筑波山、カタクリと激込みの女体山


- GPS
- 04:54
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 799m
- 下り
- 793m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:54
天候 | 晴れ 21℃〜14℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
ストック
カメラ(一眼レフ)
双眼鏡
タオル
傘
救急セット
ヤカン
固形燃料
マグカップ
フォーク
スプーン
ナイフ
箸
座布団
サングラス
ヘッドランプ
手袋
レインスーツ
ウインドブレーカー
筆記具
ウェットティッシュ
地図
コンパス
時計(高度と気温)
保険証
免許証
ハイドレ(0.7L)
サーモス(0.5L)
鈴
手ぬぐい2枚
行動食
帽子
トレッキングシューズ
靴下
Tシャツ
フリース
昼食
|
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感想
今日は、少し足を伸ばして筑波山に行きました。
道路の渋滞等もあり、予定より遅れ、筑波山麓の到着時刻は10時半過ぎでした。
駐車場の心配をしましたが問題なく駐車出来ました。
筑波山神社まで少し歩き、11時スタート。
山道を歩き始めると、先程までいた観光客が殆ど姿を消します。殆どがケーブルカーのようです。山道は殆どが山歩きの格好をした人となります。
30分程登って行くと上の方から、大きな声の挨拶が聞こえて来ます。
そしてジャージ姿の学生がチラホラ降りてきます。そのうち声の主が近づいて来ると、前方の登山客の足が止まります。
なんだ?と思うと100人ぐらいのジャージ姿の中学生と思われる団体が降りてきます。
これでは先に行けません。暫く休憩です。
5分程してようやく動き始めます。
スタートして約1時間ちょっとで、御幸ケ原に到着。急に開けお土産屋や展望レストランが有ります。
ベンチなどもありましたがどこも一杯です。
先ずは男体山を目指します。
意外と急な岩場を登ると10分ほどで山頂です。山頂は狭く、景色も挨拶も早々に済ませて下山、御幸ケ原に戻ります。
ザックにはパン等のお昼を持ってきましたが、座る所があまり無いので、展望レストランで食べる事に。意外とガラガラ。結構良いかも。
レストランからは霞ヶ浦が見えます。
昼食を済ませて次は女体山です。
途中、カタクリの群生地を抜けこれも15分程で女体山到着です。。。。激込みです。
山頂へは行列が出来てます。
高尾山などは山頂が広いので、混んでいても山頂に行列なんて出来ませんがこの山の山頂は狭いんですね。
面倒なので、男体山に続き早々に下山開始。
下山は奇岩の多い、白雲橋コース。岩場をズンズン下ります。
所々で奇岩が出現します。
有名な母の胎内くぐりに来るとその先で渋滞してます。なにかと思うとツアー客の一人が転倒してしまったようでガイドが応急処置をしています。。ひどくは無さそうなので安心です。
胎内くぐりを過ぎ、更に降りて行くと、最後に有名な弁慶の七戻り。確かに絶妙なバランスで岩が乗っている様に見えます。
休憩所まで降りて、ここからおたつ石コースをくだります。
ツツジを期待したのですが少し早かった様です。
ツツジヶ丘で少し休憩し、持っていたパンを消化。
ロープウェイ乗り場の脇から神社に戻る散策路を歩きます。意外と良い。
筑波山は大山にも似た雰囲気のある山だった。
今日は、色々な所で渋滞の多い山行でした。
おわり。
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