毎日、雨に降られた北八ヶ岳縦走

2025年07月25日(金) 〜 2025年07月27日(日)

• GPS: 16:56
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,134m
• 下り: 2,041m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:36

距離 6.7km 登り 693m 下り 199m

11:17 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:25 11:27 坪庭
12:03 三ツ岳分岐
12:09 12:29 北横岳ヒュッテ
12:37 12:46 北横岳（南峰）
12:48 13:05 北横岳
14:37 14:44 亀甲池
15:36 15:42 双子池キャンプ場
15:51 15:53 双子池
15:53 双子池ヒュッテ

2日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 2:43
• 合計: 7:09

距離 10.9km 登り 54m 下り 1,244m

7:06 双子池ヒュッテ
8:07 8:27 双子山
8:56 9:17 大河原峠
9:17 9:18 大河原ヒュッテ
10:44 佐久市最高地点
10:53 11:02 赤谷の分岐
11:18 11:19 将軍平
11:19 11:20 蓼科山荘
12:10 13:44 蓼科山頂ヒュッテ
13:48 13:51 蓼科山
13:53 蓼科山展望盤
14:00 14:03 蓼科山
14:03 蓼科神社奥宮
14:03 14:13 蓼科山
14:15 蓼科山頂ヒュッテ

3日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 2:38
• 合計: 9:19

距離 5.8km 登り 387m 下り 598m

4:36 蓼科山頂ヒュッテ
4:43 5:00 蓼科山
5:06 6:51 蓼科山頂ヒュッテ
6:57 7:03 蓼科山
7:06 7:12 蓼科山頂ヒュッテ
7:15 蓼科山
8:54 幸徳平
9:09 9:22 標高2110m標識
10:49 10:59 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:01 11:02 すずらん峠園地駐車場
11:11 女の神展望台
11:18 竜源橋
11:54 アルピコ蓼科高原別荘入口バス停
12:08 石臼台別荘地バス停
13:55 プール平バス停

天候

晴れのち雷雨の毎日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

なんと綺麗な双子池のうちの雄池・・来て良かった

昨日の雷雨で濡れたものを双子山で干して出発だ〜と直ぐに雷雨に襲われる

明るくなったきてので山頂へ行き、雲海と登って来た八ヶ岳縦走を見てニッコリ・・あの雨が無かったらこんな雲海も見れなかったもと・・

装備

個人装備

ココレコ(002508-050) ネックゲーター 長袖シャツ Tシャツ Under shirt 機能性タイツ 靴下 グローブ 防寒着 ダウン 雨具 rain cover 日よけ帽子 靴 ザック 朝食と昼ご飯 行動食 非常食 飲料 座布団 ﾚｼﾞｬｰｼｰﾄ 保温ｼｰﾄ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯用予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫よけﾈｯﾄ+ｽﾌﾟﾚｰ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック サーモ（魔法瓶） 毛糸帽子 小銭 ロールペーパー Amazfitのｹｰﾌﾞﾙ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ Under shirt 機能性タイツ 靴下 グローブ 防寒着 ダウン 雨具 rain cover 日よけ帽子 靴 ザック 朝食と昼ご飯 行動食 非常食 飲料 座布団 ﾚｼﾞｬｰｼｰﾄ 保温ｼｰﾄ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯用予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫よけﾈｯﾄ+ｽﾌﾟﾚｰ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック サーモ（魔法瓶） 小銭 ロールペーパー 保温シート

感想

tommyca

　友達が八ヶ岳縦走を企画してくれて、南から北へ何年にも渡り続けてきた。距離も時間も申し分なく無理のない計画のはずだった・・・
　初日順調に北横岳ヒュッテまで来たら、ポツポツと雨が降り始めあっという間に豪雨でそんな中先へ進むとヒョウも降って来て「ピカ、ゴロゴロ」と直ぐに頭の上に雷神様がいらして、生きた心地がしなかった。双子池ヒュッテに到着した時には身も心も折れそうになった。しかし刻々と変わる雄池を見てきて良かったと・・
　二日目は双子山山頂で昨日のずぶ濡れになったザックやレインを広げては乾かして進むとまた雷神様がやって来た。乾かしばかりなのにとレインを着て、ずぶ濡れで蓼科山頂ヒュッテに逃げ込むと、中は避難者でいっぱいだった。その後晴れて、山頂まで何回も景色を見に行くが毎回違った顔を見せてくれる。ここでも来て良かったと・・
　三日目はもう、降らないとだろうとおもっていたが、これまた途中で寒い風が吹いてきて土砂降りになった。
　結局3日間、毎日雨に降られて通常味わえない山行になってしまった。天候は待ってはくれない、早めの行動、色々と勉強になった。今回のメンバーは、もうちょっとの雨では動じない力量が付いたと思う。