Volcano48 Azuma to Adatara 2025 制限時間48時間を丸々使って完歩

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月21日(月)

• GPS: 47:31
• 距離: 39.4km
• 登り: 2,619m
• 下り: 2,099m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:57

距離 19.3km 登り 1,736m 下り 1,016m

12:12 高湯
13:02 13:03 不動沢登山口
13:07 不動沢口分岐
13:27 13:33 賽河原
13:43 13:45 本当の賽の河原
13:59 14:02 不動沢渡渉点
16:00 16:03 一切経山
16:41 16:43 五色沼分岐
16:49 16:55 家形山
17:06 物見岩分岐
17:27 17:31 兵子分岐
17:44 18:00 ニセ烏帽子山
18:21 18:27 烏帽子山
18:57 19:05 昭元山
19:40 19:43 東大巓分岐
22:00 谷地平湿原
22:09 谷地平避難小屋

2日目

• 山行: 16:23
• 休憩: 4:55
• 合計: 21:18

距離 20.0km 登り 883m 下り 1,081m

2:32 谷地平避難小屋
3:38 3:40 姥地蔵
3:45 3:46 鎌沼
4:00 4:01 酸ヶ平分岐
4:23 酸ガ平・姥ヶ原分岐
4:43 浄土平ビジターセンター
4:44 浄土平レストハウス
4:57 吾妻小舎
5:38 桶沼
5:45 桶沼展望台
6:31 浄土平ビジターセンター
6:35 6:38 浄土平レストハウス
6:40 6:41 浄土平
6:57 6:58 吾妻小富士
7:14 浄土平
7:18 7:44 浄土平レストハウス
7:45 7:46 浄土平ビジターセンター
7:54 酸ガ平・姥ヶ原分岐
8:29 姥ヶ原分岐
9:01 9:07 東吾妻山
9:16 展望台
10:01 10:22 景場平
10:40 10:41 東吾妻山登山口
12:30 13:15 鷲倉温泉高原旅館
13:29 13:30 安達太良山登山口
17:35 20:40 馬返し
23:50 峰の辻

3日目

• 山行: 10:19
• 休憩: 1:18
• 合計: 11:37

距離 0m 登り 0m 下り 0m

0:05 峰の辻
0:40 1:50 鉄山避難小屋
4:10 湯の花採取場
6:52 7:00 安達太良山山頂
10:50 なめいわばし
11:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岳温泉の無料の砂利駐利用

コース状況／危険箇所等

ヤブ漕ぎ、泥沼化しているトレイル、渡渉、急登、酷暑。コース状況は常時厳しかった。

その他周辺情報

ゴール後は岳温泉の花かんざし、で汗を流す予定だったが、清掃中の為、道路向いのmt.innのお風呂を利用。その後、ソースカツ丼が名物の成駒に行ったが、オーダーストップとなっており、食すること出来ず。

写真

7/27 14:30

【補足】後半部分の移動経路。

7/26 0:05

2025年7月19日（土）12時。参加者全員で高湯温泉の足湯に浸かりながらイベントスタート。

中天狗。

駱駝山手前あたりから吾妻小富士。明日、時計回りでお鉢めぐりする。

7/26 0:05

駱駝山。

五色沼（魔女の瞳）と一切経山。ここから大倉新道谷地平分岐まで、ほぼ藪漕ぎまたはヌカルミの2度と通りたくないような登山道。食事も谷地平避難小屋まで我慢した。

谷地平避難小屋で遅い食事。小屋で仮眠後、20日（日）午前2時30分に出発。浄土平を見下ろすところで朝焼け。

浄土平野営場で長い休憩。しっかりと朝食をとった。浄土平レストハウスでは自販機でコーラ他補充。

東吾妻山

景場平

幕川温泉から安達太良山登山口までは灼熱のロード。たまらず、途中の鷲倉温泉で日帰り風呂を利用。自販機でコーラを補充し、体調を整える。

鬼面山→箕輪山登頂後、馬返し分岐へ。ここでテントを張って2時間仮眠。20時30分出発し、峰の辻、矢筈森分岐を経て鉄山避難小屋へ。小屋で60分弱仮眠し、湯の花採取場へ。流れる沢は温水。

急登を登り返し、安達太良山頂へ。

安達太良山頂からの景観。

制限時間20分前にゴールの岳温泉神社へ。参加者全員で集合写真。

ヴォルケーノ48ペアの参加者一覧。

感想

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・火山旅、お腹いっぱいに満喫。3日間天気が良かったので、景観も良く、福島市内の夜景も綺麗に見えた。
・GPS不調につき、東吾妻山以降の正確なログが取れてない。
・2023年はOSJ安達太良50k、2024年はOSJ安達太良50k駅伝に参加しているので、この山域は3年連続。OSJの記憶とは違い、どうも藪を刈っていないようで、思うように前に進まない。
・事前にオンライン説明会を開催するなど案内は度々してもらっているのだが、必携品装備、チェックポイント（関門時間）、LINEを使った通過申告、7時間の停滞ルールなど、各種遵守事項があって、参加者に伝わりきれていない感があった。
・駐車場からサクっと回れる範囲内であれば、登山道の整備状況は問題ないが、つなぎ部分の登山道は荒れがちで、ロードも長いのが難点で、ある程度の登山経験者でない人がこのルートを一気にたどるのは、色々と危険かと思われます。