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Yamareco

記録ID: 8475706
全員に公開
ハイキング
甲信越

曲岳・茅ヶ岳(太刀岡山駐車場から周回)

2025年07月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
16.1km
登り
1,554m
下り
1,531m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:38
合計
9:04
距離 16.1km 登り 1,554m 下り 1,531m
8:53
9:13
29
9:42
9:43
1
9:44
9:55
5
10:00
10:07
13
10:20
10:27
4
10:31
10:32
4
10:36
10:41
6
11:11
89
12:40
12:51
17
13:08
13:09
15
13:24
13:41
7
13:48
51
14:39
19
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3
15:01
15:11
31
15:42
15:48
22
16:10
16:11
14
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太刀岡山第一駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
一部藪の濃いところあり(写真でコメント)
黒富士農場〜八丁峠:この時期、あまり歩かれていない感じ
八丁峠〜曲岳:曲岳直下の急登を除けば、概ね快適な尾根道
曲岳〜曲岳登山口:一部いやらしい岩場がありますが、お助けロープの力を借りました
また、全般的に急な下りで、道迷いの心配は無いと思いますが、登った場合、コースから外れる可能性のある所あり(すれ違った方のコメントより)
観音峠〜観音峠分岐:ひたすらキツイ登り、一部鎖の設置された所もあり、笹や灌木が茂り、道が狭くなっていたり、コースから外れること三度(すぐに気が付き即修正)
観音峠分岐〜茅ヶ岳(深田公園)駐車場:人気のルートなので道迷いの心配は無いですが、足元の悪いところが多いので、気は抜けない
ホッチ峠下〜下芦沢集落下:バリエーションルート、アプリで地図(GPS)を確認しながら下れば問題無いと思いますが、尾根から谷への下降時はスリップに注意、また、車道に復帰する直前は激藪
今日はコチラからスタート
2025年07月26日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 7:21
今日はコチラからスタート
途中、鶏舎の脇を通過したら、餌をもらえると思ったのか、ニワトリがどんどん集まってきます
2025年07月26日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 7:54
途中、鶏舎の脇を通過したら、餌をもらえると思ったのか、ニワトリがどんどん集まってきます
ココから登山道に入りますが、以前来て橋が無いことは知っていたので、
2025年07月26日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:00
ココから登山道に入りますが、以前来て橋が無いことは知っていたので、
右側から沢に降りて、渡渉します
2025年07月26日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:02
右側から沢に降りて、渡渉します
少し歩くと藪に阻まれてしまったので、
2025年07月26日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:05
少し歩くと藪に阻まれてしまったので、
振り返って撮ったこの写真の右側の植林帯を抜けて、左側の藪を回避しました
2025年07月26日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:08
振り返って撮ったこの写真の右側の植林帯を抜けて、左側の藪を回避しました
こんな広いところもあったりします
2025年07月26日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:11
こんな広いところもあったりします
この丸太橋は意外と安定しているのですが、そこに降りるための段差がいやらしい感じ
2025年07月26日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:18
この丸太橋は意外と安定しているのですが、そこに降りるための段差がいやらしい感じ
風のない谷筋をハーハー言いながら登り切って、八丁峠まで来ました
ここから升形山方面は以前通っていますが、曲岳方面はお初です
2025年07月26日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 8:58
風のない谷筋をハーハー言いながら登り切って、八丁峠まで来ました
ここから升形山方面は以前通っていますが、曲岳方面はお初です
最初は穏やかな尾根道で、涼しい風が吹き抜けます
2025年07月26日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:26
最初は穏やかな尾根道で、涼しい風が吹き抜けます
曲岳山頂直下の急登
地味にキツイです
2025年07月26日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:39
曲岳山頂直下の急登
地味にキツイです
展望舞台なるところがありましたが、残念ながらガスッていて何も見えず
2025年07月26日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:43
展望舞台なるところがありましたが、残念ながらガスッていて何も見えず
曲岳とうちゃこ〜
眺望も風の通り抜けもありません
2025年07月26日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:45
