五竜岳テント泊(遠見尾根往復・熱帯地獄)



- GPS
- 09:18
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,757m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:10
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ブヨ、ヌカカの類の刺す(噛む)羽虫がいます。肌の露出している部分は虫除けを塗ったので大丈夫でしたが、髪の毛の中を三カ所もヤラレました。今とても痒い。 |
写真
ほんの短い距離なのに植物園の登りがむちゃくちゃ暑い。ここで早くも大汗ダラダラ。体力温存のためリフトに乗ればよかった。遠見尾根の暑さをナメてた。
感想
未登だった五竜岳に遠見尾根往復で行って来ました。
暑かった。とにかく暑かった。もう、この言葉しか出ない。今回のコース最大の難所は遠見尾根の逃げ場の無い暑さでした。
【駐車場】
エスカルプラザに日帰り客用駐車スペース(舗装)と、泊り登山者用のスペース(砂利)がありました。泊り登山者用スペースは日帰り用と比べて駐車できる台数は少ないものの、土曜日朝6時の時点でまだ空きがチラホラ。
【駐車場付近のトイレ】
エスカルプラザオープン後は館内トイレ使用できました。オープン前に利用できるトイレが見当たらず、道の駅白馬まで戻りました。
【エスカルプラザ当日の流れ】
建物入口のオープン前は、玄関を先頭に並んで順番待ち。この時点で20人ほど。途中でお客さんを満載したアルペン号が2台来たけれど、降りたのはそれぞれ2〜3人程度だった。遠見尾根スタートは人気無い??
6時玄関オープン→列のまま館内の受付へ進み待機。この時点で30人〜40人ほど。
6時40分チケット販売開始→テレキャビン乗り場へ。テレキャビンが動くまで待機。
7時テレキャビンで上の植物園下部まで移動。さらにリフトに乗り換えて植物園上部まで移動も可(テレキャビンの料金に含まれている)。
※テレキャビンに乗り込む少し手前の窓口でもチケット購入可能でしたが、ここで買う人はほとんどいませんでした。
※アソビューでテレキャビンチケット事前購入すると20%引き。
【残雪】
雪の上を歩く場所が一カ所だけありました。平坦と言ってもいいくらいの緩やか〜な勾配で滑り止めいらなかった。
【五竜岳】
山頂直下は三点支持で上り下りする岩場。黄色い〇印に沿って進めばOK。手足をかける場所がたくさんありました。
【テント場】
目の前に迫る五竜岳の姿を眺めながらくつろげる快適なテント場でした。五竜山荘にはよく冷えたビールやコーラも売っています。テントの人も無料で充電できたのは驚き。
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