☆塔ノ岳から鍋割山 鍋焼きうどんの旅。塔ねこくんには会えず。
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,496m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスで大倉。 下山は寄(やどりき)から新松田まで、バス。 新松田から小田急。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、バス停降りたところにあります。 すごく整備されているので、 危険箇所はないですし、 迷うようなところもありません。 大倉尾根も、鍋割山から後沢乗越までは、 人の多さにビックリ‼ 後沢乗越から寄までは、 静かな時間でした。 ルートは手書きです。 |
その他周辺情報 | 坂巻温泉。 小田急の同名駅で下車、 徒歩数分です。 土日祝は、2時間\1000円。 |
写真
感想
夜行バスで、新宿に降り、
早朝の小田急で渋沢へ向かいます。
車中、会社から電話があり、
何事かと思うと、
深夜、熊本で前回より大きな地震があったとのことで、
すぐに熊本に向かって欲しい。というものでした。
小田急で山に向かっていると伝えると、
東京から向かう手配になったようですが、
状況が全く把握できておらず、
凄惨な被害状況は下山後に知るところとなりました。
被害に遭われた方、不自由な生活を余儀なくされている方や、
ご親族の方々などを考えると、
言葉がありません。
今回登ることにしたのは、塔ノ岳と鍋割山。
レコでよく拝見する、塔ねこくんと、
鍋割山荘の鍋焼きうどんが目当てです。
渋沢から大倉へのバスは、
満員で乗りこぼし。1本後のバスに乗車しました。
新宿からの小田急も5時台発にも関わらず、
(始発だったのかな?)
座れず、途中まで立っていたほどで、
改めて、人の多さにビックリです。
大倉の地域センターのようなところで準備を整え、
いざ、塔ノ岳へ‼
登山口手前までにも多くの花が咲き、目を楽しませてくれます。
登山道に入りしばらくすると、
整備された階段状の道が続くようになり、
山桜は多くあるから、目を楽しませてくれるのですが、
地面の花は少なくなるので、体力を奪われます。
花の写真を撮るのに立ち止まることが、
良い休憩になっているんだと再認識。
晴天を期待していたこの日は、関東方面が風の収束域とかで、
あいにくの曇り空。
山頂近くなると、ガスが出てきます。
山頂もガスの中で、視界もなく、
小屋でバッジを買い、記念写真を撮ると、
塔ねこくんのことは何処へやら。
寒いし(半袖で登ってきて、上に羽織るのが面倒くさかっただけ)
鍋焼きうどんを食べたいのが優ってました。
こんなに人出があるときでも、
塔ねこくんは、姿を見せてくれるんでしょうか?
人が多いと出てこないよね?
まぁ、それも理由の1つにしておきましょう。
鍋割山への稜線途中で、大粒の雨が幾つか落ちてきて、
もう雨が来るのかと、少し心配しましたが、
鍋割山に着いて少しすると、晴れ間が見えてきました。
念願の、鍋焼きうどん♪
少し肌寒さもあったので、
あったかい鍋焼きうどん。美味しく頂きました♪♪
今回の目的。1つは叶えられたので良かった。
下山は、大倉へ下りるつもりでしたが、
食後に、山と高原地図を開くと、
寄。より、変わった地名だと思ってたら、
やどりきと読むようです。
その、寄から、小田急新松田へのバスが、
結構あるようで、下山後の足は確保されそうです。
あまりに人が多いし、時間もあるしで、
尾根道を、寄に向かいます。
登山道では、あまり見るものはなく、
木々の隙間から見える
西湘?の街並みを眺めながら歩きました。
里に下りると、植樹された沢山の桜をはじめとして、
様々な花が入り乱れ、私の下山を待ちわびていたかのよう。
今回も、無事下山できました。
ありがとうございます。
丹沢遠征、お疲れ様です。
ここへ来たら、富士山が見えて
ほしいですよね。お天気残念です。
猫は、雨が苦手なので、ねぐらで
待機だったかもしれないですね。
花の名前、9枚目は、キランソウ
45枚目は、ヤマエンゴサクでは
ないでしょうか。
黄色い花と、スミレは、難しいですよね。、
komakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
まったく、晴れるものと思ってたので、
ガスに包まれるとは思いもしなかったです。
富士山残念でしたが、
またいつかの楽しみにとっておきます
キランソウ、ヤマエンゴサク。
ありがとうございます
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