平ヶ岳(中ノ岐登山口)民宿の方に感謝



- GPS
- 05:56
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日、越後駒ヶ岳を昼前に下山。民宿樹湖里さんへ。お客さんは全員が、翌日に平ヶ岳へ行く9名。美味しい夕食を頂き、諸注意等説明を受けた。「4時50分には車を出せるように」とのこと。朝食代わりのおにぎりは2コとのことだったが、殆どが3コをお願いした。ログハウスに戻り、既にパッキングしておいたザックを玄関に置き、不要な物はマイカーに入れて、ドアを出るときにザックを背負えばチェックアウト状態になるようにしておいた。3時に起きることとして早目に就寝。
4時40分にはログハウスを出て、女将さんか
おにぎりを頂き、送迎車に乗った。50分になっても二人がまだ来ず、一人は間もなく来たが、もう一人は待ち切れずにその人のログハウスの前まで行った。5時に出て来たが、それから不要なものをマイカーに入れている。何故前もってやっておかないのか。送迎車に乗り込んできても、すみませんの一言もない。
私たちの登山は順調にこなせた。でも、その方には山中で二度度嫌な思いをした。そういう人はソロで歩くのが良いんだろう。
全員無事下山し、予定より30分早く12時に送迎車は登山口を出た。往復、助手席に乗せてもらったので、ご主人からいろいろな話を伺えた。ラッキー。民宿に着く少し前、女将さんに何か連絡していた。民宿に着くとクルマを停める周りに散水がしてあり、冷たいスイカ🍉を用意して待っていてくれた。あ~、なんと~、幸せ。
そのほかにも温かいおもてなしを感じた。少し早目に夕食の部屋に着くと、魚がもう少しで用意できるから待っていてとのこと。その間、忘れ物を取りにログハウスに行くと、離れたところでご主人が串に刺した魚(イワナ)を持って歩いていた。送迎車の助手席でそのことを伺ったら、イワナはハウスの中で炭火で焼いているとのこと。時間を合わせて直前に焼きたてを出してもらっていたんだ、と分かった。
それなのに心無い一言二言を耳にした。「これっきりのワサビじゃ一口しか食べられない。」「(おにぎり)冷凍のものを温めるだけだろう。」全く呆れ返るにも程がある。
女将さんには、おにぎり美味しかったですと、ご主人にはお陰様で登ることができましたと、ご挨拶をして、白銀の湯の半額券で入浴し帰路に着いた。
あ、もう一つ、初めてお目にかかったお花を見つけて、ご主人に写真を見せたら、「よく見つけたね」と名前を教えてもらった。
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