蔵王山 2025：大黒天から

2025年07月29日(火) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 9.0km
• 登り: 552m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:51

距離 9.0km 登り 552m 下り 551m

9:12 スタート地点
9:13 大黒天登山口
9:46 刈田岳避難小屋
9:50 9:52 刈田岳
10:09 馬の背
10:17 馬の背分岐
10:25 10:38 蔵王山
10:45 熊野十字路分岐
10:49 10:54 北側展望台
10:56 10:57 馬の背分岐
11:03 馬の背
11:24 蔵王山頂レストハウス
11:29 刈田岳
12:03 大黒天登山口

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大黒天駐車場に8:50到着時はまだ半分以下。
12:00下山時も同程度。車の入れ替わり激しい。

コース状況／危険箇所等

大黒天から刈田岳までは整備された登山道

写真

7/29 8:53

大黒天から

7/29 9:14

7/29 9:23

7/29 9:44

結構キツい

7/29 9:47

階段を登りきり刈田岳頂上へ

7/29 9:50

7/29 9:59

馬の背

7/29 10:06

7/29 10:11

馬の背から熊野岳を望む

7/29 10:24

熊野岳山頂への最後の登り

7/29 10:27

7/29 10:28

熊野岳山頂から月山方面

7/29 10:44

刈田岳方面を望む

7/29 10:47

7/29 10:55

7/29 11:37

刈田岳から大黒天間の登山路に大量にアサギマダラ

7/29 11:51

五色岳側面

7/29 12:00

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

ロッキー渡

30年ぶりの蔵王御釜。30年前は刈田岳から御釜を眺めただけだったが、今回は熊野岳を登頂すべく計画、さらに前日の朝日岳登頂の疲れは大分癒えていたため大黒天を起点とした。
刈田岳までの登山路は石段や木道などよく整備されていたが歩幅が合いづらく案外キツかった。
刈田岳から馬の背・熊野岳は観光客も多く、荒々しくも雄大な御釜は青空と雲と山肌の色合いの中美しいエメラルドグリーン、この景色の中の快適な歩行、コマクサ群生も現れ文句なしの山行となった。
刈田岳からの下りでは、花に群がる渡り蝶のアサギマダラ（途中で出会った方に教えてもらった）が飛び交い、横手には五色岳側面の荒々しい姿も拝むことができ、大黒天ルートの選択は間違っていなかったと実感した。