曲岳とうちゃこ〜
眺望も風の通り抜けもありません
山頂からの下りは、意外と長く傾斜もキツメ
2025年07月26日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 9:58
山頂からの下りは、意外と長く傾斜もキツメ
途中、展望ブリッジなるところがあったので寄り道
2025年07月26日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:00
途中、展望ブリッジなるところがあったので寄り道
展望ブリッジから茅ヶ岳、金ヶ岳が良く見えました
結構、遠いなぁ
2025年07月26日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:01
展望ブリッジから茅ヶ岳、金ヶ岳が良く見えました
結構、遠いなぁ
その展望ブリッジは、一旦下って鎖を登って、細い岩の隙間を通ってから下ります
登りなら、この鎖場を下らずに細い岩の隙間を通過したら、展望ブリッジに直接登れます(逆の場合(下り)はちょっと度胸がいりそうです)
2025年07月26日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:03
その展望ブリッジは、一旦下って鎖を登って、細い岩の隙間を通ってから下ります
登りなら、この鎖場を下らずに細い岩の隙間を通過したら、展望ブリッジに直接登れます(逆の場合(下り)はちょっと度胸がいりそうです)
めまい岩なるものがありましたが、ヘタレなので先端までは行かず
この岩の下にトラバース道がありますが、細く木や木の根を頼りに慎重に通過しました
2025年07月26日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:18
めまい岩なるものがありましたが、ヘタレなので先端までは行かず
この岩の下にトラバース道がありますが、細く木や木の根を頼りに慎重に通過しました
この岩場はめっちゃ滑るので、お助けロープの力を最大限に借りました
2025年07月26日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:25
この岩場はめっちゃ滑るので、お助けロープの力を最大限に借りました
一旦車道に復帰です
2025年07月26日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:32
一旦車道に復帰です
ココから再び登山道になります
2025年07月26日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:35
ココから再び登山道になります
直ぐにこんなベンチがありました
2025年07月26日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:42
直ぐにこんなベンチがありました
このルートの本領発揮と言うところでしょうか
鎖が設置されている正面の岩を越えていきます
2025年07月26日 10:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:54
このルートの本領発揮と言うところでしょうか
鎖が設置されている正面の岩を越えていきます
正面の岩に鎖がありますが、それは登らずに右側からトラバースします
2025年07月26日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 10:59
正面の岩に鎖がありますが、それは登らずに右側からトラバースします
トラバースした後、尾根に到達しますが、振り返ってみても、左に降りるとは気が付きにくいかも
真っすぐの方向に踏み跡があるので行ってみると、
2025年07月26日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:03
トラバースした後、尾根に到達しますが、振り返ってみても、左に降りるとは気が付きにくいかも
真っすぐの方向に踏み跡があるので行ってみると、
細い尾根上に出て、曲岳や太刀岡山が綺麗に見えました
2025年07月26日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:04
細い尾根上に出て、曲岳や太刀岡山が綺麗に見えました
更に試練は続いて、こんなところや、
2025年07月26日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:08
更に試練は続いて、こんなところや、
こんな感じの所を、いくつも越える必要があります
2025年07月26日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 11:58
こんな感じの所を、いくつも越える必要があります
途中見晴らしの良いところから茅ヶ岳
日向は風も暑いです
2025年07月26日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 12:16
途中見晴らしの良いところから茅ヶ岳
日向は風も暑いです
分岐までもう少し伸ばすですが、視界が見通せず、気力が切れかかります
2025年07月26日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 12:37
分岐までもう少し伸ばすですが、視界が見通せず、気力が切れかかります
ようやく分岐まで到達
ココまで来れば、一安心です
金ヶ岳は目と鼻の先ですが、時折遠くからゴロゴロと聞こえてくるのと、気力が減退していたので、そのまま下山方向に進みます
2025年07月26日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 12:42
ようやく分岐まで到達
ココまで来れば、一安心です
金ヶ岳は目と鼻の先ですが、時折遠くからゴロゴロと聞こえてくるのと、気力が減退していたので、そのまま下山方向に進みます
途中、茅ヶ岳が綺麗に望めました
