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Yamareco

記録ID: 8472938
全員に公開
沢登り
中央アルプス

麦草岳正沢川幸ノ川 連瀑が続く沢

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
8.1km
登り
1,176m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:43
合計
6:09
距離 8.1km 登り 1,176m 下り 1,176m
8:51
5
9:22
9:28
64
10:32
11:09
123
14:08
26
14:34
23
15:00
ゴール地点
天候 晴れのち夕方雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
ロープ30m
カム0.4ー0.75
ハーケン3枚

トラバースした二段の滝でカムを使ったし、終了点作るのにハーケン持つかった。

ラバーでいったけど、ぬめりもあるのでたわしは必須。
その他周辺情報 木曽駒冷水公園が無料キャンプ場。
ショップやお風呂、綺麗なトイレ、お湯も使える水場、平たいキャンプスペースあり。
https://syachuhaku-blog.fxtec.info/post-32901/
コガラ登山口に駐車
ここら一帯は無料のキャンプ場になっており、登山口のトイレもとてもきれいだった。。
2025年07月26日 08:27撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 8:27
コガラ登山口に駐車
ここら一帯は無料のキャンプ場になっており、登山口のトイレもとてもきれいだった。。
一つ目の堰堤
2025年07月26日 09:21撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:21
一つ目の堰堤
登山道から外れて先へ
2025年07月26日 09:22撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:22
登山道から外れて先へ
2つ目の堰堤は左岸まき
2025年07月26日 09:26撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:26
2つ目の堰堤は左岸まき
堰堤上で準備をして入渓!
ここまで30分ほど歩き暑いので、ここまできて沢ウェアきるのがよい。
2025年07月26日 09:38撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:38
堰堤上で準備をして入渓!
ここまで30分ほど歩き暑いので、ここまできて沢ウェアきるのがよい。
右壁を登った
2025年07月26日 09:43撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 9:43
右壁を登った
2025年07月26日 09:52撮影 by  SC-51C, samsung
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7/26 9:52
左壁から巻いたけど、少しわるい。ロープを出してもよかったかな。(と
2025年07月26日 10:16撮影 by  SC-51C, samsung
1
7/26 10:16
左壁から巻いたけど、少しわるい。ロープを出してもよかったかな。(と
2025年07月26日 10:21撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:21
2025年07月26日 10:27撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:27
二俣を右へ
2025年07月26日 10:31撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:31
二俣を右へ
滝の左側のV状になった壁を登り一段目上へ。
そこからロープを出し水線をトラバース。トラバースのスラブが、足をおくとヌメるので、たわしでよく磨いてから突撃した。
2025年07月26日 10:35撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:35
滝の左側のV状になった壁を登り一段目上へ。
そこからロープを出し水線をトラバース。トラバースのスラブが、足をおくとヌメるので、たわしでよく磨いてから突撃した。
一段目
2025年07月26日 10:37撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:37
一段目
トラバースして水線少し左側を登った
2025年07月26日 10:52撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:52
トラバースして水線少し左側を登った
寒いので左壁を登って
2025年07月26日 10:52撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 10:52
寒いので左壁を登って
乾いた岩までいき、ハーケン二枚で支点構築し、ビレイ。
ちなみに、右岸から簡単にまけるとおもう。
2025年07月26日 11:03撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:03
乾いた岩までいき、ハーケン二枚で支点構築し、ビレイ。
ちなみに、右岸から簡単にまけるとおもう。
2025年07月26日 11:08撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:08
2025年07月26日 11:15撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:15
連瀑
2025年07月26日 11:41撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:41
連瀑
2025年07月26日 11:48撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:48
2025年07月26日 11:48撮影 by  SC-51C, samsung
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7/26 11:48
2025年07月26日 11:56撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 11:56
2025年07月26日 12:03撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:03
2025年07月26日 12:08撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:08
2025年07月26日 12:13撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:13
2025年07月26日 12:20撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:20
2025年07月26日 12:24撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:24
2025年07月26日 12:32撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:32
登山道へ合流。藪こぎなし❗
2025年07月26日 12:43撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:43
登山道へ合流。藪こぎなし❗
2025年07月26日 12:47撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 12:47
2025年07月26日 13:01撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 13:01
避難小屋でタイツ等を脱ぎ下山
2025年07月26日 13:12撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 13:12
避難小屋でタイツ等を脱ぎ下山
2025年07月26日 13:51撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 13:51
2025年07月26日 14:34撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 14:34
2025年07月26日 14:58撮影 by  SC-51C, samsung
7/26 14:58
撮影機器:

装備

個人装備
行動着 沢靴 靴下 グローブ 帽子 防寒着 雨具 ザック 行動食 水筒 ハーネス セルフビレイランヤード 確保器 プルージックコード アルパインヌンチャク 環付きカラビナ カラビナ ハンマー ナッツキー ヘルメット ヘッドライト 地形図 コンパス 貴重品 携帯
共同装備
ロープ30m カム小 120.180スリング ハーネス数枚 ツエルト

感想

連瀑の続く沢でたくさん滝を登れるのはいいね。
基本ロープ出すことはなく遡行できるけど、巻かずに登ったりも、できるように小さめのカムとハーケン3枚くらいは持っててよいかと!
沢はちょっと物足りなさもあるけど、土日ここら辺で沢登りするならあんまり疲れないのでいいと思う。
沢の水はなかなか冷たい。そこまで積極的にシャワーしに行く気にはなれなかったな。とわいえ、泳ぎ系でもないので、そこまで上下固めた装備にするかというと微妙なところ。
あと、木曽駒冷水公園が最高の無料キャンプ場だった。小川山より快適。

いつも履いているモンベルのタイツを忘れたことに気づいたのは、入山してから間もなく。やむを得ずこの日は短パンで登った。生身に染みる沢の冷たさ、道具のありがたみを再確認できた。岩はほしいところがよくぬめるので、たわしで磨きながら登った。どんどんと休む間もなく登っていくと、登山道に合流。そこそこ登らされるなと思ったから、ちょうど良い程度の内容だった。下山は楽々登山道、日も出ていなくて汗もほとんどかかずに降りてこれた。この日は至れり尽くせりの無料キャンプ場でのんびり泊。持ってきたジンギスカンで酒が進んだ。これだけ設備がそろっているとここで暮らせるなと思ったり、

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