御坂山塊のプチ縦走(黒岳→節刀ケ岳)
- GPS
- 07:20
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,226m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
河口湖美術館前BSから三つ峠入り口BSまでバス利用(360円) 河口湖自然生活館BSから河口湖オルゴールの森美術館BSまでバス利用(250円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岳の西側は土の急坂なので注意は必要です。 金山分岐から大石ペンション村方面への下りは林道までは急坂であり、道も狭いため滑落しないよう注意してください。 大石峠入口までの林道は荒廃していて歩きにくいです。 |
写真
感想
車を置いて周回するには富士急バスを利用するのが1番便利。周回バスは本数がある程度あるので、それ以外の路線に出発を合わせるといろいろなコースが選択できる。
今年は春が速いので御坂峠にあるカタクリも普段なら4月下旬ごろなのだが、きっと咲いているだろうと勝手に思い込んで来てみたが2輪ぐらいがかろうじて蕾で、まだ葉っぱだけの状態であった。
がっかりしながら尾根道を歩いていると富士山側の木が間引かれているところが多く、景色を楽しみながら歩く事が出来るようになっていた。しかし今回は空気がかすんでいたためはっきりとは見えなかった。
思ったよりペースよく歩けたので当初は大石峠から降りて行こうと思っていたのだが節刀ケ岳まで足を延ばすことにした。節刀ケ岳山頂でも本来なら南アルプス等が見えるはずなのだが、何も見えなかった。
帰りは金山の先から大石ペンション村への標識を進んで帰る事にした。「え!そこまで行って十二ケ岳にはいかないの」なんて声も聞こえそうだが、結構尾根道はアップダウンが激しく、大石峠から先には足が痛み、何とかだましだまし登ったので早々に帰る事にした。
確か去年もこの坂を降りて行ったはずだが、すっかり忘れていて急な斜面と荒廃した車道をひたすら歩くことになり、ついた時にはヘロヘロでした。
河口湖ではさくら祭が開催されていて、大勢の観光客が満開の桜を楽しんでいましたが、桜は河口湖周辺ばかりでなく、集落の中にもいろいろな種類の桜が植えてあり、十分堪能することが出来ました。
しかし、山も中は花が一切なくまだまだ冬が抜け切れていませんでした。十二ケ岳も花の便りが届いたら歩くことにしよう。
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