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ハイキング
甲信越
ブラタモリ糸魚川
2025年07月22日(火) [日帰り]
nganga
その他1人 | 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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まず、日本を東西に分断するフォッサマグナパークで、糸魚川〜静岡構造線断層露頭を観察
酒蔵の中央部を断層が走り、敷地内になる東西の井戸水は性質や味が異なるそうです（TVではタモリさんが飲んで感動してました）
断層の剥ぎ取り標本（西側の黒っぽい岩石と東側の茶色の岩石が一直線に分かれています）
東側700m先（フォッサマグナ部分）にある、日本最大級の車状溶岩へ
水中で溶岩が冷えると、車輪状に固まります。周辺は冷却摂理で太陽が輝くようです。
今は、溶岩の前に破損防止の覆道があり、正面から全貌をみることができませんが、本当に大きい
車状溶岩と冷却摂理の接合部
（フォッサマグナパークの散策時間は約1時間）
（フォッサマグナパークの散策時間は約1時間）
最初に研究されたヒスイ
（フォッサマグナミュージアムの見学時間は約1時間）
（フォッサマグナミュージアムの見学時間は約1時間）
明治時代に作られた第2世代の道が、親不知コミュニティーロードとして散策道に整備されています
断崖絶壁で、最も通行が困難な部分の崖に掘られた「如砥如矢」の文字
「砥石のように滑らかで、矢のように真っすぐである」という意味だそうです
妻はBOX内の懐中電灯を拝借（私は持参した明るいライトを使用）
感想
我々夫婦は、ブラタモリを欠かさず見ています。そこで、7/22（山行旅行最終日）は、大阪に帰りがてら「ブラタモリ糸魚川」のロケ地巡りをすることに。フォッサマグナ西端の糸魚川−静岡構造線の糸魚川部分を巡ります。
今回は時間の都合上、�．侫�ッサマグナパークで断層と巨大車状溶岩を見学、 �▲侫�ッサマグナミュージアムでフォッサマグナの学習とヒスイ探しに備えて本物のヒスイを観察、 ��親不知の見学と鉄道遺構探検ハイキングと海岸でヒスイ探しをしました。ブラタモリの番組を思い出しながら楽しく観光をすることができました。
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