記録ID: 8460524
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬/尾瀬ヶ原から尾瀬沼へ
2025年07月21日(月) 〜
2025年07月23日(水)



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:55
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 621m
- 下り
- 803m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:32
距離 12.6km
登り 97m
下り 269m
2日目
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:11
距離 9.5km
登り 345m
下り 97m
3日目
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:11
距離 5.7km
登り 179m
下り 438m
山に登らない尾瀬と称して、アヤメ平、裏燧林道を歩く行程で計画しました。しかし、パラインフルエンザとやらに罹患して、半肺炎状態。横隔膜は見えるようになりましたが、まだ肺の状態は今一。どうということはないと思い行ってみましたが、長く歩くとやはり疲れが出て、夜も喘鳴が聞こえる状態。なので、一般的なコースに変更して歩きました。
天候 | 晴れ、午後から雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が悪い所もありますが、尾瀬ヶ原はむ概ね補修されてます。 |
その他周辺情報 | 片品村内の温泉など。 |
写真
撮影機器:
感想
結構、苦しい山行でした。尾瀬で山に登らず、苦しいなんて『根性なし』と思いましたが、まあ何とか休みながら、ゆっくり歩いてもらいました。
尾瀬沼の西岸で木道のすれ違い時、転倒して足首に負傷した方に出会い、取り敢えずロキソニンを差し上げましたが、その場所は携帯圏外。尾瀬は携帯が通じません。山小屋から20分程度の場所だったので、山小屋で話をしましたが、「ご本人は救助を求めているのか?」と尋ねられました。どうも、以前救助要請もないのに救助を求めてトラブルになったよう。歩けないで痛がっているのに、どうすればいいのかな? 尾瀬の遭難は難しいようです。北アルプスなどでは、携帯で安易に救助要請をしているようで、タクシー代わりのヘリコプター利用だと思い、とんでもないと思っていましたが、本人の意思確認って重要のようです。
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