色　頂上近くの登山道でもユリの花が咲いていた

7/22 11:05

頂上から北面の景色

7/22 11:05

頂上から東面の景色
大城・小城方面へ向かうコースへの標識があったが、暑くて行く気無し

7/22 11:07

頂上から城坂コースを下る

7/22 11:09

頂上部を振り返る

7/22 11:12

桃之木平方面に下る

7/22 11:14

樹林帯の中を下る

7/22 11:25

七合目付近

7/22 11:45

五合目付近　日が当たって暑い

7/22 11:49

日の当たるトラバース

7/22 11:58

三合目付近

7/22 12:11

三合目からの下り

7/22 12:15

車道（林道？）に出た

7/22 12:18

直進しても良いが、左側に下る

7/22 12:21

坂戸城址の石垣があった

7/22 12:24

家臣屋敷跡を通る

7/22 12:25

駐車場に戻る

7/22 14:29

六日町駅から坂戸山を望む。登山道が見えた。登山道が見えるということは、日が当たるということか。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　怪我をしたことと、酷暑が続いていたため、1か月以上、山に行っていなかった。
　八海山に登る計画で、南魚沼で前泊だったため、足慣らしで近くの坂戸山に登ることにした。
　自家用車で自宅を出発して、六日町近くの坂戸山登山者用駐車場に向かう。第一駐車場には9時頃で10台の車が駐車していた。まだ、駐車スペースに余裕はあった（第二駐車場もある）。
　良く整備されたコースだったが、日陰の部分は殆どなく、直射日光が当たってとても暑かった。頂上以外は、風もほとんどなく、ずっとサウナに入っているようで辛かった。
　頂上の富士権現の社の日陰で十分休んで、城坂コースで登山口に戻った。
　酷暑の中、低山（今回は633m）に登るのは良くないことを再認識されられた山行だった。
　かなり疲れて、翌日も酷暑で雷注意報も出ていたため、八海山に登ることは止めにした。