一切経山・駱駝山（浄土平駐車場ピストン）

2025年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 8.9km
• 登り: 701m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:40

距離 8.9km 登り 701m 下り 704m

8:42 スタート地点
8:57 酸ガ平・姥ヶ原分岐
9:21 酸ヶ平分岐
9:25 9:26 酸ヶ平避難小屋
9:36 旧酸ヶ平上分岐
9:56 10:01 一切経山
10:50 11:14 駱駝山
12:12 12:16 一切経山
12:34 12:38 旧酸ヶ平上分岐
12:45 酸ヶ平避難小屋
13:10 酸ガ平・姥ヶ原分岐
13:22 ゴール地点

2025年6月21日配信 福島中央テレビニュース
駱駝山（らくだやま）で山岳事故「体調不良で自力下山できない」福島市
このニュースを見て、「駱駝山」を初めて知って調べたところ、吾妻小冨士の景観と稜線に魅力を感じて行ってみました

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

am8:30で舗装された駐車場は満杯、奥の未舗装の駐車場は5割程度の埋まり具合

コース状況／危険箇所等

登山ポストは入口の分岐のところ
一切経山まで危険箇所なし、酸ヶ平小屋はトイレのみ使用可能（男女区分なし）
駱駝山に向かう潅木のつなぎ目部分にちょっとした切れ落ち部分あり、よそ見していると滑落の危険あり

その他周辺情報

ビジターセンター

写真

7/20 8:49

ここから入山

7/20 8:51

噴煙の見えるところに登山ポスト

7/20 9:17

朝のうちから気温高め

7/20 9:19

釜沼・酸ヶ平分岐

7/20 9:21

酸ヶ平は改修工事中だがトイレは使える

7/20 9:30

釜沼

7/20 9:35

旧酸ヶ平上分岐

7/20 9:54

山頂のケルン・空気大感謝塔

7/20 9:55

一切経山

7/20 9:57

ガスがかかって魔女の瞳は曇っていた

7/20 9:57

連休なので人が多い

7/20 9:59

ここから駱駝山方面のルートとなるが、指導標等は一切なし
上がってくる人がいたので危険箇所を訪ねたら潅木の隙間を教えてくれた

7/20 10:12

結構下る

7/20 10:12

下った地点から上を見返す、登り返しがきつそうだ

7/20 10:16

駱駝山、初見、地形図には載っていない

7/20 10:18

いい感じの稜線、こんないい場所があるとは知らなかった

7/20 10:20

吾妻小冨士

7/20 10:23

時々顔を見せてくれる

7/20 10:32

駱駝山近づく

7/20 10:36

山頂手前の岩稜

7/20 10:45

出っ張った形の山頂

7/20 10:48

駱駝山山頂

7/20 10:53

山頂の先、駱駝山第1峰というらしい、奥に見えるのは福島市

7/20 10:54

歩いている人も結構いた

7/20 11:05

この角度の吾妻小冨士が見たかった

7/20 11:06

駐車場へ入る渋滞が始まっている

7/20 11:09

さっき下ってきたルート

7/20 11:10

写真の中央あたりをジグザグに登りかえる感じ

7/20 11:18

名前がありそうな岩

7/20 11:19

7/20 11:19

日傘を差してる、今日みたいな暑い日はこれもあり

7/20 11:39

右側が切れ落ちているが草で隠れて見づらく危険

7/20 12:45

分岐まで戻ったら晴れている

7/20 13:12

活火山であることを思い出させる噴煙

7/20 13:15

駐車場到着

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

装備

個人装備

Tシャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 ストック カメラ

備考

日除け帽、多めの冷水（水場なし）

感想

jimny22

一切経山までは人が多くて歩くの大変だったが、駱駝山へのルートは人が少ないうえアルペン的な稜線を楽しむことが出来て、隠れた名所とう感じ
やや傾斜がきつく、崩れやすい地形なので、一般的には宣伝していない模様
今回は一切経山を経由して行ってみたが不動沢側から登るのもよさそう