【フジロックのついでに】越後湯沢駅から秋葉山往復


- GPS
- 01:23
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 230m
- 下り
- 230m
コースタイム
- 山行
- 1:13
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:23
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されているものの、真夏に歩くひとが少ないのか、クモの巣が酷い。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
時計
携帯
タオル
サングラス
|
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感想
2022年以来、3年ぶり26回目(苗場スキー場移転後では24回目)の『FUJI ROCK FESTIVAL』(以下、『フジロック』)参戦のついでに、越後湯沢駅近傍の秋葉山に登って来た。秋葉山にはこれまで3回登っており、いずれも『フジロック』のついで(苦笑)。今回は、2021年にも歩いた(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3453921.html)越後湯沢駅からの往復コースをピストン。
朝5時過ぎに宿泊してたホテルを抜け出し、越後湯沢駅に向かう。越後湯沢駅には始発の新幹線を待ってるのか、『フジロッカーズ』が座り込んだり、横になったりしてる。それらを尻目に(苦笑)、5:16に越後湯沢駅西口を出発。南向きに進み、最初の大きなT字路で左折し東へ向かう。上越新幹線の大清水トンネルの越後側入口のたもとに登山口がある。雑草が多そうで、前日夕刻に降った雨による濡れが心配だったけど、雨露は大したことは無かった(苦笑)。謎の施設の横を過ぎると赤い鳥居をくぐって神域に入る。城平稲荷神社を過ぎ、暑い時期にワザワザ登るひとが少ないのかクモの巣だらけの道をひと登りすると、豊受皇大神に到着。飯士山が望める絶景スポット。天気は曇りで、時折陽が射す程度で展望を得るにはさほど影響は無い。以前は越後湯沢駅の在来線ホームが丸見えのロケーションだったけど、雑草が茂って今はそれほどでも…。
越後湯沢の秋葉山といえば、大峯百番観音巡礼路のうち坂東第一番観音から坂東第丗二番観音までの32体が鎮座している区間となるけど、最初に現れた坂東第丗二番観音は横転してる…(汗)。これについては事前のリサーチにより把握してたけど、次の第丗一番観音まで倒れてるとは知らなかった…(汗)。この調子だと他の観音様もバタバタ倒れてるんじゃないかと心配したけど、その後頂上に至るまで倒れた観音様はみなかった。第廿六番観音と第廿五番観音を過ぎると尾根が広くなった箇所に到達。ここには観音様の代わりに祠がある。その後も何度もアップダウンを繰り返しながら観音様の横を通過。6:06に第十九番観音から第十四番観音までの6体が鎮座する秋葉山頂上に到着。
帰りはそのまま往路を戻っても面白く無いので、地形図に記載の、第丗三番観音が安置されているという宝珠庵へのルート(地形図とは異なり、実際は第丗三一番観音付近から分岐)を探ってみて、あわよくば宝珠庵へ下山しよう…と考えていた。しかし、分岐から道に入るといきなり倒木…。その倒木を過ぎるとヤバそうな雰囲気が漂ってる。下山後は『フジロック』に向かう大切な体なので(苦笑)、ここで探索は断念し引き返す。そんなワケで、結果的に越後湯沢駅からのピストンになった(苦笑)。登山口まで戻る途中、カモシカくんと遭遇。シャッターを押す前に素早いカモシカくんには逃げられた…(苦笑)。越後湯沢駅西口には、6:49に到着。
駅から気軽に登れる山だけど、途中のアップダウンが多いため、登山口からの標高差のワリには疲れる。前日の雨のお蔭でこの時期にしては気温は低めだったと思うけど、汗ビッショリになった(苦笑)。
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