福島発 天狗山（新うつくしま百名山）

2025年07月30日(水) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 3.5km
• 登り: 243m
• 下り: 245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:07

距離 3.5km 登り 243m 下り 245m

8:28 天狗山大駐車場
9:05 9:15 天狗山
9:34 9:35 天狗山大駐車場
9:35 ゴール地点

美しい里山を味わえるお山です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗山大駐車場　50〜60台は十分に駐車可　無料　管理小屋あり
花のシーズンは管理維持のために募金をお願いしているようです。天狗山の管理維持は素晴らしいです。全世代が楽しめます。ぜひ、募金をお願いしたいです。

コース状況／危険箇所等

整備状況、刈り払い、各標識・表示、巻き道の手すり設置などお山全体の管理維持がとても素晴らしいです。

その他周辺情報

白河の関

写真

7/30 8:25

天狗山大駐車場
名前の通り広い駐車場です。
ここに入ってくるまでに矢印の標識がいくつかあります。それにそって、とにかくどんどん進んでください。行き止まり部分が大駐車場です。
私は伐採業者の先の道（ここから道が少し狭くなる）に進んでよいのかどうか迷い、一度戻ってしまいました。

7/30 8:26

管理小屋
同じことを何度も書いてしまいますが、本当に管理が行き届いた登山道です。

7/30 8:27

7/30 8:27

7/30 8:27

7月下旬から開花の時季ですね。

7/30 8:28

かわいい小径を進みます。

7/30 8:29

かわいい椅子とサイドテーブル

7/30 8:29

平坦な道が続きます。

7/30 8:32

森林のおかげで涼しいです。

7/30 8:36

ししおどし（鹿威し）
実際のこの地域では田畑を鳥獣から守るために使われたのでしょうか？

7/30 8:38

ここで沢を渡渉して左側に登って行きます。

7/30 8:42

カメラを構えると、レンズめがけてアブが狂ったように近づいてきます。

7/30 8:42

三叉路（登ってきた道、夢の沢への道、尾根に向かう道）の奥に出会いの鐘がありました。

7/30 8:46

私は尾根に向かいます。

7/30 8:49

尾根道は平坦な歩きやすい道です。

7/30 8:50

天狗山山頂が木々の間に見えます。

7/30 8:53

またアブです。
防虫スプレーを顔周辺から体前面にかけているので、刺されることはありませんでした。

7/30 9:04

山頂前の階段

7/30 9:05

山頂到着

7/30 9:05

7/30 9:08

記念箱の中にはノートやスタンプがありました。登山道整備のお礼を書いておきました。

7/30 9:08

那須から二岐山方面が見えます。失念し山頂先の展望地に行かず。

7/30 9:09

7/30 9:09

7/30 9:09

7/30 9:09

7/30 9:09

7/30 9:10

7/30 9:10

7/30 9:13

天狗の庭を経由して下山します。

7/30 9:18

天狗の清水

7/30 9:18

残念ながら枯れているようです。
今年は少雨で、お山の水場はどうなるのか心配です。

7/30 9:23

千年の森　五合目

7/30 9:25

天狗の庭
小さな沢が集まっている所でした。

7/30 9:26

7/30 9:29

美しい里山の風景です

7/30 9:30

参考までに

7/30 9:31

7/30 9:33

この橋を渡った先が大駐車場です。

7/30 9:33

天狗山はいろいろなコースがあるので、近くに住んでいるなら毎日でも来たいお山です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

タカック🍶

整備維持管理が行き届いた素敵なお山です。
低山ですが沢が入り組んでいるので多くのコースで沢沿いを歩くことができます。季節ごとの花も味わえるということです。山頂からは冬のシーズンに雪を被った那須連峰が楽しめると思います。
天狗山の前に登った関山もそうですが、両山ともに「熊注意」「熊出没」などの注意喚起の看板や幟がありませんでした。この山体には熊がいないのでしょうか。そうであるならば、なおさら全世代が楽しめるお山と言えます。
下山時に大駐車場の刈り払いをしていました。このような地元の方々のおかげで美しさ、楽しさを味わえるのだなと感謝でいっぱいです。