25031_血吸川遡行

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 2.1km
• 登り: 239m
• 下り: 5m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:28

距離 2.1km 登り 239m 下り 5m

8:27 奥坂休憩所
10:05 10:11 鳴谷の滝
10:55 ゴール地点

天候

晴れ(蒸し暑かった)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ゴーロというか適当に不揃いの石🪨がゴロゴロ、かつ滑って歩きにくい

写真

7/26 16:16

幕営準備完了
先ずはビール！

7/26 16:27

いきなりキャンプの写真ですが、同じ総社市内の高間キャンプ場で、まずは宴会です

7/26 16:56

7/26 16:59

フライパンの中は唐辛子とゲソの炒め物
唐辛子の種を取ったMさんは、翌日の遡行終了まで指がヒリヒリしたままだったとのこと
ありがとうございました

7/26 17:24

Mさんチョイスのママカリ
日本酒に合う

7/26 17:41

7/26 18:11

ぼちぼちいい感じでゴロゴロと、長距離移動で少し疲れ気味

7/26 19:11

7/26 19:19

焚き火っていいですね

7/26 19:20

明日が本番なのでアルコールは控えめ
ビールロング缶6本、チューハイ1本、日本酒（御前酒）1升

7/26 19:26

7/26 19:52

小学校のサマーキャンプ以来の60年ぶりの焚き火

7/26 19:52

7/26 19:55

7/26 19:55

7/26 20:23

鍋も終わりぼちぼちお休みモード？
この写真を取った記憶がない、、、

7/27 6:28

お世話になった高間キャンプ場

7/27 8:27

奥坂休憩場
ここに車を止めて入渓地まで移動

7/27 8:29

7/27 8:38

ここから入渓
想定していた地点よりだいぶん下流から入渓してしまった

7/27 8:54

ゴーロじゃなけど歩きにくい

7/27 8:59

倒木も沢山

7/27 9:04

ゆっくり足元を探りながら進む

7/27 9:07

思った以上に水が濁っている

7/27 9:08

小滝が連続

7/27 9:22

滑りやすいので足元に集中

7/27 9:23

7/27 9:25

やっと当初想定していた入渓地点

7/27 9:31

7/27 9:34

血吸川の由来の赤い岩？

7/27 9:40

巻きます

7/27 9:48

小滝の連続

7/27 9:53

7/27 9:55

オカトラノオ

7/27 10:00

上流に行くほど赤い岩（丸い斑点あり）が増えてくる

7/27 10:06

苔？草？の付いた岩は意外と滑らなかった

7/27 10:07

鳴谷の滝
今回のメインイベント

7/27 10:09

だけど、当然のように左側を高巻いた

7/27 10:41

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス 確保機 カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード 渓流シューズ

共同装備

ファーストエイドキット ロープ トポ ルート図

感想

hiro-san

　今回も友人のMさんとHさん、お二人と同じ山岳会のIさんの沢登りに同行させていただいた。Mさんからは沢登りよりも前泊のキャンプ（宴会）がメインだからと嬉しいお言葉。

　Iさんの車で総社へ移動。スーパーで買い出しをして血吸川からどんどん離れて高間キャンプ場を目指す。
　種井の集落入口付近の立派な看板から山道に入る。次自分の運転だったら絶対入れない道。でも途中から運転を変わったHさんはぐんぐん進む。

　いい加減嫌になった頃高間キャンプ場に到着。先に1組（1人）先客がおられたので、宴会で迷惑をかけてはいけないと我々は離れた場所に移動し、まずは虫除けの焚き火、次に幕営。
そして、宴会開始。

焚き火を眺めながら、ビールも日本酒も缶チューハイも、全く記憶にないけど高級なウィスキーもしこたま飲んで、気がつけばどうやって寝たのかテントの中。
　朝からコーヒーをいただき朝食後はお茶まで。普段の山行とは違いゆったりとした始まり。

さて、今日が沢登りの本番、なのだが、二日酔い？で頭はボーっと、体はやけに重い。

　奥坂休憩所で装備を整え入渓地点まで移動するが、当初想定場所よりも下流から入渓した。
　大小さまざまな石をよけながら進むが、表面に苔が付いているのか気を抜くとすぐに滑る。また、二日酔いの千鳥足のせいか、さらに滑っていつも以上に体力を消耗する。
　沢の水自体も濁り気味で水温もぬるーい感じ。しかし、初級者向きとのことで小滝やゴーロを何となく通過し、水量が多ければ気持ちよさそうなナメを超えていく。
　やっと当初予定の入渓地点に到達したころは汗びっしょり。一息入れてHさん、Mさん、私の順番で遡行していく。Iさんは体力と相談しながらということで、別れたがそのあと駐車場に引き返されたとのこと。

　何度か小滝やナメを超え最後に大滝（鳴谷の滝）。私の技量では当然超えられないので左側から高巻いた。少し歩くと用水路に田圃。のどかな里山に強い日差しが照り付けて今回の遡行は終了。ベテランのHさんも珍しく滑って転んでいた。私は滑るはずもないようなところでバランスを崩ししりもち気味に転んだ。
まあ、沢も楽しめたけどやはり久しぶりの焚火宴会がとても楽しかったです。

コメント

ゆーほー

hiroさん、お疲れ沢でした〜！
酔っ払い沢〜(笑)しこたま飲んでよー行けましたね！
キャンプファイヤーもありで、行きたかったです〜…。
また機会作って参加させてください♪

hiro-san

ほんとに久しぶりの二日酔いでした😅
でも、焚き火も沢も楽しかったですよ

今シーズンもう一回くらいは行けそうなので、また行きましょう😊