三嶺

2025年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:11

距離 10.9km 登り 1,078m 下り 1,081m

6:55 名頃登山口
7:34 7:36 林道登山口
8:28 8:33 ダケモミの丘
9:20 9:28 三嶺ヒュッテ下の水場
9:32 9:36 三嶺ヒュッテ
9:50 10:11 三嶺
10:19 10:26 三嶺ヒュッテ
10:29 10:34 三嶺ヒュッテ下の水場
11:05 ダケモミの丘
11:39 11:40 林道登山口
12:02 12:06 名頃登山口
12:06 ゴール地点

よく踏まれた登山道ですので、迷うことはないと思います。ただ、行程のほとんどが林の中なので、途中の眺望は期待できません。その分、頂上の景色が素晴らしいのですが……。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道32号から県道45号の祖谷トンネルを抜け、県道32号を進み、国道439号を通って登山口に着きます。ひと昔は酷道、険道でしたが、道の狭さは仕方ないとして、年々通りやすい道になってきています。

コース状況／危険箇所等

頂上直下のザレ場までは、ピンクテープが適度な間隔で巻かれており、問題ありません。ザレ場から頂上の池までは、テープがない上に、急登なので、登り、下りとも気を付ける必要があります。

写真

7/27 6:53

駐車場が混雑しているかな、と心配でしたが、朝7時時点で1/3程度の埋まり方でした。下山の時もまだ空きスペースがありました。

7/27 6:56

駐車場右手に登山口があります。いろいろな注意書きが貼られています。

7/27 7:37

途中で林道に出て、すぐに登山口に入ります。登山道には、ピンクテープだけでなく、自然保護のための目印になる、緑のロープ付きの杭も打たれている、という説明書きがありました。この杭にも結構助けられました。

7/27 8:31

ダケモミの丘。ほぼ中間地点、休憩にちょうどいいです。

7/27 9:18

途中の大岩を通過してしばらくすると、空が見え始めます。

7/27 9:31

頂上直下の急登が始まります。登山開始時点では晴れていたのが、どんどんガスってきてます。

7/27 9:34

ザレ場や岩場を縫って、もう少しで池です。

7/27 9:43

池とヒュッテが、この時点では見えました。この後、どんどんガスがわいてきて、眺望は残念ながらゼロとなりました。

7/27 9:55

池とヒュッテから300mほど登った所が頂上です。残念な景色です。ここで、徳島の方と一緒に昼食を食べながら、情報交換しました。

7/27 10:23

下山前にヒュッテに寄ってみたのですが、中から声がしたため、入るのは遠慮しました。おそらくしばらく待てばガスはなくなるのではないか、とも思ったのですが、帰路の運転のことを考え、下山することにしました。

撮影機器：

DC-LX100M2 Panasonic

感想

takatake

人気の山で、たくさんの方とすれ違いました。先週の石鎚と同じく、同好の方がいるというのは結構心強いものです。三嶺は前々からとにかく登ってみたかった山なので、今回チャレンジできてよかったです。眺望がなかったのは残念でしたが、まあ、元気に頂上を踏めたので、良しとするようにしています。徳島の山は、移動時間がかかるため（今回は片道3時間）、家を朝4時に出発しました。駐車場に着くと、おそらく車中泊をしていた方が多かったです。車中泊登山も、そろそろ考えようかな、と思っています。

コメント

Unknown-M

お疲れでした。
私にとっては憧れの楽園系の山でして、四国百名山チャレンジの過酷系を終えた後のお楽しみにとっておこうと考えてるんですが、他の人の山行記録を見るとすぐにでも登りたくなってしまいます。
でも、標高差1000m超えってのがヘタレな私にはまだ早いかなと思ったりもしています。

takatake

結構ご年輩の方（私も含め）もたくさん登っていました。石鎚と比較すると、頂上直下の急登が長く続く石鎚の方がきつかったです。夏のこの時期は、登山口が晴れていても、頂上はガスだらけ、という場合が多いので（私のログの、次郎笈・高城山・三嶺）、秋がチャレンジのベストかもしれません。