2025年07月26日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 12:57
途中、茅ヶ岳が綺麗に望めました
ああ、この石門は見覚えあります
2025年07月26日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 13:08
ああ、この石門は見覚えあります
茅ヶ岳とうちゃこ〜
分岐からここまで5名の方とすれ違いましたが、山頂は独り占め状態でした
ただ、雲が多く標高の高い山の山頂はほぼ見えませんでした
2025年07月26日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 13:26
茅ヶ岳とうちゃこ〜
分岐からここまで5名の方とすれ違いましたが、山頂は独り占め状態でした
ただ、雲が多く標高の高い山の山頂はほぼ見えませんでした
瑞牆、金峰方面は雨が降っているのかなぁ
2025年07月26日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 13:39
瑞牆、金峰方面は雨が降っているのかなぁ
今回は少しでも楽をするために、尾根道で下山します
2025年07月26日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 13:42
今回は少しでも楽をするために、尾根道で下山します
とは言っても、結構な下りです
2025年07月26日 13:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 13:59
とは言っても、結構な下りです
こんな広いところあったりします
2025年07月26日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 14:16
こんな広いところあったりします
二度目の車道に復帰です
2025年07月26日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 14:38
二度目の車道に復帰です
こちらは女岩経由の道ですが、大雨が降ると川になるのか、ゴロゴロとした石(岩?)が車道に流れ出てきています
2025年07月26日 14:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 14:40
こちらは女岩経由の道ですが、大雨が降ると川になるのか、ゴロゴロとした石(岩?)が車道に流れ出てきています
茅ヶ岳(深田公園)駐車場に向けて再び登山道となりますが、地味に長く、やや歩きにくいので、嫌になってきます
2025年07月26日 14:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 14:52
茅ヶ岳(深田公園)駐車場に向けて再び登山道となりますが、地味に長く、やや歩きにくいので、嫌になってきます
さすがにこの時間だと車は少ないですね
ここからしばらく舗装路を、出来るだけ日影を選びながら歩きます
2025年07月26日 15:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 15:06
さすがにこの時間だと車は少ないですね
ここからしばらく舗装路を、出来るだけ日影を選びながら歩きます
こんな看板がありましたが、辺りを見回してもそれらしきものが見当たらないので、この近辺のどこか山中にマンジュウ石なるものがあるんですね
2025年07月26日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 15:43
こんな看板がありましたが、辺りを見回してもそれらしきものが見当たらないので、この近辺のどこか山中にマンジュウ石なるものがあるんですね
ここで車道から逸れます
2025年07月26日 15:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 15:52
ここで車道から逸れます
GPSと皆さんの足跡(軌跡)を頼りに、植林地内で歩を進めます
2025年07月26日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 15:57
GPSと皆さんの足跡(軌跡)を頼りに、植林地内で歩を進めます
この尾根を途中まで下って、谷に降り立ちます
2025年07月26日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 16:02
この尾根を途中まで下って、谷に降り立ちます
多少ジグザグの行程になってしまいましたが、このゲートに到達
この先、畑が見えていてあと少し、と言う所で藪が立ちはだかりますが、強引に突破しました
2025年07月26日 16:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 16:10
多少ジグザグの行程になってしまいましたが、このゲートに到達
この先、畑が見えていてあと少し、と言う所で藪が立ちはだかりますが、強引に突破しました
ここまで来ればあと少しです
2025年07月26日 16:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 16:16
ここまで来ればあと少しです
無事に帰還しました
2025年07月26日 16:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/26 16:25
無事に帰還しました

感想

以前通ったことがあるルートを、と記憶を頼りにするつもりでしたが、当たり前ですが季節が違うと全く様相が変わってしまうことが、頭から抜けていました
観音峠から分岐までの尾根道は、この時期は厳しいのかな、と思いました
とは言え、落葉した後だと足元が見えずらくなったり、滑りやすくなったりもすると思うので、その時期も厳しいのかな、と思いました
(じゃあ、いつならいいんだろう? 春先?)
バリルートは距離は短いですが、少しずつ経験が詰めれば、と思っています

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