愛宕山(千日詣)


- GPS
- 03:56
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 897m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:55
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りも下りも安全かと思います。ただ、下りのルートは、万一、足を踏み外すとかなりしたまで転がって落ちますが、よそ見などしなければ大丈夫かと思います。 |
その他周辺情報 | 清滝川で泳いでいる家族が居ました。涼めます。 |
写真
装備
個人装備 |
スポーツドリンク 1L (全量消費)
水 600CC(500cc消費)
登山口に到着後水700cc 消費
ウエア上半身:半袖Tシャツ
ウエア下半身:長ズボン(CWX なし)
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感想
コロナになってから、千日詣が、今までの7月末の夜から8月1日の朝だけでなく、ある程度の期間をもって行われるように変わった。夜に歩くと風情があっていいだろうが、まあ、なかなか時間も取れない身なので、週末のこの時期にお参りします。
暑い時期なので、
・アブ対策:森林香をもっていく(おかげか、あまりいなかったように思う)
・ウエア:CW-X +短パンで歩いていたのを、長ズボンだけであるくことにしてみた(これが後でしまったという結果に)
夏山のトレーニングということで、32L のリュックの中に水3Lを重しとして入れ、さらに、2.5L の水を入れ合計リュック全体で 10Kg
まだ標高が低いところだと暑く、半ばフラフラになりながら歩きます。標高があがってくると少し涼しくなり、だんだんと調子が上がってきてきます。ただ、汗の量は半端なく、上半身の汗が、ズボンに伝い、半分位は濡れてきます。(いつも思うんですが、おもらししたみたいなんですよね・・・)
それでもなんとか、お参り、お札をもらって帰ってきます。
ところで、登っていく人、降りていく人とすれ違いますが、千日詣の時は、挨拶が「こんにちは」でなく、「おのぼりやす」「おくだりやす」に変わります。
さて、帰りは、周回路で初めて通るルートを選びます。
CW-Xをしてないので、膝、太ももが大丈夫か?と思いましたが、案外いけるものです。
さて、下り坂を歩いていると、なんだか靴の中がグチョ、グチョという音がします。嫌な予感。腰かけて、靴を脱ぎ、靴下を見るとびしょぬれ。絞ると汗がしたたり落ちました。普段は CW-X を履いているので、汗はCW-X が吸ってくれていたのですが、今日はズボンだけ。そうズボン・皮膚を伝って、汗は靴の中に入っていました。
とりあえず、靴下を脱いで絞りもう一度履きなおしておりました。夏のこの時期、スポーツタイツ必須でした。
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